議員になった理由

ここ葉山で生まれた息子が知的ハンディキャップを持っていました。議員になったきっかけは、人がどんな状態になっても、葉山に住み続けられる町づくりをしなければならないという思いからです。

志し

この町の人の温もりも、豊かな自然も大好きです。20数年間の議員経験を活かし、皆様と町政の架け橋となります。どんな状況にあっても、町民の誰もが郷土愛を持つことができるような、本当の豊かさのある葉山町を目指して、皆さまと共に町づくりをしていきたいと思っております。

金崎ひさ

葉山町議会議員としての私の役割とスタンス

私の考える議員の役割は、町民の皆様の日常生活に密着した福祉・教育・行政サービス・各種公共事業などさまざまな町が行う事に、葉山町議会で町民の意見を反映させ、町民の皆様の生活の安定と向上を図っていくことです。
議会では住民の皆様の代表として、民意を広く深く行政に反映します。それには、公共性をしっかり保つことが大前提です。そして、町として今、町民の皆様に何を優先すべきかを常に考えて行動することが必要です。同時に長期な視点で、町の事業をその時々でしっかり精査し、公益としての各事業効果の最大化を図ります。フットワークを軽く、行政や関係各所にも直接出向きお話しし、確かな裏付けと公共性のもと意見をまとめるべく働きかけます。
私が行なっている取り組みの一つに、町政報告と町民皆様のご意見を伺う「出前フォーラム」があります。町の課題を皆様と話し合い、町政に反映する為の場ですので、ぜひご参加いただければと思っております。
私は、赤ちゃんからお年寄りまで町民の皆様一人一人が、社会の良心のもとに、活き活きと暮らし続ける葉山を目指し日々活動して参ります。どうぞ、よろしくお願いいたします。