○6番( 金崎ひさ君 )おはようございます。6番 金崎ひさでございます。議長のお許しを頂きましたので、令和2年度(2020年度)決算について、まず、町長施政方針に沿って、その成果を伺いますと通告させていただいておりますので、資料として、私の資料として配架をしておりますので、それを開けさせていただきます。できない。どうすればいいかしら。少しお待ちください。できない、反応がないので。町長の施政方針を私の資料として上げさせていただいておりますので、まずそれから行いたいというふうに思っております。
1ページ目に町長は自らおっしゃっていますけれども、この直前に、2020年の直前に町長選挙がございました。それで、ここにも書いてありますけれども、やはり無投票ということで、街頭で町民の方に自分がこういうふうに4年間やりたいんだという方針を訴えることができなくて、それでちょっと物足りない選挙だったと思います。私どもも町長選の中で、町長が街頭で皆さんとお約束していることを小耳に挟みながら、マニフェストを見ながら、これはどうなっているんだと。かつてのことを言いますと、バス停にベンチとかおっしゃってましたし、それからあとは何ですか、電信柱を取るとかね、それからキャンプ場を造るとか、いろいろとおっしゃって回っているのを過去お聞きしておりました。そういうことを耳に挟んでおりませんので、今回は総括質問として、今言いましたように、町長施政方針を私が示させていただきながら、ここはどうなっているんだという細かいお話を聞きたいなというふうに思っております。
それから、今議会は、コロナのせいで特別委員会に議員の傍聴すらできないことになっておりますので、密を避けるために。私は、特別委員会の委員には予定されておりませんので、ここで質問をするのが、もう今回は決算としては最後かなというふうに思いますので、少し細かい質問になるかもしれませんが、御容赦をいただきたいなというふうに思っております。
2020年度を振り返りますと、やはりもうコロナなくしては語れない。それで、この施政方針を町長がおっしゃったときは、まだそんなにコロナのことがなくて、いろんな思いを書かれているんですけれども、結局、テーマとして「対話」と挙げられましたのも、対話すらできない状態でコロナがどんどんと今でも続いておりますけれども、コロナ禍の中で施政方針どおりにいかなかったという部分は結構ありますので、それは私どもは認めるとして、大型事業が全て延期となりました。そういうことはさておいて、できなかったことは仕方がないので、できたこと、そして進めたこと、そして口惜しいこと、あるいは、もっと思いどおり以上にいけたことというのがございましたら、それぞれのお立場で発言をしていただけたらなというふうに思います。
まず、4ページ、5ページを御覧ください。ここに財政運営のことが書かれております。大変厳しい財政見通しの中で、町長自身も気を引き締めてやらなければならないというふうにおっしゃいましたけれども、まず、この令和2年度の決算に関する付属説明書を見ますと、結局歳入総額から歳出総額を引いて翌年度に、歳入歳出差額額というのが、昨年度、令和元年度よりも2億円ぐらい多いんですね。私、これは気を引き締め過ぎたのかなというふうに思っておりますけれども、その辺りの町長の御感想はいかがでしょうか。
○町長( 山梨崇仁君 )まず、コロナを置いといてですね、職員の皆さんの歳出に関する感覚といいますか、かつて物の本によると、行政には割引をするとか、コストについての意識が低いということが書かれた本を何度か読んだ記憶があるんですが、今の葉山町行政に関わる方々がですね、ほとんどの方が、お金に対する感覚、いかに安く、そして質のいいものをということが、すごく浸透しているなというふうに感じておりますので、様々な場面でのコストの軽減について、コスト意識については、非常に高いものがあるというふうに思っております。なので、その意味でも例年の不用額についても、一定出さないようにという予算査定を、我々も策定をしなければいけないんですけども、ただ、使う中で要らないお金はしっかりとカットしていこうという意識が高いことについては、認めていただけたらありがたいなというふうには思っております。
ただ、今回、コロナにおいて様々な事業を取りやめざるを得なかったところもございまして、その金額もかなり膨らんでおりますので、そういう意味では、今回不用額が増えたことは、やはりどうしてもコロナに起因するところがあるとは思っておりますので、やむを得ない金額というふうには感じております。
また、昨年末には、起債についても臨財債、額いっぱいまで起債を起こしました。減収補填債についても起債を起こしまして、来るべきコロナ禍に、コロナの不況に備えようという意識で行ったわけでありますけども、そういったところが一定積み増しされているかなという状況というふうに考えております。
○6番( 金崎ひさ君 )基金に積んでおけば何にでも使えますので、これからの大型事業の運営だとかいろんなことでお金があるにはこしたことはございません。ただ、2020年度を見てみますと、やはりコロナで、葉山町は大して影響を受けてないという、私も折に触れて質問をさせていただきましたが、コロナの影響はあまり受けていないと。テレビなんかで騒がれるような倒産件数もないし、大して影響を受けていないという御判断の下に、いろんなことを私、提言をいたしましたけれども、結局この決算書を見る限りでは、プレミアム商品券だけかなという気がいたします。相談事業とかいろんなことが必要ではないかというふうなこともさんざん申し上げてきましたけれども、結局もう少し、こんなに残すぐらいならもう少し、本当に困っていらっしゃる人たちを探りながら使うような形で、町民に利益を少し流すような形で進めていけたらなというのが私の感想でございます。でも、今、町長がおっしゃいましたように、そういう一過性ではございませんので、末永く考えると無駄にはならないお金かなというふうには思いますけれども、そういうことで、総括質問でございますので、この辺りにさせていただきます。
それから、5ページの「新たな防災」というところで、風水害を想定し、停電に対応した防災計画を作るというふうにおっしゃっていますが、これはできたんでしょうか。
○総務部長( 町田 伸君 )地域防災計画と別個に電気に関する計画を作るという想定の下、準備はしているんですけれども、まだ残念ながら形になっているものはございません。ただし、一昨年の台風、2つの台風で、停電による大きな被害が生じたことを踏まえて、電気事業者である東京電力さんとは綿密に連携を取りながら、いざ災害が起きたときにどういう対応を取るかということについて、運用面ではいろいろ詰めた部分がございますので、少し時間を要しているところは申し訳ないんですけれども、それを形にする作業を今やっておりますので、もう少しお時間を頂ければと考えております。
○6番( 金崎ひさ君 )大きな風水害が起きないことを願うのみでございますが、検討しているということはいいことでございますので、ぜひともそれは、なるべく早く役に立つような形に進めていただきたいなというふうには思います。
ペットを連れた避難所運営なんですけれども、これ、12ページにも書いてありまして、結構避難所でペットの問題が大きいのかなというふうに思いますけれども、この令和2年度はどのような計画、一定方向が見れたんでしょうか。
○総務部長( 町田 伸君 )ペットにつきましても、大きな台風を2つ経験したところで、ペットを連れて避難するときに、ある意味、避難所で一悶着といいますか、いろいろ小さなトラブル等が発生したのを踏まえてですね、葉山の町民の方はペットを飼っている割合の方が多いというふうにも聞いてございますので、いわゆる災害時のペットと人間との共生は非常に大きな課題だという下で、その経験を踏まえてですね、早速各校の避難所、各学校の避難所運営委員会の意見を聞きつつですね、それまでは屋外で、要は雨ざらし、風さらしというんですかね、の状態で避難をお願いしていたんですが、さすがにそれはどうかというところで、各校では、基本的に昇降口であるとか廊下という中で、ケージに入れるというのは前提になりますが、そちらの場所をそれぞれ指定をして、こちらは具体的にもう落とし込みをして、各学校、それから自主防災組織、町内会にはもうお伝えをしておるところでございます。
○6番( 金崎ひさ君 )分かりました。それで、次の災害ごみの処理方法を考えるというふうになっておりますけれども、これ、私はあまりちょっと意識がないんですけれども、これ、2020年度に何か決まったことがあるんでしょうか。
○環境部長( 髙梨 敦君 )災害ごみに関しましては、そういった風水害があったときにですね、家の倒壊とかそういった部分、あと飛散してきたごみとか、そういったものが想定されています。今、環境課とクリーンセンターのほうでですね、その災害ごみに対応するマニュアル、そういったものを今作っている最中で、まだ形にはなっていないんですけれども、それを検討しながら今作成しているところでございます。
○6番( 金崎ひさ君 )「新たな防災」に関しましては、結構検討中ということで、姿が見えないということで、進行中、楽しみにしとけということなのかと思いますけれども。この次の無電柱化、これはもう町長、なられたときから1本も抜けてないですよね。それで、どういうことをしているのか、全く見えない。それから、無電柱化に対して、いろんなところに申入れをしているとはおっしゃいますけれども、少し姿が見えるような形でないと説得力がないなというふうに思っております。どのようなところに何をどうしたのかということを報告していただくのもさりながら、ここの地域はちょっときれいになりましたでしょうみたいに、逗子のね、あそこのように結果が出ると本当にすてきだなと思うんですけれども、これは、何もしていないのは分かっているんですが、町長も歯がゆいかと思いますけれども、現在…現在でもいいかな、2020年度でもいいんですけれども、町長の思いをどこに伝えて、どういうふうにしたけど、まだ駄目なんだということを報告していただけますか。
○都市経済部長( 太田圭一君 )無電柱化につきましてはですね、様々いろいろな土地の問題ですとか、権利上の問題がございまして、なかなか進まないところでございます。というのは、県に相談しても、その土地についてはどういう状況なんだとか、買収できるのかとか、そういった具体の話からですね、急に全体的な計画はどうなんだとか、そういったいろいろな次元での話が錯綜しまして、なかなか進んでない状況でございますが、町としては、まずは町の持っている土地を中心にですね、一つ具体的な計画というわけではないんですけど、葉山町であったらいいな、無電柱化のものを一つのペーパーに落として、検討のですね、ステージに立とうかというような、今、作業をしようと検討しております。
○6番( 金崎ひさ君 )これも検討で、町有地の電柱を取るということなのかと思いますけれども、町長、それでいいんでしょうか。いいんでしょうかというのはおかしいですけど、やはり私思うに、御用邸の周りとかね、それから、私が住んでいる湘南国際村は電柱がないので、そこは横須賀地域が入ってますけれども、そこから延長して1本ずつ取っていくとかね、それから、この役場の周りとか、何かこう、何か少しずつここのエリアを決めて、そしてどこかに申入れをするなり、あるいは予算化するなり、そういうふうなことを町長のメインの何か私はマニフェストだと思っておりますので、進めていただきたいなと思っておりますけど、結局じゃあ2020年度は、どこにも何もしなかったということでよろしいですか。
○町長( 山梨崇仁君 )毎年のことではあるんですけども、要望の中には必ず入れてきたことでですね、今年も葉山町が無電柱化を目指していることについての要望の際に、十分分かっていますというようなニュアンスの県からの返答があったことは承知はしているんですけども、太田部長が申し上げたように、用地の確保とですね、その金額、また技術についてどうあるべきかということが返事として頂いているところにあります。
今お話にあったようにですね、町としてそういう方向があることは、今周知は、伝えてはおるんですが、実際にじゃあどうやってどこからやるんだという具体的な話を県と詰めてはおりませんで、神奈川県さんのほうもむしろそういった声を今頂いてですね、町がどこまで何をしたいかといういわれを詰めなければいけませんということも頂いております。先ほどお話ししたように、構想といいますか、どうしても今は国・県道を中心に無電柱化を図りたいというお願いをしていることから、国・県の道路に対しての私たちの計画を作るわけにはいかないことから、構想を作って、それを提案をして県と協議をしようということは、話を進めているところでございます。
金崎議員が御指摘のような、町としてこの、町のエリアのここをという議論は今までしてこなかったところもありますので、可能性としてそこも、町独自でやれるかどうかについても少し検討してみたいなというふうに思います。
○6番( 金崎ひさ君 )町の代表としてやはり県に要望するなら、町の中のここというふうな形で指定しながら進めていくと、少しは見えてくるのかなというふうに思いますけれども、これは私の感想でございます。
それで、みんなの公共施設未来プロジェクト、FM会議なんですが、これ、やはり今年はもう何もできないのか、項目にもないんですけれども、これもコロナのことで先送りになったというふうに理解してよろしいでしょうか。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )はい、実質的には議員がおっしゃるようにですね、年度の末に発表するはずだったその保有・保全の方針が、やはり思うようにその議論ができないという状況もございましたので、先送りにさせていただいたところでございます。
ただ、いつかの議会でも答弁させていただきましたとおり、それなら今できることをということで、今、実質3年度に入ってはですね、それぞれの公共施設をそれぞれのそのチーム、施設別のチーム、例えば教育施設とか、福祉関連施設とかですね、町役場のような行政施設とか、コミュニティー施設チームというふうに分けて、それぞれ、例えば先進的な事例ですとか、それから、将来の例えば配置として人口を捉えた上でどういうものが適当なのかということをですね、3年度に入りましてから話し始めています。その準備行為として、令和2年度についてはですね、いろんな研究、職員間の研究をしたりとか、それからですね、あと、以前町民の皆様に御協力いただいて作りました稼働状況調査、御記憶にあると思いますけれども、その内容をですね、もうちょっと深くといいますか詳細に、例えば活動内容を児童向けの活動なのか、もしくは高齢者の活動、コミュニティーの活動とかですね、そういうふうにカテゴリー分けをして、実際その町の中でそれぞれの活動が、そのカテゴリー別に分けたときにどのぐらいの比重があるのか、そういうものの精査をしたりとか、3年度に向けての準備ということで2年度は費やしたような状況となってございます。
○6番( 金崎ひさ君 )これこそ対話なくしてできないことですので、本当にコロナが悪影響を及ぼしたなというふうに思っております。皆様が納得をしていくように、このみんなの公共施設未来プロジェクトがうまく進むといいなというふうに、将来の財政的なことも考えながら、葉山町にとってどういうことが一番いいのかなというのは考えなければならないことなので、ぜひとも対話をしつつ、そしてデスクワークでできることもあると思いますので、少しずつ進めていく姿が見えればなというふうに思っております。
それから、6ページの里山の魅力創造事業ですけれども、これは159万9,000円使われておりますけれども、これは2020年度はどのようなことをしたのかというのをここでお聞きしたいなというふうに思っておりますけれども、よろしくお願いいたします。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )里山の事業については、比較的屋外ということもございますし、緊急事態宣言となっていないような期間をぬうような形で、一定程度のその活動はさせていただいております。その中で、例えば委託の事業としてはですね、当然商工会青年部さんが令和2年度の3月末、3年の3月末ですね、そこに計画していたイベントについては、やはり状況として適当ではないだろうということで中止となっています。その分の減額等を含めて、あとはですね、現場の整備ですね、草刈りをしたりですとか、石ころの撤去をしたりとかというところ。それから、町のほうで行っております大谷戸のほうの下段のイベントについては、稲刈り、脱穀、それから正月飾りを作ったりとか、町役場の中では、比較的実施ができたような事業ではなかろうかなというふうに思っています。
おかげさまで、令和3年度に入りまして、今はこういう緊急事態宣言中でございますけれども、やはり当然田んぼに稲は育つような状況でありますので、9月中にはスタッフと職員で稲を刈って、もし9月末で緊急事態宣言が明けたらですね、10月に今度は脱穀ですとか、みんなでその収穫したものを食べるような事業につないでいって、それから刈り取った稲で正月飾りを作る、年末にはですね、そういうような準備をしているところでございます。
○6番( 金崎ひさ君 )せっかくの事業ですので、町民の方たちが大いに楽しめるような形に、最終的にはね、進めていけたらなというふうに思ってはおります。
7ページなんですけれども、これは教育長にお聞きします。この当時は、教育長は前の教育長で、本当に心苦しいんですけれども、でも今後の将来的なこともございますので、御答弁いただけたらと思うんですが。前教育長は、小・中連携教育の深化と、それから一貫校を目指すというふうなことを本当によくおっしゃっていたんですけれども、それは継続して現教育長もそれを進めたいというふうに思っていらっしゃるのかどうか、今後の成り行きはいかがでしょうか。
○教育長( 稲垣一郎君 )議員がおっしゃっていただいたとおりで、前教育長の﨤町先生からもいろいろな話を当然引継ぎを受けていて、今年についてのところの部分のことも含めてお話を差し上げるということになると思いますが。昨年度は、多分議員のところにもお話が届いていると思いますけれども、いわゆる小・中一貫校を今後どのような形で実現化していくか。「深化」というお言葉を文部科学省も使っている言葉ですけれども、深めていくという言葉を使っておりますが、その準備段階行為としてのところでですね、基本的には、今年度にもう既に設置をいたしましたけれども、南郷中学校と長柄小学校を1つのブロック単位としてですね、コミュニティスクールという、これも文部科学省が推進しております地域を巻き込んだ形での学校づくり、これをですね、設置をさせていただいたというところの部分で、昨年度はそれを計画立てていたところだと思います。今年度から既に実施がされていて、運用が始まっているというところになっております。今のところでお話ししたところを申し上げてもですね、これから先のところで、いわゆる葉山の小学校、それから中学校、これを今後どのような形で小・中一貫に関わるところで話を進めていくかというところにつきましては、淡々とですね、計画に従った形で、地域の方々、それから、当然ながらにしてこれは在学をしている児童・生徒、保護者の方々の御理解を頂く形の中でですね、今後も進めてまいるという形のところは一切変わっておりませんし、着実に進捗管理をさせていただきながら実現に向かわせていただければというふうに考えているところでございます。
○6番( 金崎ひさ君 )教育長が替わっても事業は引き継がれているということで、認識をさせていただいていきます。
それから、学校における働き方改革ということが述べられておりますけれども、これは、2020年度、令和2年度はどのような改革がされたのかを伺います。ざっくりで結構です。
○教育部長( 田丸良一君 )令和2年度にはですね、総合型の校務支援システムを導入をさせていただきました。実際の導入がコロナ禍で令和3年の3月になりましたので、運用としては今年度からの運用になってございます。
○6番( 金崎ひさ君 )分かりました。何かよく分からないですけど、2020年というと全て準備期間になったのかなと。あちこちで今年度からの、令和3年度からの運用とか、令和3年度には結果が見えるみたいなお話が多いので、ぜひとも頑張っていただきたいなというふうに思います。
それから、同じ働き方改革ですけれども、15ページに町の職員の働き方改革のことも触れられておりますので、ついでにここで職員の働き方改革が、どのようなことがされたのかが分かれば教えていただきたいなと思います。
○総務部長( 町田 伸君 )働き方改革、令和2年度から実践をさせていただいている中で、一番引き合いに出されるのが時間外勤務の実情で、限度時間45時間を一つの目安として、それを超えて恒常的に実施している課がないか、職員がいないかという調査は、しっかりと総務課でやらさせていただいて、一部の課、一部の職員においてはそういった実情が確認されたので、そこについては、しっかりと所属長、それから本人と面談、実情把握をさせていただいて、どのようにすれば改善できるのかという話を膝を交えて話をして、なるべく改善を図るように取り組んでまいったところでございます。
あとはですね、業務をいかに効率的に成果を出すかというその仕事の進め方については、今後の話になるんですけれども、監査等からの指摘もありましたけれども、業務の見える化、事務手順書の作成等については、今総務課で手掛けているところでございます。適正に効率的に仕事を進めることによって勤務時間もぎゅぎゅっと濃縮されるものかなということで、今後の取組として取り組んでいきたいと考えております。
○6番( 金崎ひさ君 )まだ細かい資料を見ていないんですけれども、クリーンセンターの時間外勤務も調整の中に入っているんでしょうか。休日出勤とかいろいろあると思いますけれども、それは2020年度は手をつけようとしていらっしゃったのかどうかというのをお聞きします。
○環境部長( 髙梨 敦君 )今、総務部長のほうがお答えした部分につきまして、クリーンセンターの職員、特に収集業務を行っている職員なんですけれども、それの時間外についてという部分では、取り組んではいないところではありますけれども、様々、業務員の中で話をすることによって、業務の効率化、そういったものを図っていこうというような考えで、今動いているところでございます。
○6番( 金崎ひさ君 )休日収集に関しては、町民のサービスと職員の休日勤務とをてんびんにかけるという形になりますので、どっちがどうなのかというのは、十分に配慮しなければならないことかなというふうに思いますけれども、くれぐれも職員が体を壊さないような形で、しっかりと休んでいただけるような対応をとっていただけたらなというふうには思っております。
7ページに戻りますけれども、これ、学校トイレの基本計画の策定とございます。これで葉小のトイレを、まず部分改修をして77万9,000円支払われているのは分かっておりますけれども、これ、何か計画がございますか、今後の。
〇教育部長( 田丸良一君 )実際に、トイレ整備発注計画支援業務委託ということで予算を計上させていただきましたけれども、コロナ禍の影響によりまして、町の公共施設課が行う予定であった多くの業務が未執行となりました。その関係で、この業務についても、結果的に費用をかけてということではございませんが、公共施設課と教育総務課の職員の中で一定の整備をするということで、今年度、葉山中学校のトイレの設計業務を発注させていただいておりますし、順調にいけば、来年度、そちらのほうの工事ができればというふうには考えております。
○6番( 金崎ひさ君 )コロナの影響もあり、財政のこともあり、いろいろで大変だろうとは思いますけれども、でも、トイレは文化でございますので、やはり学校に来てトイレが汚いというのは、何
か学校に楽しく来れないような一つの要素になるのかなというふうに思いますので、何よりもまして、まず取り組んでいただきたいなというふうに思います。これは、今の教育長にしっかり申し上げておきますけれども、議会が現場を見て、そして提言をして、そして進めたいということで、後押しをしていることでございますので、ぜひとも、町長も御協力いただいて、行っていただけたらなというふうに思います。
8ページの図書館の在り方検討会と、それから、これが23万6,000円、それからスポーツ推進審議会が3回オンラインで行ったということで14万1,000円、決算額が出ております。これ、両方、どういうことが行われて、どういう結果を導いたのか、2020年度に関してで結構でございますので、少し教えていただけたらと思います。
〇教育部長( 田丸良一君 )まず図書館についてでございますけれども、図書館の在り方の検討をさせていただきまして、報告書もでき、答申も頂いたところです。実際にいろいろな御意見頂きまして、図書館サービスの全般から運営体制、施設の在り方まで、いろいろ多岐にわたる方向性というのが示されました。そのうちですね、今年度につきましては、貸出冊数を、従前4冊だったところを10冊にさせていただいたりですとか、休日、これまで休日の翌日は閉館になっておりましたけれども、そちらを開館するといった取り組みを既に始めさせていただいております。それから、スポーツ推進計画につきましては、その審議会の中で御意見を頂きまして、スポーツ推進計画を策定させていただいたというところでございます。
○6番( 金崎ひさ君 )オンラインを使ったり、いろいろこういう状況下の中で進めていただけたというのは、本当によかったなというふうに思います。
それから、7月1日に導入をいたしましたパートナーシップ制度ですけれども、これ、何か反響がございましたか。
〇福祉部長( 髙階 歩君 )今、議員御案内のとおり、7月1日から、このパートナーシップ宣誓制度を導入させていただきました。7月1日施行日に早速、お1組の方のですね、宣誓もございまして、現在、5組の方の宣誓を頂いたところでございます。昨年12月からはですね、三浦市も、この広域協定の中の一つにも加わりまして、三浦半島全体で取り組むという体制が整ってまいったところでございます。この広域調整の中にも複数の調整を享受されている方もいらっしゃるということで、お引っ越しされてもですね、同様なサービスを受けているという中では、大変過ごしやすいというか、生活しやすい環境というのがつくれているのではないかというふうに感じております。
○6番( 金崎ひさ君 )どのような状況であっても、楽しく暮らしやすいまちづくりというのは当然のことですので、よかったというふうに思っております。
9ページになります、9ページの病後児保育事業、新規事業でございますので、お聞きしたいと思いますけれども。葉山にこにこ保育園にこれを該当しているというふうに、資料としては出ておりますけれども、何人対応で、これ金額が出てなかったんですけれども、どういうふうな状況かを、ちょっと申し訳ないですけど、総括質問で申し訳ない。もし分からなければパソコンで見ておりますので、そのときに、特別委員会のほうで報告していただいても結構です。
〇福祉部長( 髙階 歩君 )手持ちにございます資料のみで答弁させていただきたいと思いますけれども、新規で実施させていただきまして、にこにこ保育園のほうにですね、対応職員の配置ということで体制を整えたものでございます。こちらの補助金といたしましては208万3,000円ということで要しております。利用者数はですね、ちょっと周知の方法等もまだしっかりしていないこともあるのかなという反省点も含めまして、実延べ人数といたしましては4件の利用となっています。体制を整えているというところから、専門職の配置を整えたためですね、一定の金額がかかっておりますが、今後この専門職の方の活用をですね、しっかり図っていくということが、目下課題になろうかというふうに思っております。
○6番( 金崎ひさ君 )ありがとうございました。それでは、次の10ページに入ります。10ページのごみの逗子市との共同処理でございますけれども、これ、決算額を見ますと、5,000万円ぐらい昨年度よりも少なくなっているのかな、これが成果だというふうに考えてよろしいんでしょうか。共同処理の成果として、金額が減ったというふうに判断してよろしいんでしょうか。
○環境部長( 髙梨 敦君 )議員おっしゃいますように、4月から容器包装プラスチックにつきましては、逗子市での共同処理が始まっていると。昨年度までは、運搬処分委託という形で処分をしていたんですけれども、4月以降ですね、容器包装プラスチックにつきましては、直接、逗子市の処分場のほうに搬入をしております。それによりまして、基本的には運搬費分というのが削減されておりますので、そういった意味で、この容器包装プラスチックだけを見ると約1,200万円の削減になっているかなというふうには思っております。
○6番( 金崎ひさ君 )ありがとうございます。委員であれば、特別委員会の委員であれば、詳しく聞きたいところの項目でございますけれども、でも、もう共同処理が、何がしかの削減の対象になったということは、一つ進めてよかったかなというふうに思いますので、あとは特別委員会の方たち、委員の方たちにお任せしたいなというふうに思っております。
11ページですけれども、下水道事業についてお伺い、1つだけ伺いたいんですけれども。これ、令和7年までに、あと少しなんですが、513ヘクタール全てを完成するという大目標も持ってらっしゃいます。これ、今年は9.4ヘクタールの整備面積だったんですが…今年というか令和2年度はね。これ、計算しましたら、もうあと残り少ないところにもってきて、毎年毎年、23ヘクタールぐらいをコンスタントにやらないと完成できないのかなという心配がございます。それが10年という、随分前に聞きましたら、10年というスパンが少しは延びても、国に対して認めてもらえるのではないかなというふうな御答弁も頂いたことあるんですけれども、できれば期間内にきちっと済ませたいというふうなお考えを持ってらっしゃると思うんですけれども。今後のことで、23ヘクタールずつの進め方というか、そういう見通しというのは、この2020年度9.4ヘクタールの結果が出たのを踏まえて、見通しは、予算では9ヘクタールだったんですが、それちょっと増えてますが、それ計画どおり進んでいるというふうに認識してよろしいんでしょうか。
○環境部長( 髙梨 敦君 )ここにつきましては、予定どおり令和7年度にですね、町が主体的に行える513ヘクタールの部分につきましては、工事は完了するというふうに考えております。ただ、513ヘクタールの中にまだ私道の部分というのが残っておりますので、その分は、どうしても令和7年度末で513ヘクタールまでは達しないですけれども、町が積極的に行える工事の部分につきましては完了するというふうに見込んでおります。
○6番( 金崎ひさ君 )よろしくお願いをいたします。それでは、11ページの、これは初めてなので分からないんですが、消防ポンプが、何ですか、圧縮空気泡消火装置に変えたというふうなことが書いてありますけれども、これ、成果が、初期消火がうまくいくということのようですが、これ、実際に、本当は使わないのが一番なんですが、実例があったのかどうかというのをお聞きします。
○消防長( 小峰 守君 )CAFS装置につきましては、現行の1台のポンプ自動車にも装着しております。ちょっと資料を今、手持ちでないんですが、記憶ですと、本火災、実際の火災で3件ほど、これを活用して隣に延焼等もなく、1棟での消火が済んだという実績はございます。
○6番( 金崎ひさ君 )本当に細かいことで総括質問らしくなくて申し訳ないんですが、先ほど申し上げました事情で、聞きたいことがちょっと、ここにちょうど、町長の、書いてありますので施政方針に、ちょっと聞かせていただきました。ありがとうございます。町民の命を守るのには大切なお仕事だと思いますので、よかったです、効果があって。
12ページなんですけれども、木造住宅の耐震化の推進、これは本当に成果があったのかなというふうに思います。昨年、令和元年度の資料から見ますと、結構増えていますよね。これ、満足というか、このことはよかったなというふうに私は思っているんですが、担当としてはいかがでしょうか。
○都市経済部長( 太田圭一君 )耐震につきましてはですね、簡易診断、それから相談会を一緒にしまして、無料にしたということで、かなりの反響がございまして推進されたと。今後もこういった多少のマイナーチェンジをしながらですね、ポスティング等も含めて、随時邁進してまいりたいと考えてございます。
○6番( 金崎ひさ君 )少しずつ数値が上がると安心ですよね。引き続きよろしくお願いいたします。
それから、危険ブロック塀の撤去補助事業について、これは町長にお聞きしたいんですけれども、これはもう長年続いておりまして、既存のブロック塀を危ないので撤去する費用を補助しております。これは、いいとは思うんですが、新規にブロック塀を作ることに、横連携の話なんですけれども、やはり町長がこういう補助事業を進めるということに関して、全課が承知しておいてね、それで、私は開発のことを申し上げているんですけれども、開発事業でブロック塀を作るということは、町としてはブロック塀は危ないので推奨しておりませんと、撤去のために補助を出すぐらいですので、極力ほかのものにしてくださいという申入れをするのかしないのか、私は徹底したほうがいいと思っているんですが、いかがでしょうか。町長の御意向を伺います。
○町長( 山梨崇仁君 )今回は、危険ブロックですので、配筋がされていないとか、後ろで支えの支柱がないブロックについての撤去の費用を補助してございます。ブロック塀そのものが駄目ですという表現はしておりませんので、そこは一定認めざるを得ないのかなというふうには考えております。ただですね、以前もこの議場でもお話になりました、緑化との関係がありまして、例えば、国道・県道、また町道でも人が通る道についてのブロック塀は、私としては、できれば緑化をしていきたいという気持ちを持ってございますし、まちづくり条例にも緑化を進めていくという視点がございますので、例えば御記憶にあるマンションのときにはですね、国道沿いの緑化についての議論をさせていただきました。ただ、民地との境界であったりとか、隣の家との目隠しの効果もありますので、そういった点についてのブロック塀の利用については、やむを得ないかというふうには思っております。
○6番( 金崎ひさ君 )町長の方針をお聞きしたかっただけなので、ああしろこうしろと言っているわけではございません。危険なブロックを撤去するということが目的で、ブロック塀自身に、町長は問題はないというふうに思っていらっしゃるということで、よろしいわけですね。分かりました。そうすると、その鉄筋が入っていないようなブロック塀の撤去を除く場合は補助金を出すということで、それで、ブロック塀を設置することに関しては異議は申し立てないけれども、それが何十年もたったら危ないものになるかもしれないというおそれはあるというふうに私は思います。ですから、徹底したほうがいいかなというふうに思っておりますので、町長の方針は危険ブロック塀の撤去ということで、今しっかりと書かせていただきました。分かりました。それで、公園なんですけれども、若い職員たちが中心になって在り方の検討をしているというふうなことを、かつて伺ったことがあるんですが、2020年度はまだ結果が出ていないのは当然のようでございますけれども、今、引き続きそれを行われているかどうかだけ、ちょっと教えてください。
○都市経済部長( 太田圭一君 )職員がですね、鋭意研究を重ねております。視察等もございますが、それはちょっと、こういう状況でございますので、行かれませんので、そういったことも含めて研究に邁進してございます。
○6番( 金崎ひさ君 )姿が見えるのを楽しみにしておきます。13ページの三浦半島中央道の整備推進なんですけれども、これ本当にすごくみんなが、議会もそうですし、町民の方もそうですし、望んでらっしゃる。反対している声はあまり聞いたことがないんです、最近は。どういう形で推進できるのかなというのは、もう、町長にすがるしかないと思っておりますけれども、ちょうどここに施政方針出ておりますし、2020年度の行ったことと、それから今後の方針、それから見通し、もし御存じでしたら教えてください。
○町長( 山梨崇仁君 )まさに昨日、神奈川県土木横須賀事務所に訪問を、逗子市長と一緒に行ってまいりまして、確認をしてきました。進捗はしてございます。少し経緯からお話しさせていただきますと、昨年の2020年の3月に神奈川県が地域の説明会を行いたいという声を上げていただきまして、その動きを取ったんですが、御存じのとおり、コロナによりまして、地域の町内会さんのほうもですね、1つの町内会はお話しできたんですけれども、もう1つのほうは、こういうときなので集まるのはやめましょうということで、延期になりました。それが続いておりましたので、直接ポスティングをして、こういう工事を始めますということをお話ししましたのが昨年の動きです。その動きから、やはり、なかなかリアクションも頂けない。おっしゃるとおり、直接的な反対が、その当時はあまり見受けられずにですね、進められていい方向だというふうに思っておる中で進めてまいりました。先日、令和3年度になりまして、県のほうで、それでも何もリアクションがないので、改めてこちらのほうから、HAYAMA STATIONを使ってオープンハウス形式で、こういう工事を行いますということを展示を行ったところですね、朝から、県の職員さんと町の職員さんと場所を借りて対応したんですけれども、多くの声は質問と疑問で、どういう工事なの、どうなるのということで理解をして帰っていただく方が多かったんですが、数件、本当数えるほどですね、家の下を通るのは認めたくないという声があったことも事実でございます。この後の行動について、昨日それを受けて県土木でお話をしてきたんですけれども、県のほうも、今年、地域のまずボーリング調査、それから測量の調査にかかるということで、いよいよトンネルの本格的な調査に入りますということを、確認を取れました。できれば来年度、引き続き設計のほうに入っていきたいという意向もありましたので、私も逗子市長と連携をして、お話はどうしても、県の事業ですので、直接私たちが住民の方とお話をしてもですね、県の方が説明をしてくれないと、どうも最後まで納得というか御理解頂けないところもありますので、逗子・葉山・神奈川県の3者連携をしっかり強めましょうということを確認をしてきたところでございます。順調にいけば、来年度から設計に入り、細かい設計が詰めた暁には、いよいよ着工という流れになるというふうにも、確認をしてございます。
なお、情報として、技術者の方の感覚的なお話ですが、恐らく、工事が始まれば3年ぐらいで道路そのものは開通をして、その後、坑口やですね、道路付けのいろんな改良工事等もありますので、最低は3年以上、工事そのものの期間はかかりますということは頂いておりますが、いよいよ、その方向に向かってくれているなというふうにも思います。私たちがすべきことは、先ほどお話ししたように、どうしても、直の関係をする方々にとっては、もろ手を挙げて賛成という声はありませんので、そういった方々に詳しく説明をしながら、御理解を頂いて、町の対応と県のほうからの対応をですね、併せて力をかけていくことで、御理解を頂けるように努めていくことが、これから大きな課題だなというふうには思っております。
○6番( 金崎ひさ君 )ありがとうございます。進捗状況は、やはり聞きたいと思っている方がたくさんいらっしゃいますのでね、そういうのを町長の口から、こういうふうに公の場で教えていただけるというのは大変ありがたいことで、もう少し、はっきり見えてきましたら、また、全協でもどこでもいいですので、ぜひとも報告をしていただきたいなというふうに思います。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
14ページの農業の担い手なんですけれども、これ担い手を町民農園のところに書かれていますので、まさか町民農園で農業をやろうという人を募集しようということではないと思うんですけれども。担い手確保に努力するというふうに書かれておりますけれども、何か、どのように、その担い手確保のために施策を行ったのか、町長の思いだけでも結構ですので、教えてください。
○都市経済部長( 太田圭一君 )担い手確保というのは、全国的な問題でございまして、やはり県のほう、また国のほうでも、苦慮しているところです。葉山町においても、非常に難しい問題でございますが、まず、農業委員会様のほうでですね、御協力頂きまして、農業の新規の就農者の基準というのを広げていただきまして、それで数人確保できたということで、あとは、県の仕組みであります農業サポーターでありますとか、アカデミーとか、いろいろな機関がございますので、そういった専門機関のほうにも御案内して、さらに就農者を増やしていこうと考えてございます。
○6番( 金崎ひさ君 )それは町の施策としてなのか、あるいは農業をやってらっしゃる方が担い手不足で困っているんだという要望を受けた上の施策、どちらなんでしょうか。
○都市経済部長( 太田圭一君 )町として、そういった方向で間口を広げるといったような具体的な方策によって、事業を推進しておるところでございます。
○6番( 金崎ひさ君 )分かりました。それで、同じところに観光の推進とございますけれども、今年は本当に、2020年度はコロナで、観光といっても、来てほしくないというふうなことを、県をまたがないでとか、家にいましょうとかという放送をされておりますので、観光の推進どころではないんですが、2020年度に何かもしやったことがあれば教えてください。
○都市経済部長( 太田圭一君 )この御時世、ちょっと観光については、あまり議論は深まらなかったんですが、そういってもですね、来るべき時期には必要なことでございますので、職員による三浦半島地域でですね、勉強会を開いております。それについて、かなり何回も開きましてですね、今、勉強を重ねておるところでございます。
○6番( 金崎ひさ君 )ありがとうございました。最後に、臨御橋のことをお聞きします。これ、いつどうなるのかなという気がありますし、それで、なかなか寄附も集まらないし、町がどのぐらい補填しなければいけないのかとか、そういうことが、今後のことになるかと思いますけれども。ただ、ここに町長が述べられているのに、生前信託…ちょっと待ってくださいね、詳しいしっかりとしたことを。生前信託による寄附制度を開始しますとあります。これは、どのような、開始したのかどうかということと、どのような寄附の集まり方をしているのかというふうなことをお聞きしたいというふうに思います。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )予算上は、遺贈寄附というような形で、一部の仲介の業者さんを通して、そういう生前の贈与を頂くというような仕組みでございました。ただ、コロナもあってということもございますし、性質上、そのしばらく様子を見ていたというような状況もございました。あと、経費をかけない方向、例えばもともと予算を措置させていただいたときに考えておりましたのは、寄附額の9%が個別の費用として仲介の業者さんに差し引かれるというところもございました。そういう状況でですね、予算を取らせていただいた上で恐縮でございますけれども、自前で事業の実施の可能性を検討していたところでございます。あと、経費をかけずに、町の無料の弁護士相談などにつなげたりですとか、そうした上で、町の窓口で受付で対応できるように調整を図るような仕組みをつくってですね、それによって対応していこうかというような状況になりました。ですから、予算で頂いたものについては、残念ながら、その未執行というような形になりましたけれども、それにもまして、そういうような町のいろんな相談事業を使いながらですね、適切に町として、その受入れができるような状況を進めてまいりたいと。1件はございました。これについては、生前からですね、亡くなった方がですね、代理人の方を通して、町にゆかりのある方がいらっしゃいましたので、横浜市、たしか金沢区か何かと、葉山町に一部ずつということで贈与したいというようなものが、代理人の方から申出があって、ありがたく御寄附を頂いたところでございます。
○6番( 金崎ひさ君 )最後に、2020年度に、この臨御橋に係る寄附金が幾ら集まったのかをお聞きしたいと思います。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )今、直近の数字で申し上げてもよろしいですね。(「総額で。」の声あり)総額で。今年の8月末現在でですね、1億1,121万6,887円。もう一度申し上げます、1億1,121万6,887円でございます。
○6番( 金崎ひさ君 )ありがとうございました。少し細かしいことまでお聞きして、本当に誠心誠意お答えいただきまして、ありがとうございました。これで私の総括質問を終わります。ありがとうございました。