2番 金崎ひさ君
2番 金崎ひさでございます。議長のお許しをいただきましたので、通告に従いまして、2項目について一般質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
まず1項目目、学校施設の老朽化についてを伺います。これは改善について、教育長の見解を伺うということを書かせていただきましたけれども、実は昨年の今ぐらいから、民生委員さんが学校、全部の学校を見て回っていらっしゃいます。そしてことしの1月の5日に、町長と教育長に対して文書で、こういうことですよということを、現実をお知らせする報告書を上げていらっしゃいます。それを議会といたしましても資料として提出していただきまして、それからそれがことしの8月1日と6日、既に他の議員さんからも御質問がございましたけれども、学校施設を見学させていただいております。そしてそれに対して、教育長は同行してくださらなかったんですけれども、各学校の職員、それから教育委員会の部長を初めとしたいろいろな担当の方が御一緒していただいて、私も委員、常任委員会の委員ではなかったんですが、傍聴委員として…傍聴議員として同行させていただき、全てを見させていただきました。それで、教育長には、直接目では見ていなくても、部長から逐一御報告をされたと思うんですけれども、教育長の御感想をまず伺いたいと思います。
○教育長( 﨤町和久君 )
今回の件は部長以下が同行されたということですね。私自身に関して言えば、教育委員の方の学校視察というのを年間やっておりました。どの学校にも、ほかの議会本会議等と重なることがなければ、それは私行ってますので、おおむね一つ一つ同じ建物とか施設とかいうこと、それは点検したわけではありませんけれども、ほぼ全体をオーバーラップして見ております。そういう意味で、ひしひしと老朽化が迫ってるなということは十分実感しておりますし、また三教組の要望書もあわせてだと思いますけれども、民生委員さん方の御報告の中で、どの学校からもトイレや何かの問題について問題提起があるんだというようなことについて伺っておりますし、私自身も校長を初め教職員の中から、やはりトイレの問題についての声を受けたりしてることはもう、紛れもない事実でございまして、そういう意味で問題全体は重く受けとめてるというところでございます。
○2番( 金崎ひさ君 )
それについて対応をどうするのかということなんですけれども、まず私が何枚か写真を撮らせていただいておりますので、今、資料としてアップしようと思って用意をしておりますけれども。教育長自身は全校のトイレ、今、認識としてトイレとおっしゃいましたけれども、いろいろな老朽化について全校の状況をごらん…自分の目でごらんになったことはございますか。
○教育長( 﨤町和久君 )
最前の質問への答弁と同じなんですけども、全部に行ってるわけじゃありませんけれども、各教室で授業視察する合間に、施設についても概略、一緒に同行しながら入らせていただいております。トイレについても、要所要所については実際にこの目で拝見をしております。
○2番( 金崎ひさ君 )
その昨年の今ぐらいに視察をしていただいた民生委員さんの文書から引用させていただきますと、まず葉山中学校のトイレというのは、やはりその、トイレの改修とかトイレのよしあしで進学校を考える子もいるぐらいひどいというふうなことを文書で述べられております。それから上山口小学校というのは、トイレがおかげさまでよくなっておりますので、耐震と同時にトイレ改修も行ったという経緯がございますので、6校の中では上小が一番トイレは整っているかなと思います。その上小から葉中に行く子が多いわけですよね。そうするとそのトイレの汚さといいますか、ひどさ、これは本当にカルチャーショックを受けるようでございまして、葉中に行っている子供たちの話を聞きますと、給食センターどころじゃないよ、トイレをよくしてよというふうな話を、数人の子供たちは言っております。
そのようなことで、教育長自身も全てではないけれども、いろんなトイレを見たということで、ここに一つトイレを挙げさせていただいておりますけれども、これごらんになって、何かインターネットだとこの資料を見ることができないそうなので、非常に、説明をまずしなければいけないと思うんですが。矢印が出ない、すいません。この、この突き当たりのトイレで、一番向こうに女子便所がございます。女子便所と書かれてますけど。手前は男子トイレです。そしてこれは突き当たりですから、この、こっち側の廊下からまっすぐ女子は、まっすぐ行って右に入らなきゃいけないんですが、手前の男性トイレ、これドアを開けて写真を撮ったわけではなくて、ドアがないんですね。それで、ここに男子便所が少し見えてますけれども、そこに背中を向けて立って用を足すわけですけれども、その後ろ姿を見ながら女子は、自分のトイレに行かなきゃいけないという状況なんですね。これ今に始まったことじゃないと思うんですけれども、こういう状況というのは教育長、御存じで、教育の中心である学校がこういうことでいいというふうにごらんになっているんでしょうか。それとも知らなかったんでしょうか。
○教育長( 﨤町和久君 )
これでいいというふうに思ってることは決してありません。トイレの現状については、かねがねやっぱり老朽化だけではなくて、いろんな不備があるなと。かつてつくったときの、何でしょう、常識で見てこのぐらいならね、トイレのつくりとして許されるというふうなところでつくられた時代とやっぱりわけが違いますので、例えば和式と洋式の問題もそうですけれども、そういった意味では要求水準も違うし、それに老朽化がかてで重なって加わってるような状況ですので、これは何とかしなきゃいけないなと思っておりました。例えばにおいの問題も後ほど出てくるかもしれませんけれども、ああいった問題についても結構訴えが切実ですよね。当面の応急対策としては、例えばこういうことをしましたというようなことを毎年のように繰り返しているし、例えば点検とか、除去防臭のようなね、装置も、前の年より多くふやすというようなことをずっと加えてきてやって、報告をずっと聞いています。そういうことで対応してきたわけですけれども、でもそれでもなかなか全体の見通しが行かないということで、これは私のほうから担当課にもお願いをし、この間部長からたびたび答弁で御紹介がありますような、トイレ改修に関する調査報告書、こういったものをやっぱり町全体について、6校全体について総合的につくるべきなんじゃないかというふうなことで、私からも直接そういうふうにお願いをし、今、つくりつつあるというか、総点検をするところに至ったというところでございます。決して緊急対応でぱぱっとね、そういうことにやったわけではありませんけれども、そういった形で対応することを図ってきたというところでございます。
○2番( 金崎ひさ君 )
トイレの老朽化とかさまざまなことに関しましては、後ほど、あしたですか、1番議員の横山議員が詳しくやると思いますので、そういうことを私はお聞きしてるのではなくて、こういう学校環境をよしとしているのかどうか。私もよく公衆便所なんかに行きますけれども、男性がトイレをしている後ろを通って、要するに女子のトイレに入らなければいけないというのは非常にちゅうちょがございます。そして、そのような環境を、もし教育長が御存じで何年も手をつけていない、これでよしとしていたとしたら、私は教育者としての姿勢を伺いたいなというふうに思うんですけれども、学校からやはりこれは問題だということは上がってきてると思うんですね。それを何ら手当てをしないで、ここだけの問題でもそうですよ。何ら手当てもしないで、これを大きな計画ができるまでというふうにのんびりと見逃していいものではないと私は思うんですけれども、環境整備の一環としてこれは早急に手をつけるべき、すぐにでもドアをつけるとか、見えなく、廊下から見えなくするとかすべきではないかと思うんですけれども、これになれちゃった子供たちというのは、やはり違うと思いますよ、世間の常識からは。それでいいとお思いでしょうか。
○教育長( 﨤町和久君 )
決してこれでいいとかね、このままにしようとかというつもりはございません。ただ、トイレの問題というのは、多分去年1回どなたかの議員のときにお答えしたと思いますけれども、かつて一回手をつけたときに、1カ所修繕でウン千万というようなことがありまして、そのことが全体的に見通しを持たずに手をつけることはためらわした原因になっています。このことに関して言えばね、全体、このトイレ全体をきれいにつくり直していくというようなことに関して、やはり計画段階にすべきだと思いますけれども、ただ一方であれですよね、今のこの通りすがりに、要するに羞恥心に対して、何だろうな、いたずらにといいますか、羞恥心を攻撃してしまうようなね、そういう部分についての対応というのはこれは別途に考えるべきところもあるかというように当然思います。そのことに限らないんですけれども、緊急に、それから比較的ボディそのものにいじらずにできることと、それから全体にかかわることとして、やっぱり計画に組み込んでいくことをきちっと整理しながら対応していくべきだと、近々にできることはしていきたいと思っております。
○2番( 金崎ひさ君 )
子供たちを育てる環境整備として、これは早急に対応しなければならないことだというふうに思います。そんな問題意識がないということが私は問題だというふうに思っておりますので、この件に関しましては教育長ははっきりとしたお答え、そんなに何千万もかかる問題ではない、目隠しをするとか、あるいはドアをつけるとか、それだけのことではないですか。そういうことをやる気があるのかないのか、はっきり今言えないということが問題だと私は思っております。いや、知りませんでした。これは大変ですね。すぐにでも対応しますという返事が来れば、私はもうこれで終わりにしたいというふうに思っておりますけれども。部長、一緒にここごらんになったと思います。そしてきょう、教頭…校長先生でしたか。話としては、これにのれんをつけると、男の子が手をのれんで拭いちゃうからのれんがつけられないんですというふうなお話もありました。そういうような問題ではないというふうに私は思っております。何かその辺の問題について、検討をされたことはございますか。この問題でいいです。
○教育部長( 沼田茂昭君 )
私も学校からですね、毎年予算時期に予算要望書が上がってきます。また、それとほぼ同じ時期に、三教組のほうからも要求が上がってきまして、今その細かい内容をはっきり思い出せないんですけども、確かにこういった問題については、問題意識は我々も持っておりまして、その都度、例えばカーテンではどうだろうかとか、何かパーテーションをちょっとつけたらどうだろうかとかという議論はあるんですけれども、別にわざと放っておいたわけではなく、やはりそういったものの細かいところを通常修繕するのも、学校全体まとまって行ったほうが、より実現できるのではないかとか、そういう細かいことからなかなか手がつけられなかった。また、そういう状況もあろうかと思います。
○2番( 金崎ひさ君 )
これは決して細かいことではないと思います。早急に手をつけていただきたい。このことによっていじめが起きるかもしれないし、恥ずかしくて学校に行けないということがあるかもしれないし、あるいはトイレに行きたくないという子がいるかもしれないし、他の学校では目隠しをつくって、何かカーテンのようなものをしてましたのでね、何とでもできると思います。最初に建設したときがこういう状況だったので、これドアが壊れたわけではないと思いますのでね、修繕を考えなかったのかもしれませんが、これを大した問題ではないと思っていると、もう一から十までそのとおりだというふうに思います。全てのことが大したことないということになりますと、学校教育の環境整備というのは全く後回しになるのではないかなというふうに思っておりますので、ぜひ早急に手をつけていただきたいことだというふうにここで申し上げておきます。また数カ月たちましたら、現場を見てどのようになったかというのを見させていただきたいというふうに思っております。
それから今度、今週末に長柄小学校で1泊2日の訓練をします。その中で民生委員さんの昨年の状況なんですが、長柄小学校の雨漏りがひどいというふうな文章がございましたけれども、これは既に直っているんでしょうか。どういうふうな…はい。民生委員さんの報告の中で、長柄小学校、体育館の雨漏りがあるということで、特記事項になっております。それで、今回その雨が降ると降らないとか、先ほどの休憩時間になっておりましたけれども、それを解消された時点でこの週末の一泊2日の訓練なさるのかどうか、そのあたりはどうなってますか。
○教育部長( 沼田茂昭君 )
長柄小の体育館の雨漏りについて、予算をとって、業者を入れるような大々的な補修はやってないというふうに思ってます。要するに現場のあの職員…現場って要するに学校の業務員さんや、教育委員会の担当者のほうで応急処置はとってるんですけれども。ただ、葉中の体育館もそうなんですけれども、雨の量とか風の向きとか、そういったところによってですね、完全にとめたというふうに断言できるものではないと思います。
○2番( 金崎ひさ君 )
そうすると雨の降りぐあいによっては、今度の1泊2日の訓練、皆さん集めて、体育館に集まってもらって雨漏りがするかもしれないという状況かもしれないですね。何も手をつけてないとしたら。そのあたりも、やはり1泊2日の宿泊訓練の、順番ですから、次は長柄小になったとしたら、長柄小の体育館は問題ないのかというのを事前に1年がかりで調査して、それで既にこの民生委員のあれが1月5日に上がってるわけですよ。ごらんになってますか。それで、そこの中でどんな問題があるかというのを長柄小だけでも見て、そして雨漏りがあるんだったら、ここでは大工事をするには予算がいるので、じゃあ今回は長柄小スキップしましょうとか、いろんな話し合いがあると思うんですけれども、町長そのようなことを御存じですか。1泊2日の訓練、長柄小にして、長柄小の体育館が雨漏りがあるということを民生委員から報告があって、何も手をつけないで実施するそうなんですが、御存じでしたか。
○町長( 山梨崇仁君 )
防災訓練をやるに当たりましては、耐震が行われているかどうかの基準でしたので、長柄小学校の体育館では問題はないという認識ではありました。ただ、民生委員さんの報告もそうですし、ほかからも、教育委員会からもですね、式典のときの雨漏りの件ということで、ほかの学校でも雨漏りのことは聞いていましたので、ただ、その都度応急処置をして屋根の上にのぼったという話もあわせて聞いていたので、そんなに大ごとじゃないんじゃないかというところは正直持っておりました。
○2番( 金崎ひさ君 )
雨が降らないのを祈るばかりでございます。それから、長柄小学校に上がる途中の道が土砂災害警戒区域になっておりますね。これは他のところから言われたんですが、そんなのでも避難所なのかと。もうそこまで行けないのではないかという心配がございますが、そのあたりの検討はどこでされたんでしょうか。
○総務部長( 太田圭一君 )
これは私どものほうでやっておりますけれども、さまざまですね、この山の、特に山の上にある避難所についてはどうしても引っかかってしまうので、その辺の場所については避難誘導の訓練の時間がございますので、確認しつつ行動して避難所に誘導するような訓練を考えております。
○2番( 金崎ひさ君 )
確かに本当の災害のときには何が起きるかわからない、突発的なこともございますのでね、警戒しつつその避難を促すというのは、それは訓練の一つとしていいかもしれませんが、そのような危険性のあるところでございます。ですから、ぜひともね、その辺もちょっとこればっかりはどういうふうに直せばいいのかちょっとわからないんですけれども、そんな山のところの上に学校があるということも考えなければならないし、それからそこが避難所になって、多くの町民がそこに集まる場所になっているということ自体も考えなければならないということなんですが、もしその長柄小学校に行けない場合は、あとは代替地といいますか、それはどこか考えていらっしゃるんですか。
○総務部長( 太田圭一君 )
長柄小学校がだめな場合というかですね、避難できない場合につきましては、その他の避難所を御案内するか、あるいは葉桜・イトーピア地区でございましたら、逗葉高校のほうを代替地というか、そこも避難所になっておりますので、そちらのほうに避難していただくようなことを考えております。
○2番( 金崎ひさ君 )
じゃあ、つつがなく訓練が終わるといいなとは思っておりますけれども、今ごらんになってください。これが長柄小学校の体育館の中2階といいますか、上なんですね。そしてここはきのう待寺議員がもう一つ床の、床がはがれたところを写真撮ってらっしゃいましたけれども、そのこっち側にいらないものが物置といいますか、物捨て場といいますか、なっているんですね。それで、ここもすごく広くいい場所で、大勢集まったり、それからいろんな事情のある方がお2階にというふうな、別室にもなるところだというふうに思っております。これは長柄小の体育館の中2階です。この椅子とか子供用のテーブルなんですが、これはいらないものだと思うんですが、いつまでここに置いておくんでしょうか。
○教育部長( 沼田茂昭君 )
ここは本来こういったものを置くところ、置くためにつくられたものではないです。きのうも答弁しましたけども、今現在は廃棄がですね、なかなかうまくこう、回っていない状態なんですけれども、早い段階で整理したいと、そのように思います。ここに置いてある机は、過去もうちょっと前の、まだ少し使えるような状態のときは、実際緊急で机が足りなくなったときに使ったという経緯は過去あるんですけれども、今の状況だと多分もう使える机、椅子はもうないと思います。
○2番( 金崎ひさ君 )
それで週末にということは、今の御答弁を聞きますと、週末に訓練をするためにここをきれいにしたということはない、このままの状態ですね。これは8月の…9月1日の状態なんですけれども、このままの状態で訓練を行う。そしてこの部屋は使わないということで行うということでよろしいんですか。
○教育部長( 沼田茂昭君 )
今はこのままの状況ですので、ここは使わないというふうに認識してます。
○2番( 金崎ひさ君 )
行政側にしても訓練なんですよ。そして長柄小の体育館を使うということが1年がかりで決まるわけですよね。そうすると、長柄小の体育館をいかに避難所として使いやすくするか、そのためにはこの机と椅子が邪魔だと、これを捨てようというふうな話し合いにならないんですか。何か訓練すりゃいいやということではなくて、真剣に訓練を考えてください。本当にいつ起きるかわからないんですよ。それでそこのところに、一回訓練したらもうそこの体育館は本当にいつ災害が起きても人を受けられるだけの準備万端を整えて訓練するべきではないですか。この、これだけの、きのうもびっくりしたんですけども、跳び箱のあの絵もここに出したいぐらいなんですけど、ちょっとそういう技術がないんですが、その跳び箱の絵も、それからこの椅子もテーブルも、整理整頓という意味で学校教育の場じゃないですか。見えないところに隠しておけばいいとかね、あの跳び箱なんか多分見えたところにあったと思うんですよ。あんな汚いもの。それから私、これは、もう本当に時間がなくてもう帰りましょうといったときに、校長先生がぜひとも見てくださいと言ってここに連れてこられたんです。それでこれを何とか、もう本当に物置になってますという話を校長先生がおっしゃったんですね。ですから、これはもう本当に議会力としても何とか早く始末をさせてあげなきゃいけないなという思いをしておりました。そしてまあ、今度の週末の訓練のときまでには何とかきれいになってるのかなと思ったら、相変わらず。いつこれを撤去して、それで撤去費用ってお金がかかるんですか。
○教育部長( 沼田茂昭君 )
こういった備品、きのうの跳び箱も含めまして、収集運搬及び処分業務のこの委託化、平成28年度からやってまして、定期的に不用な備品について処分はしてるんですけれども、それもなかなかうまく進んでいかないという状況です。
○2番( 金崎ひさ君 )
きのうのあの汚い跳び箱は数が足りなければ使うかもしれないって、びっくりした答弁がございましたけれども、この椅子・テーブルはもう全く使えないというふうなことが今ございました。町長、町長はですね、利用者にとって即時対応が必要なことは、もうできるだけ速やかに対応するというふうにおっしゃって、そしてもう本当に予算化の門戸を開いてくださっているんですよ、教育委員会に関しましては。そして、それを教育委員会がなぜだか、こういう予算を本当に、多分町長これ1泊2日の訓練をこの場所にするのに、これだけのものがあるので、これを処理しなければ訓練になりませんと、この処理費用を緊急に出してくださいと言ったら、予算化しますよね。いかがですか。
○町長( 山梨崇仁君 )
私、以前別の学校でもですね、体育館の脇で昔のほこりかぶったものが幾つか置いてあって、学校長に直接お片づけしてくださいとお願いをしたんですけれども、こういう現状があること知らなかったんですけども、なるべく買ったものは、今、ごみの、葉山のごみの取り組みのように、選んで買うように、選んでごみも捨てましょうと言ってますから、捨てることも一つの仕事として取り組んでほしいなという気持ちで今お話は伺っております。避難訓練に間に合うかどうかわかりませんけども、金崎議員がおっしゃってるのはよく理解ができます。
○2番( 金崎ひさ君 )
学校はね、勉強を教えるだけじゃないんですよ。整理整頓、それからトイレの使い方、それからきれいに、物をきれいにするとかね、そういうことも教えなきゃいけない。それは家庭教育で、学校では学校、勉強だけ教えればいいというものではないというふうに思っております。ですので、もうみずから率先をして、やはり整理整頓しなきゃいけないと思っております。これは今、町長がいいお返事をいただきましたのでね、なるべく早くこれは片づくとは思いますけれども、ついでにあの跳び箱も一緒に捨ててください。あれはもう本当にみっともなくて、置けないですよ、あんなもの置いてたら。あれが教育の現場にあるということ自体が恥ずかしいと思います。
それで、これは次ですね。次は教育長にお見せしなければいけないことだと思いますけれども、これどこでしたか。長柄だ。これ使用禁止って書いてるところ、これ家庭科室のものです。そして次が、これは天井です。破れております。これ多分ガムテープか何か、赤いガムテープか何か張ってると思うんですけれども、ちょっとそれも破れておりまして、これも修理をするのではないかなというふうに思います。このようなことをどの時点で修繕しますか、教育長。
○教育部長( 沼田茂昭君 )
公共施設の大規模な整備とか、今、再配置とかという話いろいろ出てきておりますので、例えば中期的な、もしくは長期的なものについては、規模の大きいものについてはやはりそちらの動向等を見ながら、町がどうしても検討するべきものだと思いますけれども、こういった、今回いろいろ教育民生常任委員会の視察の報告書など見まして、当然もう我々も把握してる部分でございます。この結果はもう答弁をしたとおり、重く受けとめている状況ですので、ここでちょっと予算が幾らというわけにはいかないんですけれども、いわゆるその、事後保全的な修繕について、または備品の購入について、できるだけ多く吸い上げて要求していきたいなと、そのように思います。
○2番( 金崎ひさ君 )
家庭科室の使用禁止という張り紙があるということ自体、授業に妨げになることだと思いますし、そんな悠長な問題ではないというふうに思っておりますので、計画云々ではなくて、緊急事態には対応するという町長の姿勢がございますのでね、遠慮しないで、何を遠慮してるのかわからないんですが、教育委員会、遠慮しないでどんどんと子供のために動いていただきたい、そういうふうに思います。
それからこれはですね、今出しました写真は、これは上山口小学校旧校舎の2階です。雨漏りのため設置しています。動かさないでください。御協力お願いしますと書いてるんですよ。教育委員会、生涯学習課。それから向こうに見えておりますけれども、これ、階段の踊り場なんですけれども。ここを動かしちゃいけないということは、これをまたぐか脇に行くかして、右側にお部屋があるんですけど、行かなきゃいけない。ここは地域の方が使ってますよね、このお部屋ね。だから公共、多くの方が使っている場所で、こう言うていたらくといいますか、置かせていただいて、もうここ藻が生えてるんじゃないかと思うんですけども、緑になってますよね。だからそういうふうなことをいつまでもやっていいのか。そして特に旧校舎に関しましては、ヤシの実の移転を、まずあそこに給食センターをつくるという計画があって、これも後ほど協働でやりますけれども、町主導でぽんと発表したことによって大問題が起きて、それであそこの場所が移転して移転して、今ちょっと中止状態になっておりますけれども。何年か延びるんでしょうけれども。ヤシの実の問題だとか、それから多くの方が、地域の方があの部屋を使っている、貸し出しているという状況と、それから下にはヤシの実があり、そして教育委員会の分室もありという状況で、2階がこういう状況なんです。これに関しては教育委員会としてはどのように考えてどのように対応しようと思ってらっしゃいますか。
○教育部長( 沼田茂昭君)
この上山口小学校旧校舎の問題も、緊急性のある取り組みだと、そのように認識してます。ここは、こういった雨漏りの状況もありますけれども、耐震性に問題があるということで、今現在ヤシの実を速やかに移転すべきではないかといったことで、もう移転先のほう、もしくは移転方法について今検討してます。また学校開放については、これは今現在、学校施設開放要綱で、学校校舎の、要するに使っていない余裕のある部分を開放しているということになりますので、ここがもし使えなくなれば、また生涯学習の観点からは、また別の場所というよりも、何らかの取り組みですか、地域振興の、文化やスポーツの振興を含めて、何かしらの策を練らなければいけないなと。とりあえずはヤシの実の移転について、なるべく早めに進めたいなと思ってます。
○2番( 金崎ひさ君)
認識持っていらっしゃるのであれば、早くお返事がいただけるかと思いますので、それもなるべく早く対応していただきたいなというふうに思っております。それから、給食室も既にどなたかが質問されておりますけれども、本当に劣悪な働く環境ですね。よく熱中症にならなかったと思うぐらい、給食をつくってくださってる職員の方たちね、そういう方たちがもう本当に、あんなところでよく働けるなと思うぐらい、大変な環境だと思います。この環境整備をぜひとも改善してあげて、それで給食センターができるまであのままでいなさいというのは、もう本当に人が死にますよ、あれだと。熱中症になった人いませんか、職員で。
○教育部長( 沼田茂昭君)
今のところ救急搬送レベルのものは把握してません。もしかしたらその中で暑いなっていう、当然そういうことはあります。教育委員会として、町の安全衛生委員会というのがございまして、そこからですね、やはり給食室の暑さについてはいろいろ意見もらっておりますので。今までは服装とかそういったところは見てきているんですけども、今後何かスポットクーラーとか、何かそういったものがあれば、効果のほどはちょっとわからないんですけれども、検討していきたいなと思います。
○2番( 金崎ひさ君)これは人の命にかかわることですので、教育委員会から要望がありましたら、教育長、予算化してあげてください。それでいろんな機械、私は弱いですけれども、涼しい風が来たり、クーラーとかそういうものがいろいろと設置できるような形があると思いますのでね。本当にひどいですから。町長もぜひ現場をごらんになってください。幸いなことに夏休みがありますので、夏の一番ひどいときには、職場としては何にも動いてませんのでいいですが。でも、ことしのように早くから暑かったり、いつまでも暑かったりとなると、あの中で本当に火を相手に、子供たちにおいしい給食を食べさせるために働いていらっしゃるのかと思ったら、やはり何かの手当てをしてあげないと、いてもたってもいられないんじゃないかと思うんですけれども。教育委員会はそのように自分のこととして考えていただきたいというふうに思いますけれども。再度お願いをしますけれども、よろしいでしょうか。
○教育部長( 沼田茂昭君)
給食室の状況については把握しておりますので、それを踏まえて進めたいと思います。
○2番( 金崎ひさ君)
それから、本当に全校見させていただいて、これは長年の計画になると思いますけれども、6校をいつまでも同じように6校として進めていくということが、やはりもう人口が減少していったり、いろんなことで、それからよりよいものがいろんな地域で、先進的なものが、学校ができてますよね。地域の人も巻き添えながら、そして学校の統合、それから大変タブーな話かもしれませんが、複合化とか統合化とか、そういうこともある意味修繕をしながら、ある意味、10年計画でもいいですから、もう始めなければいけないことじゃないかなというふうに思うんですけれども。これはまさに協働で行わなければいけないことだと思うんですが、まだそれは全然踏み出していらっしゃらないと思うんですが、それはいかがですか。
○教育部長( 沼田茂昭君)
今の大きな問題については、やはり考え方がソフト面とそれからハード面と両方から取り組むものかと思っておりまして、今現在ですね、教育委員会と町の主管課と協議を検討を進めているところでございます。やはりこれだけ大きな話ですので、なかなか職員の中でも精通しているというか、過去にそう経験があることではないので、今現在はちょっと支援業務を視野に入れまして、専門家の支援業務を視野に入れて検討してるとこでございます。
○2番( 金崎ひさ君)
ぜひとも本当に1年や2年でできることではないというふうに思いますので、今から準備をしないことにはいけないなと思っておりますし、これこそ協働で行わなければいけない、町指導でやったらばとんでもない話になりますので、ぜひとも準備を整えて、何か委員会になると思いますけれども、立ち上げていただいて、徐々に徐々に進めていただいて、みんなが納得していけるような形に進めるのが今やるべきことだというふうに思います。そうしなければ、まず一番最初に一色小が築何年ですか、すごく一番古いんですよね。そんなことになりますので、ぜひともしていただきたいというふうに思っております。
次は協働について、町長の考え方を伺うとありますが。私これ、なぜ協働について質問しようかなと思ったかをまず申し上げますが。これ、29年度の町長施政方針の中に、空き家対策として不動産事業者と連携して流通性を高める仕組みを整えるという文章がございまして。これに対して29年度の決算の総括質問で質問をさせていただきました。そうしたら町長の答えがですね、ある意味特定空き家は町がやると。ある意味分業をして我々はその地域と一緒になって対策をする。宅建協会の皆さんはその市場を使って流動性を高めてくれるということですねということで、これが協働だというふうに発言されております。ちょっと違うなと思ったので、次の一般質問は協働について町長に伺おうとそのとき決めたんですね。それで協働っていうのをやらせていただいておりますけれども。今の、私としてはですね、町長の施政方針、この空き家対策として不動産事業者等と連携して、流通性を高める仕組みを整えると聞いたときには、多分目的は同じにして、例えば議会からも、空き家を活用していろんなことができないかとか、そういうふうなことをやったらどうかと。それから、もちろん何ていうんですか、町内会館を今借家だけども、空き家を活用して少し、もっと空き家の活用に寄与できないかとか、いろんなことが提案されておりますよね。そういうことを、目的を同じにして、宅建業者とかそんないろんなところから、いろんな角度の方の知恵を借りながらやるのかなと思っていたら、そうではない。そして今回のこともいろんな議員さんが質問をされておりまして、まず宅建業者と協定を結ぶと、今年度中に協定を結ぶというふうにおっしゃっておりますけども、どんな内容の協定を結ぶんですか。
○町長( 山梨崇仁君)
空き家があって、その空き家が、例えば遺産相続とかそれぞれの個々の事情に応じて、なかなか使えない状態があるということに対して、例えばそれが不動産業としての価値があるものであればですね、例えば道路づけがいいとか、それなりのアクセスしやすい場所にあるというものについては、その持ち主の方に相続問題とかですね、もしくは御家庭の所有者の体のぐあいでほかのとこにいるとか、そういうこともありますから、そういうところにアプローチをして、どうぞこれは空き家として処分をしませんかということは宅建業界のほうにお願いをするべきだというふうに思っています。そうではなくて、その建物があることが、きのうでも一般質問にありましたけども、その近隣の住民の方々に対してですね、犯罪やですね、公衆衛生上よろしくないという、もしくは防犯・防災上もよろしくないというものについては、またそれが市場に乗らないような場所であるものについては、町が問題として受けとめてですね、直接家主の方に交渉をしていくべきだろうというふうに分業をとるべきなんじゃないかということを前回お答えさせていただきました。
○2番( 金崎ひさ君)
わかりました。協働についての指針というのが29年の4月に出ておりまして、これは協働といっても、一緒に行う協働と、それから一緒に行わない協働というのがあるというふうに書いておりまして、今おっしゃったのは一緒に行わない協働ということに理解をしていいかなというふうに思うんですけれども。私としては空き家対策というのはものすごく早く手をつけて、葉山町早かったんですよね、空き家の調査が。ただ、調査はしたけれども、その後どうするかというのがなかなか見えてこなかった。そして町民としてはいろんな投票所の話もございますし、いろんな地域の集まる場所がないとか、いろんな話がありまして、それを空き家の活用として町が率先をして持ち主と、それからいろんな人と協働で話し合いをしながら、町民が使いやすいようなものにできるようにするということも使える空き家の活用になるなというふうに思っていたんですね。そのようなことはするおつもりはないですか。
○町長( 山梨崇仁君)
確かにおっしゃるとおり調査は早かったんですけども、調査の結果がですね、皆さん同じだと思うんですが、今おっしゃるように使えるじゃないか、空き家として話ができるんじゃないかという期待があったんですが、やはり空き家となる理由がですね、建物そのものにありまして、非常に複雑な問題…わかりやすく言うと、例えば足元の不自由な方がですね、そこに行くには難しい場所にあったりとか、人の土地の中に別の所有で家があったりとかですね、およそ町が手を出すにはなかなか難しいものがかなり多かったために、町が活用するというのは難しい課題なんだなということは認識をしました。実際に借家として町内会館借りているところがございまして、空き家で活用ができないか、その周辺について確認をしたときもありましたけども、適切な空き家がなかったために、そのケースでは諦めたこともよく覚えております。それ以降、また部長のほうから細かい状況の進展があればですね、御報告したいと思います。
○政策財政部長( 伊藤義紀君)
おっしゃるとおり、やはり大きい会館の規模よりも、コンパクトに集まるところが欲しい。以前福祉課にいたときも、社会福祉協議会の中でそういう話があってですね、地域の高齢者の方、そのときは高齢者の方でしたけども、拠点となるような場所が欲しいんだっていうお話も、福祉課長だったときにそういうこともあったというふうに記憶しております。ただ、今、町として、まずいろんな団体の方、町内会、老人会の方々がいろんな活動をされてる、町の町内会館、自治会館、その稼働状況調査を10月の1日から始めたというふうに、従前からお伝えしておりますけれども、その中の状況でですね、やはり今の会館よりも身近にあったほうが、もうちょっとコンパクトなほうが使い勝手がいいというような例えば御意見が出たりとか、あとは将来的に大きい会館よりもというような同じような話が出たりとかっていうところの意見を細かく聞いていく作業がですね、まず行政として最初にやらなければ、着手しなければいけない仕事だなというふうに思ってます。そのための状況調査ということで稼働状況調査。その後に当然計画の見直しですとか、将来にわたって維持していくための財源がこのぐらいの規模だったら何とかなるかもしれないですし、それより膨らむとちょっと厳しいというような試算値も出していかなければいけない。そういう中でですね、でしたら例えば会館、今ある会館を、今思いつきで言ってますけれども、それじゃそれをなくして、もうちょっとそれぞれのエリアに分散するというような考え方がありますかという話も、恐らく私は出てくるんではないかなと思います。そうしたときに、例えば空き家をどういうふうに有効活用できるかとか、あとは対象となる方のお年ですとか、お体の状況とかっていうので、今、山梨町長が申し上げたような、立地的に本当に好条件な空き家がタイムリーに使えるようになるかどうかというところも複合的に考えていく必要があるというように思ってますので、いろんな方向で、例えば福祉的な要素であるとか、もしくは学童クラブみたいなものが使えないかとかということもですね、あわせて、いろんな側面から考えていく必要があるとは思っております。
○2番( 金崎ひさ君)
まさにそれを行政サイドで決めるのではなくて、協働でいろんな同じ思いを…思いというか町民の利用する人たちを巻き添えながら、どうしたらいいかって考えるのが、これがまさに協働のまちづくりだと思うんですが。第四次総合計画が協働によるまちづくりというのを目指しております。それは私も随分前になりますけども、くれ竹の郷葉山構想というのがまず始まりかなというふうに思っております。これからでき上がったのがNPO法人の葉山まちづくり協会なんですけれども、この前、意見交換会を開催いたしまして、それで多くの団体の方たちとお話しをしたんですけれども、やはりまちづくり協会というのは、葉山は行政ができないことをやっていただいてるということで、やはり一緒に行わない協働というふうに私は思っているんです、分野分野でね。そこはやはり人件費を出してちゃんと支援をしながら、自立ができるような形で行っておりますけれども、やはり協会としての御不満はですね、やはり自分たちにできることは自分たちにやらせてほしいということなんです。例えば図書館の2階部分、まちづくり協会が使っている部分ございますよね、広間も含めて、和室も含めて。それの貸し出し業務がやはり行政が牛耳っておりますよね。そういうのもまちづくり協会のほうでアレンジをしながら、夜間の会議なんかもできるような形にさせてほしいという要望がございましたけれども。どなたかがそういうこともおっしゃっておりましたけれども、まちづくり協会の2階の部分、出入りの部分をちょっと何か工夫すると、夜でも使えるんじゃないかと。図書館が閉まった後も使えるのではないかというふうな御指摘をされてた議員さんもいましたけれども、そのあたりはどうなんでしょう。まちづくり協会に2階部分をお任せするというふうな姿勢は町にはございませんか。
○政策財政部長( 伊藤義紀君)
恐らく逗子がですね、交流サロンみたいなものが使えるということで、うらやましいなというふうにお考えなのかなというふうに思って聞いておりました。ただ、どうしても構造上、もともと外部からですね、別の入り口をつくって利用できるようなつくりをしてないものですから、当然図書館お入りいただくと、パーテーションがあって、上にそのまま階段で行けるような状況があります。ですから、やはりセキュリティの問題ですとか、じゃあ図書館部分に改めてまた施錠のドアをつけなければいけないと、そういう物理的な問題というのもあると思います。私どもの政策課が主ですけれども、まちづくり協会の方とお話しする機会もございますので、恐らく今後例えば大きな再配置の計画の中で、やはりそういう要望が非常に強い、夜間でも行政の閉庁時間を過ぎて、やはり交流できる場が欲しいというような意見がものすごく強いとかっていうことがあればですね、またそれはそれでどこでそういうものを開放できるかということも含めて、考えていかなきゃいけない材料の一つだというふうには思っております。
○2番( 金崎ひさ君)
まちづくりのために寄与しようという団体で、やはり行政の職員が全てをやるのではなくて、そういう方たちにお任せする部分も私はあって当然いいと思ってます。そのようなことで担当の人たちがやりやすいようにしてあげるというのも、もちろん図書館の建てかえも必要かと思いますけれども、やはり今できることをできるように、鍵で済むならできるようにしてあげると、向こうも生き生きと活動ができるしということになるのではないかなというふうに思っております。それから、まちづくり協会に所属している団体の方たちが、本当にそれぞれの分野で一生懸命働いていらっしゃいますけれども、やはり趣味というふうに皆様考えていらっしゃるのか、皆様というか行政が考えてるのかどうかわかりませんが、一切の支援がないんですよね。そして自分たちの、本当にボランティアというのは、支援がなくていいものだという考え方は、もう今の時代はないなというふうに思っております。そして一緒にやる協働と一緒にやらない協働という2つの協働があって、一緒に行わない協働は、町ができないことをその人たちに委ねるんだから、ある意味の支援が必要だというふうに書かれております、協働の指針の中に。じゃあどんな支援をするのかということになりますとね、何にも、先ほどのわな猟の会、年間3,000円ですか。これ、町の職員ができないことをやっていただくのに3,000円でいいのかということ。それから、きのうの御質問の中でも、葉山災害ボランティアネットワークでも、これは葉山町の地域計画に、社協とその防災ネットワークがちゃんと載っているにもかかわらず、何にも支援がないんですよね。スコップ一つ買うのもボランティアネットワークの中の財源で何かしろ。社協からはいただいてると思いますよ。社協からはいただいてると思いますけれども、町として、ない。それはね、余りにもね、ひどいんじゃないかと思うんですよ。自分たちがやれないことをやっていただいてるんだから、それなりの支援をしよう。物資でも何でもいいですよ。スコップ買いたいと言えばスコップを買ってあげるとか、何かいろんな協力体制があると思います。全部お願いやってねということではないというふうに思っておりますので、ちょっとその一緒に行わない協働に対する町民活動への支援というのをどのように考えているか、町長、御答弁お願いします。
○町長( 山梨崇仁君)
直接的なものがですね、全てではないと思っておりまして、例えば災害ボランティアネットワークの皆さんは、社協さんとのボランティアのあり方について議論をする中で、社協さんからの補助を出していただいております。なので直接的に今、これも課題だと思うんですが、町の防災担当はですね、社協さんからの情報でしかボランティアネットワークとはつながってないので、直接3者で話すようにしましょうというふうに私この前申し上げたのが、直接いつも3者が話してればですね、もちろん町から出すこともできますけども、町が社協さんに、さっきの体育館の跳び箱じゃありませんけども、もっときれいにしましょうという声かけて、もっと働きかけを強めてもらうこともできますので、そういった環境をつくっていきましょうというふうには話しております。
同じように、まちづくり協会の加盟してる団体の皆さんはですね、団体の方々の活動をいろいろ知るところはあるんですが、まちづくり協会のほうで、協会のときに交流会で支援金を出したりとかして、彼らの判断でやっていただいてるところがあります。まちづくり協会の皆さんも、行政とそういった団体との中間支援組織だということを自負されていらっしゃるので、その中間支援組織としての活動をより幅広くしてもらえると、町としても直接的には今はしてませんけれども、まちづくり協会を通じて応援がしやすくなるなというふうには感じているところではあります。ただ、まちづくり協会の皆さんもですね、図書館の2階という場所についても、もっといい場所をという声も実はいただいておりまして、例えば今考えている、コワークの構想でまだ直接的に一度過去に行ったことがあるんですが、お断りをされましたが、例えばシルバー人材センターの方々は、今はもう御自身たちで保健センターを管理運営していただいていて、町としたら管理費をお支払いをして、中でシルバー人材を経営しながらですね、シルバー人材の仕事として保健センターの管理を受け持っていただいております。同じように図書館がいいとは思いませんけれども、ほかの場所の管理をしてもらうということを、NPOとして自立していただいた上でですね、その上でいろんな町の協力関係を築いていけると、彼らの自主性と自立性も高まっていくんじゃないかなということは考えておりまして、公共施設の今再配置などいろいろ検討しています。そういう中でぜひお力と御意見をいただきながらですね、より発展的に中間支援組織として活動してもらえたら大変ありがたいなとは思っております。
○2番( 金崎ひさ君)
ぜひともその人たちの御要望に沿えるように、働きやすいような形でね、一翼を担っていただくわけですから、ぜひとも御意見を伺って対応していただきたいなというふうに思います。
それから今、協働の作業としてすごく大きな問題になっておりますのが、魅力を高める実行委員会についてです。これは町長自身も総括質問の御答弁の中で、本当に責任が重くて負担が大きいのではないかというふうに、自分自身もとても心配していて、もう少し負担を和らげる方法はないかと、まさに検討思慮しているというふうにおっしゃっています。確かにすごく大変なことだというふうに思いますので、お金もかけておりますしね、それで責任もあるし、3年間の猶予の後に4年目にはどうするんだという問題もございます。葉山町の中には新しく棚田をつくるということが、私自身はちょっと無理だったのかなという気がします。既に上山口には棚田がございまして、そちらもいろんな問題を抱えておりまして、雑草が生えたり、それから担い手がいなかったり、そこのところをですね、本当に葉山の誇れる棚田として整備するのも、この葉山の魅力を高める実行委員会の仕事の一環としたら、大変目に見えていいものになるんではないかなというふうに思うんですが、そのあたり実行委員会の中で町として投げかけるおつもりはないですか。
○政策財政部長( 伊藤義紀君)
確かに地方創生で民間の方々の考え方を軌道に乗せるというような、そういう交付金でございますので、私どもも非常に迷いがあってですね、どこまでを委ねていいのか、非常に難しいところでございます。
御承知のとおり、唐木作の復田に関しましては、かなり説明が遅いとかですね、そういう御批判もいただきました。先日、連休の最終日にですね、私と政策課長で唐木作の近隣の住民の方にちょっとお話を聞きに行ったことがございます。やはり非常にありがたかったのは、それをやっても今後の継続性、今、議員がおっしゃってたような、それはどういうふうに担保するんだというようなお話もいただきました。私たち実行委員会の中で、例えば二子山山系ですとか、商工会青年部ですとか、いろんな人にかかわりを持っていただいてます。今後も補助金が切れた後以降も、そういう実行委員会の中のそれぞれの団体の方には協力をいただけるような了承を得てるというふうに思っております。あと地域の方々、また今度の20日の日には説明会もやりますけども。そこで行政の姿勢ですとか今後の考え方ということで、御説明をさせていただいた上で、継続性のことについても行政も深く重く考えてるというようなお話もさせていただく。
あともう一方の棚田の上山口の会館のほうですけれども、いろいろお話しさせていただきますと、畦道にインスタ映えするからといって、結構入り込んで来てしまう人がいるということがありましたので、今回の地方創生の予算の中でですね、注意看板を 継承会と地元町内会のお名前で発注をさせていただくことにしております。ですから、やはりその唐木作ともともとあった棚田とのつながりを持ちながら、いろんな場面でいろんな人たちがそこにかかわれるような仕組みづくりというのが、私たちが今やらなければいけない大きな問題だというふうに、課題だというふうに捉えております。
○2番( 金崎ひさ君)
これは結論を出すのもあと1年半ですのでね、大変だと思いますけれども。ぜひともそのような、こちらの、上山の既にある棚田の調整もしなければ、いろいろ水の問題だとかいろいろな問題が起きてますので、そのあたりもお金のかかることですので、そのあたりをちゃんとするというのも、実行委員会の一つの仕事にすれば、新しくつくるばかりが能ではないというふうに思っておりますので、その指導をできたらしていただきたいなというふうに思います。
それから、町職員の協働に関する勉強会の中で、役場内でも協働するということはあるんだというふうな意識を初めて持ったみたいな報告がありましたけれども、確かに職員間、各課間の協働というのはすごく大変なことだというふうに思いますし、重要なことだと思いますけれども。くれ竹の郷の場合でも、副町長…当時助役でしたが、その人が中心になって政策室のようなものがあってやったんですけれども。やっぱりいつまで町長、副町長を置かないのか。それから必要ではないかというふうに思うんですね。職員間の結合も必要ですし、対外的にも町長がまずじかに出るのではなくて、副町長が出て調整をするという役目が大切なことだと思うんですが。そのあたりの見通し、何か人材探してるってことでしたけれども、町長、いつごろ副町長を置くおつもりなのかをお聞かせいただいて、私の質問を終了といたします。
○町長( 山梨崇仁君)
率直に申し上げて、山本副町長がいらしたころのことがですね、今でも、ああ、こういうときに山本さんがいてくれたらなと思うところがあるのは正直なところです。つまりそれだけ副町長という職の方にですね、自分自身が頼るところも大きかったですし、役割としては非常に今でもこういった方がいてくれたらということを思っているところはですね、そういった心情で御理解いただけるとは思います。ただ、いつまでというふうにですね、期限を決めて取り組むものでもなくて、いらっしゃればもうすぐにでもという気持ちではおりますけれども、本当に町の場合はどこか見識のある方に来ていただいて采配というわけではなく、町をよくわかっていただいていてですね、皆さんが頼れる方であってほしいという気持ちでおりますので、そういう意味ではやはりできることは自分でも全力で頑張りますけども、何とか耐えながらですね、人ありきということを最優先で考えていきたいというふうに思っております。
○議長( 伊東圭介君)
これにて2番 金崎ひさ議員の一般質問を終わります。
(葉山町議会議事録より引用)