令和4年 第1回定例会 一般質問

○6番( 金崎ひさ君 )6番 金崎ひさでございます。議長のお許しを頂きましたので、通告に従いまして一問一答式で今回は2項目3点についての質問をさせていただきます。

 まず、1項目目、公園整備計画についてでございます。これは資料がございますので御覧ください。私、この公園に関しましては何度か質問をさせていただきまして、そして今回、予算委員会の中で令和4年度中に計画を、公園整備計画を作るということをお聞きいたしました。それでどういうものを作るのかというのをお聞きしながら、様々な提案をしていきたいなと思って、今回質問に取り上げさせていただきましたが、現在の状況といいますか、62個ある公園をどのようにするのかと、大まかな、どこまで進捗しているのかをお聞きしたいなというふうに思います。

○都市経済部長( 太田圭一君 )ただいまの進捗状況としましてはですね、この間お示しいたしました方針に基づきまして、現況の調査をしております。それはどういうことかといいますと、一応カルテ作りを進めていこうかということで今検討しておりますのと、あともう一つは、どうしても行政だけの立場だけではなかなかはかいかないというかですね、エンドユーザーの声までどうやって…アンケートを取るとかいう方法もあるかとは思いますけれども、地元の声を直接お聞きしたいということで、関係の職員、それから自治会の方々ともですね…自治会・町内会の方々もそのような御意見をお持ちの方もいらっしゃいますので、そちらの意見を話合いという形で、話合いというかですね、御意見をざっくばらんに話す機会を設けたいということで進めておったんですが、こういう状況なので、こういった事態が明ければですね、そちらのほうの対応を取って、一つ一つやってまいりたいと考えておりますが、自治会も…自治会・町内会も多くございます。公園も62公園ございますので、どうやってやっていくかという順番もございますけれども、まずは公園の管理協定を締結している自治会から、まずはお話合いを進めてまいりたいと考えてございます。

○6番( 金崎ひさ君 )コロナでなかなか進まなくて、インクルーシブ公園の視察も結構時間がかかりましたけれども、私、町として62個ある公園を、最初に公園のことを質問させていただいたのは、ベンチのところに、せっかくベンチがあっても、ベンチの行くところまでが草ぼうぼうで、かき分けかき分け行かなければいけない。やはり公園であれば、整備をできる範疇というものがあると思うんですね。ですから、頂いて…開発のために土地を頂いたことがあって、たくさん土地を頂いた、それを全て公園にしているという状況がございます。でも町として、公園という限りでは、きちんと整備ができるということが大切だというふうに思っておりますので、町として62じゃなくて幾つかという範疇があると思うんですよ。公園といった以上は、きっちりといつでも、誰でも、どこでも、そこで遊べるような形で、休めるような形の公園にしなければならないというスタンスで、私は62を縮小するのも必要かなというふうに思います。ですから、あるべき今の62の公園をどういうふうに整理整頓するのかという青写真のようなものを、ぜひ令和4年度中に町としての指針を持っていただきたいと思うんですね。その中で、すぐに予算化して、ここはこういうふうな公園にするというわけにはいかないと思いますけれども、やはり指針を持って、一つずつその指針に向かって進めていくというのがあるべき姿ではないかというふうに思いますので、そういうスタンスでちょっと質問をさせていただきます。
私、一番大切なのは、やはり防災公園だと思うんですね。各地区で何かあったときにそこに集まっていただいて、そしてみんなで集まって、そこで安全を確保して、そして行く行くはそこで炊き出しもできる、そして防災倉庫が置いてある、遊具はなしというふうな防災公園をまず各地区で造るべきではないかなというふうに思っております。今、木古庭とか、それから東伏見の東公園とか、それからイトーピアですね。イトーピアが避難所となっておりますので、各東伏見台のところには1つある。それから、イトーピアには1つある。じゃあ葉桜にはといったら、ないんですよ。公園はたくさんあるけど、ないんですね。そのような各地区の地域の方たちが集まれるような防災公園を造るべきだというふうに思いますけれども、その辺りはいかがでしょうか。

○総務部長( 町田 伸君 )おっしゃるとおりだと思います。公園に限らず、本町においては平地が非常に少ないというところで、例えば地震災害が発生したときの火災の延焼から逃れる。あるいは、一時的に避難する集まる場所というところで、非常に防災的な観点での空地は貴重だと思いますので、そういった場所の確保というのは重要だと思いますので、公園の在り方の検討を都市経済部中心でこれから考えていくということであれば、そこに乗っかっていくというか、連携を図って、空地をいかに確保するという議論も機会があればしていきたいと考えております。

○6番( 金崎ひさ君 )ぜひそうしてください。そして、防災公園と銘打ったところは、今言ったように遊具は要らないです。そしてベンチは必要です。それをベンチも、かまどベンチってありますよね。そういうのを防災の何か補助金でも頂きながら、かまどベンチを設置して、そして防災の防災倉庫を置いて、そしていざというときに、そこにはテントを張って、皆さんは炊き出しをしながら一一時をしのげるみたいなことができるような広場。それを各地区でぜひ考えを一つにして、ここはどうだろう、あそこはどうだろうということで、地図上でも現場でもいいですから。私、実はこの地図…この一覧表を頂きました、この質問に当たって。全部地図で調べたんですよ。それで、現場には行ってませんけれども、こういうところがいいのかなというのが思いますので、専門家の職員の方たちが、ぜひそういう考え方を持ちながら、防災公園を各地区で造る。そして、ここは防災公園だよという指定をするだけで、将来的にはかまどベンチを置くんだという指針を持っていればですね、何かの補助金でそこの防災公園にかまどベンチが置ける、置こうという考え方が常に底辺にあると思いますので、少しずつ改正をて…改正というか、目標に向かって進めていけるような青写真を、ぜひ今年度…4年度中に作っていただきたいなというふうに思っております。それで、防災広場というものが…防災公園というものができたときは、やはり長柄の自治会とかそういうことではなてく、やはりその人たちが中心になるんですけれども、やっぱりイトーピアにも防災公園ができたときには…今ありますけど、その近隣の人たちが町内会・自治会に入ってようが、入っていまいが、その近隣の人たちを巻き添えて、いざというときにはここに逃げられるんですよみたいな防災訓練ですか。そういうものをやるべきだというふうに思っておりますので、やはり公園の使い方というものがはっきり青写真ができると、そういうやるべきことが見えてきますので、ぜひそれはやっていただきたいなというのを思いますので、提案をさせていただきます。

そして、一つ気になったことがあって、これは広報の3月号なんですが、ここに非常持出袋や備蓄の準備というのがありまして、風水害時、避難所では食料の配布はありません。非常持出袋や最低3日分の水や食料、断水に備えた簡易便袋を各家庭で準備しておきましょう。これは持って来いということなんですか、避難所に来るときに。それはどうなんでしょう。

○総務部長( 町田 伸君 )いつ災害が起きるか分からない状況の中で、我々行政の公助にも限界がございます。備蓄している食料等は当然ございますけれども限りがございますので、出来得る範囲で、基本的には非常用持出袋の中に、いつ災害が起きてもいいように、食料等は御自身で準備をお願いしているところでございます。

○6番( 金崎ひさ君 )簡易便袋に引っかかっちゃったんですよ。私、実は葉山防災ネットワークの会員なんですが、そしていろいろなところで自宅が水が出なくなったときに、自分の家のトイレにビニール袋を敷いて、そしてこの固形になる…何ていうんですか、固まるものを家に備えておいて、そして水が出なく…断水に備えて家庭でということはPRしています。それも自分でもやっていますけれど、そのね、そういうものを避難所に持ってこなければいけないというのは、ちょっと私、これはちょっと違うかなと思うんですね。自宅に用意しなければならないんだけども、これを用意しなければいけないのは行政だと思います。そして、避難所にかつて集まっていただいたときに、水で流して、そして水浸しになったことがあって、そのときに質問をさせていただいたんですが、便や尿を固めるものを持っていながら使ってなかったんですね。ですから、避難所で置いておかなければいけないものというのは、そういうものだと思いますので、これは御自宅に用意するのは当然なんですが、それを持って避難所に駆けつけてくれというのはどうやって使うんですかということなんですよね。だから、お水と食料はいいですよ。だけど、断水に備えた簡易便袋は家庭で用意してくださいということだというふうに思いますので、この辺の書き方を。実は問い合わせがあったんですよ。それで、持って行かなきゃいけないんでしょうかと言われて、読み方だと思いますけれども、私、それはないなと。町が当然避難所に用意するべきことだと思いますので、そのようなことをちょっとついでに申し上げておきます。
それで公園に戻りますけれども、公園というのは、幾つになるか分かりませんけど、62を幾つに縮するか分かりませんけど、必ずベンチはあると思います。どんな公園にもベンチは必要だと思いますので。ただ現在、ベンチが151基あるんですね。それで、151基ということは、一つの公園に幾つもベンチが置いてあるんだろうと思うんですけれども、公園と銘打ったところに必ずベンチを置くという姿勢を持っていただきたいんですけど、いかがでしょうか。

○都市経済部長( 太田圭一君 )必ずベンチは置くようにしております。ただ、置けないところはですね、どうしても狭い、狭小なところであったり、そういうところで遊具がたまたま置いてあったところは、安全帯を設けなければいけないので、設置できないという可能性もありますけれども、ベンチについては置くように心がけております。

○6番( 金崎ひさ君 )それから遊具ですが、どの公園にも遊具があるべきだと私は思っていないんですね。遊具のある公園、そして防災公園、そういうものをきっちり分けるべきだというふうに思います。遊具は、今回はインクルーシブ遊具が入る予定なんですが、インクルーシブ公園にするおつもりなのか、あるいは、どういうおつもりでインクルーシブ遊具を入れたのか。インクルーシブ遊具というのは、誰でも使える。どんな方でも使える遊具なんですね。ですから、この公園に行けば使えるというものではない。だから、遊具の置いてある公園であれば、全てどんな人が来ても遊べるという遊具を置くべきだと思っておりますので、これから遊具を取り換える。遊具を置く公園にするのが幾つになるか分かりませんけど、それで遊具が壊れて取り換える場合は、必ずインクルーシブ遊具を入れるべきだというふうに私は思っているんですけれども、インクルーシブ遊具に対する考え方というのはいかがでしょう。

○都市経済部長( 太田圭一君 )できる限り、インクルーシブ遊具というのを検討の視野の中には入れておりますが、予算的なことでありますとか、地元の御意見も配慮してのことになろうかと思いますが、その辺は説明を十分にして、インクルーシブ遊具をどういう形か分かりませんけれども、何らかしかそういった対応を取れるような方向で考えてはおります。用途については、いろいろ御意見頂きましたけれども、全く同意見で、今のところ、例えば悪い言い方すると、防災倉庫公園みたいなところが散見されたりしてしまっていますので、やはり用途別にここは何の公園、何の公園というのをまず見直して、再配置するというような、まず根本的な考えもございます。廃止についても、全く使われてない、形跡がないところについては、廃止を視野に入れて検討をしておりますが、廃止をどうするかというのはまた問題がありますので、話は別として、そういう方向で今考えているところは、方向性としては同じだと思っております。

○6番( 金崎ひさ君 )方向性は本当確かに一緒だと思います。ですから用途別にね、きっちりとした公園の整備といいますか、整備は先々になりますけれども、青写真。きっちりとした目標を持っていくというのが、今年度にやるべきことではないかというふうに思います。上山口、私が住んでいる上山口には1個しか公園がないんですよ。そこには遊具もあるし、砂場もあるし、ベンチもあります。そして会館の駐車場に防災倉庫があります。1個しかないから、全部の機能を有しておりますので、そういう条件は、ほかにないので仕方がないんですけれども、他の地区は木古庭と下山もないんですね。だから、他の長柄と一色と堀内はたくさんありますので、用途別できっちりと分けて造るべきだというふうに思います。今、部長から使わない土地をどうしようか考えているとおっしゃってましたけど、これは私はどこだかに視察に…千葉だと思いますけれども、いらした議員さんの報告を見たんですが、空き地に町営住宅。若い夫婦が住んで、子供が育てられるみたいなこぢんまりとした町営住宅を建てて、そしてローン分をその方の家賃に頂きながら、そういう方たちが町営住宅を建てて、そして若い人を呼び寄せているというのもあるんですね。ですから、この広さも書いてありますので、ここなら大丈夫かなと思うようなところがあるんですが、そこに町が建てて、家を建てて若い人を呼び寄せる。高級町営住宅ですよね。そういうふうなのを考えるべきかなと。そして、あるいは売れるものは売る。隣の人が、広げたいから欲しいよという人が買うかもしれない。そういうふうなこともありますので、いつまでも町有地として持っているということ以外に、用途はあるというふうに思います。
それから、一つここで私、提案をしたいんです。実は東京から引っ越して来た女性の方が、お子さんを育ててらっしゃるんですが、御夫婦で。東京ではプレイ公園…プレイパークというのがあってということで、全然知らなかったので視察に行ってまいりました。それがこれなんです。もうね、公園全部が砂場です。そして、こういうふうに何にもやらなくていいんですよ。それで土が…バケツが転がっていて、それで  ありますよね。ここに書いてあるんですけれども、ここに要するに、ここは自分の責任で自由に遊ぶ公園ですと。子供たちがやってみたいを最大限に形にするチャンスがある遊び場ですと。子供たちが自由に遊ぶためには、事故は自分の責任という考えが基本です。地域のママたちと…ここは渋谷区なんですが。葉山町とで造りましたみたいな看板を立てて、もう木もそのまま、土もそのまま。ただそこをプレイパークとして開放するだけなんですよ。お金はかからないじゃないですか。しょっぱなはね。そして、そこに近所のおじさん…ここに私行ったときには、御近所の方が何かトントンやっていて、工具で何か作ってらっしゃるんですよ。それを子供たちが遊ぶために、多分とんかち、のこぎり、くぎ抜きとか書いてあるのが、こういうところに物が置いてあって、そしてお父さん、お母さんたちがちょっとここで、自分の庭がない場合は、のこぎりを切って木もあったんですが、そしてその木を切って何かを作るとか。こまも作ってました、ここでは。ですから、そういうふうな自由な土地が、公園が、プレイパークというんですけど、あれば、葉山の子供たちが自然に育つというか、庭ではできないことをここに行けばできるみたいな、そういうこともぜひ念頭に置いて、プレイパークというのも、ただここをプレイパークにしようよというだけで済むと思いますので、その辺りの、初めて私も御説明させていただくんですが、部長はいかがでしょう。御存じでしたか。

○都市経済部長( 太田圭一君 )プレイパークというものがあるということは存じ上げておりましたけれども、これ、自分的には最高に楽しい場所だとは思いますが、行政的には非常に難しい。多分、何かあった場合、絶対行政のせいにされるのと、事故があった場合、必ず管理責任を問われて、裁判でここに書いてあるじゃないかと言っても、多分無効だと思うんですよ。なので、そういったところもクリアできるように視察等をしてですね、その経緯を十分調査した上に、慎重に取り組まないとまずいかなと思いますが、自分もまず第一号のお客さんになりたいぐらいな楽しい場所になろうかと思います。

○6番( 金崎ひさ君 )ここに書いてあるから自己責任ですよと書いてても、いざ事故が起きたら何かというのは、町側の考え方かもしれませんが、私は視察に行ったときはみんなお母さん連れで、小さいお子さんを連れながら、ちょっとやんちゃな子供を連れて好きに遊んでました。そういう自由に遊べる、制限のなくて遊べるところが、多分ここにあるテーブルなんかも、御近所のおじさんが作ったんだと思うんですね。そういうふうな形でちょっと考えてみていただけたらなというふうに私は思っております。それでなぜかというと、たくさんある公園を整理整頓するのにね、ここをプレイパークにしようというふうに考えをして、そしたら自然のままで生かしておけばいいなと。それで、のこぎり、とんかちをもらったらこのときに使えるなみたいな、長期戦で計画できるんじゃないかなというふうに思いますのでね、ぜひプレイパークのことも御存じでしたら、考えて青写真の中に載せていただけたらというふうに思います。

それから、8番議員が言ってくださいましたけれども、私と言えば、何か公園と言えばスケートボードの公園側の提案するんだよと思われるぐらいスケボー公園のこと、私自身スケボーはやりませんので。随分前に、中学生の議会で、中学生議会でスケボー公園が欲しいという提案があって、私は質問をさせていただいております。それで、あと要望書も町長のところに出てますし、結構スケートボード公園が欲しいという方が、町民の方多いんですよ。町長にもじかにいってるかと思いますけれども、若者だけかなと思ったら、その若者のお父さんたちもやるということで、何かとても玄関先に行くとスケボーが飾ってあるみたいなお家も多いので、これ、町民の方たちにとって、やっぱり有意義な公園になるのではないかなというふうに思います。それで、8番議員が上ノ山…南郷上ノ山の調整池どうかというふうに言ってくださいましたけど、やはり全体を見ながら、私も先ほど言いましたように、地図で探したけど、ここスケボー公園になるなというふうな場所がちょっと二、三見つけました。だけど、それは皆様の青写真が出るのを期待しながら待っておりますけれども、やはりスケボー公園というのは、町民たちの要望の中に、大きいということだけは認識していただきたいなというふうに思います。
中学生議会というのは、随分前に部活の楽器が壊れてよくないということをおっしゃった方がいて、私もすぐその後に一般質問をさせていただいたんです。そしたら、そのときの教育長は今すぐやるのはどうのと言って、いいお返事いただかなかったんですけど、ついに4年度、やるじゃないですか。やはり子供の視点で、子供が発言…ここで発言したことというのは、行政としては真摯に受け止めなければいけない。そして、お金もかかることですので、すぐにというわけにいかないかもしれませんが、何とか子供たちの素直な要望というのは、いつか実現してあげようという気持ちを持つべきと私は思っております。
それで町長のボールの蹴れる公園。これもこの際、ぜひとも町長のマニフェストなんですから、担当に言って、俺の要望もちょっとどこかに入れてよみたいな感じで。やはり葉山の中にボールの蹴れる公園があってもいいと私は思っておりますので、その辺りをぜひとも調整をしていただいて、有効な公園の利用ができるような形で進めていただけたらと思いますけれども、いかがでしょうか。

○町長( 山梨崇仁君 )非常に興味深いお話をたくさん頂きまして、本当にありがとうございました。私も従来ですね、世田谷区が先進的だというふうに認識しているんですけども、羽根木公園等ですね、いろいろな公園の場所を使って、さっきのプレイパークがあったら見に行ったこともございます。ただ、大きいところに…羽根木公園なんかは動物園もあり、ここがプレイパークでここは大人の場所というふうに分けられているので、できるかなというふうに思って実は諦めていたところがあったんですけれども、今回の公園の再整備に向けた計画を作る中にですね、お話しいただいた防災からですね、プレイパーク、いろいろなことができる…スケボーパークもそうですけれども、一つの観点としですね、ぜひ入れていきたいなというふうに思って伺っておりました。スケボーのこともですね、実はその後、金崎議員からお話しいただいたときには、全面をということで、さらにスケボー以外は入れないというふうに言われてしまった方々でしたので、私も正直そこは断念した経緯はあったんですが。ただ、また聞いてみますと、今回の東京オリンピックやですね、また冬のオリンピック等で、平野歩夢さんを初め、御活躍される方々を見た御意見もありまして、別にそんな大規模じゃなくてもいいんですよという話も中にはございましたので、行政としてできることという範囲にはなってしまいますけれども、そういった場所を確保していくことをぜひ進めていきたいなと思っております。
また、今のお話の中でですね…ごめんなさい。インクルーシブのことございましたけれども、基本的に私はインクルーシブ遊具が、これからの遊具の設置のベースとなっていくものだと思っています。これがインクルーシブ、ここは違うじゃなくて、全てにインクルーシブがあるものの遊具を取り入れることが当たり前になってくるようにしていきたいと思っていますので、ぜひその点もですね、若干コストが上がってしまいますけども、御理解いただければありがたいなと思っております。
最後に、ボールが蹴れる公園ということで、ありがとうございます。私もずっと今までも思っておますし、蹴れると同時に投げて壁打ちもできたりするので、いろいろな球技をする方にはとても有効的だと思っておりますが、ただコンクリートの壁をドンと造るだけですので、ただ場所の問題とですね、音も出ますし、人によっては夜でも照明があればやりたい方もいらっしゃいますので、今回南郷公園の中とかですね、でもどこか検討できればなと思っております。金崎議員から心強い応援の言葉も頂きましたので、しっかりと前向きに、いろいろな要素を頂きました。全て入れられるように頑張っていきたいと思います。

○6番( 金崎ひさ君 )ありがとうございます。今日、公園の一般質問してよかったです。やはり、1年かけてやることですのでね、早めにお伝えをしておいて、町長と認識が一つになりましたので、そのような御指導をいただきながら、担当課、頑張ってください。ぜひ楽しい、絵を見るだけでも楽しい公園整備で、そしていつ予算がつくのかなという期待をしながら、将来は葉山町はこうなるんだというものを皆さんに示していただきながら、希望を持って葉山に住んでいただけるというのは大変いいことだというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。

 それでは、2番目のクリーンセンター再整備についてでございます。これは、私、今年…4年度の待ちに待った廃炉のお金が出ました。そして、廃炉を…焼却炉が撤去できるということで、これはもう本当によかったなというふうに思っております。ただ。4億円かかる撤去費用なんですけれども、1億円しか補助金が出ないんですね。それだったら、もう十何年前にいっそのこと全部自費でやってしまえばよかったのではないかなというふうに思っております。それはもう今思っても仕方がない。当時は待っていたわけですから。人口規模で葉山町だけではそういう補助金が下りないということで、逗子と組んで、そして逗子との共同処理というものを行って、そして今回1億円の補助金を頂きながら、4億かけて廃炉になる。そういう経緯でございますけれども、それのおまけとして、生ごみ処理というものが入ってまいりました。このことに関しては、もうやってしまうことなので何とかいい方向に持って行かなければいけないなと思って、私もいろいろなことを考えながら、ごみに関することでは考えながら毎日を過ごしております。ごみとは主婦は切り離せない状態なので。
それで、実は私、クルクルを最初から導入したときから使ってまして、あれ、周りの布が破れるまで使いました。もう全然だめなので、これはもう廃棄したんですが、新しいの何にしようかなと思っているときに、実証実験の話が出たんですね。それで上山口が手を挙げるので、私はじゃあ実証実験の中に入るために、取りあえず生ごみの処理はしないで、おっしゃるとおり、分別して出そうということで参加をいたしました。それで実体験をしておりますので、結構きついことを言わせていただくかもしれませんが。それで実証実験の目的を予算審査の中で聞きましたところ、収集体制の見直しはせず、要するに週1回ですよね。分別、保管、出し方など家庭の課題の確認をするためというふうにおっしゃったんですよね。だから、上山口で生ごみの分別の実証実験をしたときに総量を量らなかったんだと。と思ったんです。そのとき思ったんです。なるほど、だから総量を量る必要がなかったのではないかと。でも、実証実験をしている人間としては、特に議員としてはね、一日10トンの処理能力を持ったものをこれから造ろうとしているのに、それが妥当な大きさなのかどうなのかというのは、大変問題があります。そして、実証実験でこういうふうな結果が出たので、やはり1日10トンは必要なんですよとか、あるいは1日5トンでいいかもしれないから、ちょっと縮小しますとかという判断の基になるためのものかなと思っておりました。ところがですね、分別、保管、出し方、家庭の課題の確認なんですよ。それだったら、予算のときに、私、資料を聞いたんですが、まだ分からないということで、口頭でいいからと言ったんですが、町職員、葉山在住の町職員、何人いました。教えてくださいと予算のときにお伝えしておいたんですが、まだ私の耳には届いておりませんけど。分かりませんか、葉山在住の町職員の数。

○総務部長( 町田 伸君 )申し訳ございません。今、手元に資料持ってないんですけれども、御指摘をいただいて、総務課のほうで人事のシステムを回して、たしかパーセンテージを割り出してますので、後ほど数字を割り返せば人数が出ると思いますので、報告させていただきたいと思います。おおむね…おおむね年々この葉山在住の職員は減ってきておりまして、恐らく3割から4割の間が葉山町民、在住の職員だというふうに認識してございます。

○6番( 金崎ひさ君 )あのね、そういう目的であれば、町民にお願いする前に、町の事業にしようとしているわけですから、葉山の職員の協力を得ながら、1週間に1回生ごみをためたときにどういう課題と、それから保管のやり方と出し方があるかというのをやっていただいて、そして、それを集計しながら、どうすれば一番町民の方たちに、何ていうんですか。簡単に協力してもらえるかというのをやるべきじゃないかと私は思ったんですよ。それがもし実証実験の目的であればね。だから何人ですかと聞いたの。だから100人か200人か分かりませんけれども、町職員が全員がそれをやればいいんじゃないかと私は提案したいなと思っていたんですね。ただ、実証実験の目的はそれではなくほかにもあるんでしたらね、それはそれでまた各町内会・自治体の方たちにもお願いをして協力していただかなければならないんですけれども、やはり自分たちは何もしない。そして、町内会にお願いするでは話がない、できないというふうに思いますけれども、そういうところまで行き着いたんですよ、私は。実証実験の目的を聞いて。それはいかがですか、町長。自分たちで少しやってみようという気はないですか。

○町長( 山梨崇仁君 )可能だと思います。ただですね、上山口でお願いをしましたのは、上山口地域の地域性で、例えば畑があるので、そもそも生ごみ出しませんとかですね、いろいろな地域性を勘案した上で、上山口の今回データが出たというふうに思っておりますので、また堀内、長柄にはですね、違ったデータが出る可能性があるということで、今後トライしていきたいと思ってもおります。ただ、そもそもの生活様式の在り方の中で、どのような方法が可能かという、そもそもの原点論は、おっしゃるように、職員さんにお願いをすることも可能だと思いますので、非常勤さん等は非常に高い方々…葉山の方々、お母様方も多く働いていらっしゃいますので、協力を仰いで、いろいろな方式の検討には十分寄与していただけるんじゃないかというふうに思います。

○総務部長( 町田 伸君 )申し訳ございません。先ほど即答できずに申し訳ございませんでした。町職員の町内在住の状況については、予算委員会後、提出をさせていただいたところでございますが、正規職員につきましては全体の33.7%、294名中99名。その他の職員を入れると、全体でいきますと、再任用、会計年度を入れますと全体の42%、171名が町内在住の割合になります。申し訳ございませんでした。

○6番( 金崎ひさ君 )すみません。資料が出てたそうで、私が見落としたようです。ただ、口頭で教えてくださるということだったので、すみません。今のことは、資料として既に出ていたということでございます。99人と171人ということで、結構な数いらっしゃるので、その人たちの御協力を頂きながら、まず町民にお願いする前にやるべきだというふうに思っております。町長もそのようなことは可能だとおっしゃってましたので、やはり本当にね、実証実験の目的が分別、保管、出し方だけだとしたらね、家庭の課題だとしたら、やはり自分たちがやってみて、本当に週1がいいのか悪いのかというのを、忌憚のない御意見を頂きながら進めるべきだなというふうに思っております。
それから、上山口の実験を終えて、いろいろな…町長のところにも来ていると思いますけれども、要望書が届いておりますよね。それで、提案の1と2と3ですか。ありますけれども、これ、袋の色を変えて、そして例えば黄色にするとか、生ごみは黄色にする。そして普通が白にして、そしてがちゃっと一緒にパッカー車で運んでも、色別で分けて収めるところを変えることができるのではないかというふうな御提案。それから、あと完璧に生ごみ。そして、訳わからない貝殻とか、そして何ていうんだか、ティーバッグだとか、そういうのは燃やすごみではないけど、中間。そして、完璧に紙なんかの燃やすごみと、3種類に分けて、完璧に生ごみだけを収集したらどうかという御提案だど思うんですけれども、そういう堆肥化するにはね、そういうふうなこともされておりますし、それから最後に生ごみ分別による焼却費の大幅な削減効果というのがあって、これは一番最初に1億円の削減を目指しますというのが皆様にすごくきいていて、1億円削減になるんだったら協力しようよという方が非常に多かったんですけれども、この1億円の根拠をお聞きします。今でもそのように思ってらっしゃるのかどうかちょっと分かりませんけれども、私はこれは難しいなと思っております。廃棄物資源化処分事業で、令和2年の決算では3億3,992万9,000円なんですね。これが2億3,992万9,000円になる見込みだということでよろしいんでしょうか。

○環境部長( 髙梨 敦君 )試算は粗々ではございますけれども、今までどおり逗子市のほうに運んで燃やしているのと、そのうちの生ごみを町のほうで資源化した場合の経費の差で、約1億円は生じるというふうな試算をしておいます。

○6番( 金崎ひさ君 )可燃ごみが1億6,357万7,000円なんですね。これが生ごみがどのぐらい少なくなるかによって、これが半分になるのか、あるいは1億円になるのか分かりませんけれども、その辺りが非常に1億というのがざっくりしていながら、町民の心をくすぐる。1億円減ったらというふうな協力する気持ちがばねになっているということで、だからこれは嘘はつけないと思っております。ですから、生ごみの分別収集が始まったときに、本当に1億円近いお金がごみの費用から削減されたねという結論、結果を出さなければいけないと私は思っておりますので。
それでプラごみのごみ袋の話になりますけれども、実は私、視察に行きまして、生分解性の袋を使っている視察に行ったんですね。それ頂いてきたんです。それで、町長が常日頃あれは保存が少ない、できないとか、すぐに駄目になるとかとおっしゃったものですから、私、実は生ごみを1週間、その中にじかに入れて置いてみました。そしたら全然袋って傷まないんですよ。ですから、11リットルのここにありますけれども、この11リットル生ごみ専用袋、これは生分解性の袋なんですけれども、これは私、随分前ですけれども、九州の大分に視察に行ったときに、生ごみの分別をしているところなんですが、水切り箱、水切りバケツというのがあって、中にザルになっていて、そして持ち上げれば下に水がたまるようになっているごみ箱を全戸配布しているんです。全戸配布して、それを車が来て、それを水切ったものをみんなが捨てて、バケツのようなものに…大きなバケツのようなものに捨てて、それを持って行くというふうな行政でした。そのときに水切りいいなと思って、それでバケツを買ってきたんですね。それはいまだに使っているんですけれども。11リットルの専用袋が内側にきっちり入るんです。それの中に水切った生ごみを入れて、そしてちょっと1週間持ってみたんですが、持ち上げてみたんですが、破れないです。昨日、5番議員が一般質問されたときに、生分解性のロープや土のうがあるというじゃないですか。ですから私、それは生分解性の袋というのは非常に弱い、弱いと聞いていたんですけど、弱くないなというふうに思っております。それで、私どこ探してもないので、これは7年の生ごみ分別収集がはっきりするまでに町から提案をしていただいて、ぜひ作っていただけたらと思うんですが、生分解性のネット。水が切れるようなごみ袋を開発していただくと、私これはね、すごくいいと思うんです。それで、水…最近視察に行ったところは、やはり生ごみの資源化、堆肥化しているんですけれども、水切りが肝心だということなんですね。とにかく水を切ってもらわなければいけない。ここにありますのが、これは堆肥化のこの前視察に行ったところなんですが、これ、ごみ袋は生分解性の袋なんです。収集してきて、ボンと投げて、そしてこれをこのままやって、そして最終的にはこれが分解されて堆肥になるんですけれども。これをしないで、事前に町長…町長というか葉山町は破袋機を使うということになってますよね。普通のビニール袋を使って。そして、破袋機にかけて、生ごみだけをこの中に入れるという形になると思うんですが、もう臭いが大変だと私は思います。
それでですね、この前の予算でしたかね。プロポーザルのときに脱臭装置があって、そしてもしも始めて近隣の方たちが臭いがすごいと言われたときには、これは事業者の瑕疵に当たるのかと聞いたんですよ。瑕疵に当たるとおっしゃってましたよね。ですから臭いが、やり始めて臭いがすごければ、これは事業者が責任を持って臭いを取るような形にしなきゃいけないんですが、生ごみがこれだけ集まると、袋に入ってないものがこれだけ集まるわけですから、臭いはしますよ。それは絶対にすると思います。どんなにいい脱臭装置を作っても。ビニール袋の話になりますが、町はビニール袋を袋に何重にしてもいいから出してくださいというふうなことをおっしゃっていました。それで、実証実験の結果の中で、15.8%…じゃなかった。ごみ袋が、二重袋が57%なんですね。ごみ…生ごみが出された中に、二重にも三重にもビニール袋にくるんであって、そしてそれを大きな袋に入れて出したというので、二重袋が57%、それから水切りネットが13%という報告を受けてますので、やはりそれだけプラスチックがあるということなんですよ。それを全部破袋機にかけて、そして出たプラスチックはプラごみなんですよ。プラごみが1,710万4,000円、令和2年にお金かけて処理してますけど、これがどれぐらい増えるんだろう。試算してますか。プラごみの量、生ごみの排出のために出るプラごみの量。

○環境部長( 髙梨 敦君 )収集回数を増やさなければ、出てくるビニールの量というのはほとんど同じだというふうに考えています。

○6番( 金崎ひさ君 )同じじゃないです。というのは、家でも臭いがないように、毎日毎日ビニール袋に入れて、そしてそれをどこかに保管して、1週間分を1つの袋に入れて出すというふうな工夫をされておりますので、始めたときに、とにかくビニール袋がないんですという苦情を頂きました。町が配ってくれないかしらみたいな話もありました。だって、今はレジ袋を使えないような、有料になってるし、レジ袋を使わないような方針を葉山町は持っているじゃないですか。そこのところがね、整合性が合わない。そして、プラごみゼロ宣言に賛同して、そして葉山のクリーンプログラムというところで、プラスチックを出さないという方針を持っていて、皆さん御家庭の中で、それこそ袋を持って買い物に行くので、これが始まる前というのはビニール袋がなかったんですよ。だけど、ビニール袋で包んで出してくれということで出さなきゃいけないので、いろいろなところで回ってきて大事に…私なんかもお弁当に入ってる袋を大事に持って帰って、そこに生ごみ…ごみ袋を入れて出すということをやっておりました。
それでね、町長にお聞きするんですけれども、昨日も5番議員したし、今日は先ほど窪田議員もおっしゃってましたけれども、ペットボトルを使うことに職員が罪悪感を持っているという政策部長、昨日の御答弁がございました。だからみんなマイボトルを持ってきているということでしたよね。それで、今日のMeglooの資料ですけれど、鎌倉市のMegloo資料の中に、一番下に書いてたんですが、81%の人がテイクアウト後にごみが出ることに罪悪感を感じるという文章がありましたよ。町長はプラごみゼロを宣言していながら、生ごみをプラスチックの袋に入れて出すことに罪悪感を感じませんか。

○町長( 山梨崇仁君 )以前ですね、議員の方がプラごみでごみ収集することは葉山らしくないと言われたことが痛烈に心に残っておりまして、非常に私も罪悪感を感じておりまして、その後、環境課でですね、バイオマスプラスチック、また生分解性プラスチック、物が違うんですけども、様々今、議論、検討を進めている最中でして、今日の御議論も非常に興味深く伺っております。

○6番( 金崎ひさ君 )あのね、破袋機が1,000万と言ってました。多分1,500万ぐらいなのかなと思いますけれども、1,000万なんですね。これは必要ないとなると、1,000万の削減にもなります。そして、破袋機必要ないですからね。そして、私が最近視察に行ったところでは、やはりこの生分解性のプラスチックの袋の中にも、やはり生ごみ以外のものも多少入っております。ということで、堆肥を重ねていって、堆肥ができ上がる寸前にふるいにかけるんだそうです。そして、堆肥化というのは時間をかければかけるほど、全部を堆肥化するそうです。貝殻の硬いのも時間がかりますけど。だから、ふるいにかけていい堆肥を作るためには、時間がかければかけるほどいいものができるし、最終的にはふるいをかけるので、例えばどんなものが入っていてもできますとおっしゃっていました。というのは、なぜかというと、2件…2か所行ったんですけど、1か所ではティーバッグは燃えるごみになっているんです。もう1か所は、ティーバッグは生ごみになっているんですよ。そして同じ事業者が、同じように堆肥化していましたので、そこで質問したんですね。そしたら、基本的には何が入っていても堆肥しますと。最終的にはふるいにかけますので、いい堆肥になります。だから、町が、各市町村が何を生ごみにするかというのは市町村任せなんだそうです。それで、これからですけれども、3年かかって、令和7年までに一番…何ていうの。性能のいいといいますか、町…町民が出しやすくて、そしていい堆肥ができるものは生ごみは何なのかというのをきっちりと精査していただきたいと思っております。貝殻はいいのか。貝殻といったって、アサリ、シジミだけじゃないです。私は大好きでタイラガイ買うんです。こんな貝ですからね。ですから、そういうのも生ごみなんですかということなんですね。ですから、本当に無理するんじゃなくて、最初から貝殻は燃えるごみに出してくださいよと言えば、町民はそれでいいわけですよ。だから、その辺をきっちりとね、精査していただきたい。実証実験、4年度に行う実証実験はどういう目的で、どういうためにやるのかというのもきっちりとして、町民の理解が得られるような形にしなければならないと思いますけれども、それはまだ7年だから2年ぐらいありますけれども、それはやっていただけるんでしょうか。

○環境部長( 髙梨 敦君 )今、議員おっしゃいましたように、基本的には全ての有機物を分解すると思います。ただ、おっしゃいましたように、期間がどのぐらいかかるのかによって変わってくると思っていますので、建設する企業さんも決まりましたので、相談しながら、生ごみの定義というものはきっちり決めていきたいというふうに思っています。そういったものをですね、いろいろ決めつつ、実証実験のほうも進めていきたいなというふうには思います。

○6番( 金崎ひさ君 )それから、上山口の反省点というか、最後に意見の中に、やはり1回じゃ無理だというふうに書いてありますよ。私も1回じゃ大変だなと思います。でもその分、家庭の中でも1週間置けないよと言ってるんですから、この堆肥化する場所というのは、どんなものなのかというのが、私もう本当、臭いがとても心配なんですね。その辺りも事業者ときっちりと相談しながら、本当に臭いが出ない、いい方法はどんなものがあるのかというのも、ぜひ検討していただきたいというふうに思います。
そして、1日当たり10トンということなんですが、私が行った東御市では年間500トンの生ごみのから、25トンの堆肥ができるんですね。だから、多分5割ぐらいかなと…5割ですね。だから、葉山町は年間350トンの生ごみを処理する予定なので、175トンの堆肥が出るのかなというふうに私は思っているんですが、その堆肥をどういうふうにするのか。常に私が申し上げているように、これだけ手間暇かけてできた堆肥を捨てるようなことがあっては絶対によくないと思っていますので、利用する場所というのか、その辺りをどういうふうに研究なさるんですか。

○環境部長( 髙梨 敦君 )できました堆肥につきましては、農業を行っている方に使っていただきたいというのは考えています。それで、今現在もそうなんですけれども、南郷公園の中にですね、バーク堆肥を置いていると思うんですけれども、あれもかなりの量、年間皆さんに使っていただいているので、その部分についてバーク堆肥から生ごみ由来の堆肥に変えるということも考えていますし、全て出来上がったものが葉山町だけで処分する…処分というか、使うというわけではなくて、あくまでも逗子市さんとの共同の施設ですので、逗子のほうもですね、同じように堆肥というのは市民の方に配っておりますので、分けて使っていくような形でできるんじゃないかというふうには考えています。

○6番( 金崎ひさ君 )4年度も実験用堆肥を買うお金12万8,000円計上されておりますけれども、私これは、やはり葉山町でやるべき…でき上がるべき堆肥を、同じようなものを買ってくるようにと予算委員会では言ったんですが、そうではなくて、やはり実証実験。堆肥の実証実験をするべきだというふうに思っております。どこか場所に同じような形で堆肥をして、そして実証実験で集めた生ごみをそこに投入して、そしてどのような堆肥はできるか。葉山町はこんな堆肥ができるんですよというのを実験するべきだというふうに思っております。実験後の堆肥を農家の方たちに使っていただいて、使い勝手がいいのか、悪いのかというのをするべきだというふうに思いますので、前から私、提案しているんですが、場所がないとかといって断られておりますけれども、やはりここまでやるのであれば、本格的に職員の方たちにも慣れていただくという必要性もありますので、堆肥化の実証実験。小さなのでいいですから、せっかく生ごみを分別して実証実験で集めるのであれば、そこに投入をして、そしてどんな堆肥ができるかというのを、ちょっとやってみるというのも企画していただけたらと思いますけれども、いかがでしょうか。

○環境部長( 髙梨 敦君 )それにつきましては、先ほど議員がおっしゃっていましたようにですね、多分臭いがかなり発生すると思います。それ専用の施設を造っているわけではございませんので、それに対応するのがなかなか難しいかなと思います。集めた生ごみを共和化工さんのほうに持って行って、どこかでやっていただくということも可能だとは思うんですけれども、それなりに運ぶのにも相当輸送料もかかりますので。トラック1台分の生ごみを集めるというのもなかなか難しいかなと思いますので、いろいろちょっと共和化工さんのほうと話はしてみますけれども、ちょっと難しいのかなというふうには思っています。

○6番( 金崎ひさ君 )やはり臭いの問題はついてきます。これから臭いのこともいろいろあるかなと思いますので、それぞれ立場立場で提案をさせていただきたいなというふうには思いますけれども。それで、ここの上山口の提案もあるんですけど、やはり環境政策として、コンポストとかキエーロとか、そういう生ごみを削減する方法も取るべきだと。確かにそうです。それで、生ごみ処理容器等の購入等が336万7,000円ありますけれども、町としては、両方…両方やっているわけですよね。生ごみを分別してくれ、そして生ごみを処理してくれというので、私も実証実験に参加した結果、やはりクルクルはもう駄目になりましたのでね、どんなものを買うか。生ごみは自家処理しようと思ってます。ですから、これから生ごみが減るんじゃないかと私は思っておりますので、1日10トン、これが妥当な線なのかどうなのかというのは、改めて実証実験をしながら、町としても十分に考えていただきたい。というのは、小さな、少ない量なら密閉式もあるんですよ。臭いのしないものもあるのでね、少しその辺をいいものにしていくために考えていただきたいなというふうに思います。
最後になりましたけど、実は逗子市との進捗状況ってどうなっているのか、さっぱり。この前ね、Zoom会議でね、逗子の主婦10人ぐらいとZoom会議をするチャンスがあったんですけど、どなたも生ごみの分別収集、御存じなかったです。一体逗子市はどうなっているのと思ったんですが、その辺りの逗子市の進捗状況をお聞きします。

○環境部長( 髙梨 敦君 )今年度ですね、生ごみの分別収集、資源化に関する制度設計というのを検討していると聞いております。令和4年度には生ごみの収集及び処理方法について、逗子市市民参加条例に基づく市民参加手続を進めて、令和5年、6年度にかけて分別の変更について、市民説明会を行うというような予定を聞いております。

○6番( 金崎ひさ君 )また折に触れて御説明ください、議会に。そして、学校ですけど、もう今の教育部長のずっと前なんですが、私たち議会が見に行きまして、長柄小学校は日数分だけコンポストがあったんですね。そして、それを給食の残渣をそこに入れて、そして資源化していました。そして葉山小学校は電動生ごみ処理機を置いたということで、そこでやるというふうになっていますが、現状はどうなっていますか。

○教育部長( 田丸良一君 )御存じのとおりだと思うんですけれども、葉山小学校、長柄小学校、一色小学校については、生ごみ処理機で対応させていただいてます。上山口小学校については、当時、量が少なかったという経緯もあったかと思うんですけれども、生ごみ処理機が導入されておりませんので、通常の、現状では燃やすごみとして廃棄しているという状況でございます。

6番( 金崎ひさ君 )上山口小学校、上山口地区で実証実験したときに、生ごみ1週間に1回、学校として出したのかどうか。出してないですよね。ですから、やはり同じ地区にありながら、実証実験には学校ということで参加していないということだと思いますので、それはないですよ。やっぱり職員もやらなきゃいけないし、学校としても地域が実証実験に入ったんだったら、上山口小学校も1週間に1回、生ごみを出してみて、学校としてはどうなのか。じゃあそれなら早く生ごみ処理機を学校はつけようよということになるじゃないですか。やはりね、人ごとでは困るんですね。そういうことですので、以上で私の一般質問を終わります。ありがとうございました。

2022/03/26