○6番( 金崎ひさ君 )6番 金崎ひさでございます。議長のお許しを頂きましたので、通告に従いまして、4項目、6点について一問一答式で質問をさせていただきます。
まず1項目めですけれども、新型コロナワクチン接種についてを伺います。これ6月の7日の教育民生でいろいろと現状とか、御報告いただきました。そして今議会でも、先ほどの土佐議員をはじめ多くの方が質問をされておりますので、それも踏まえて、あまり重ならないような形で、先ほど3番議員がおっしゃいましたように、打ちたい人がスムーズに打てるための今後の方針ということを中心に伺っていきたいなというふうに思っております。
まず、この最初の3日間、予約が取れなくて、もうひどい目に遭って、本当に75歳以上の方には大変な御迷惑をおかけしたと思っております。それで、やはり失敗に学ぶといいますか、今は本当に落ち着いていて、皆様の努力のおかげだと思いますけれども、あまり混乱もなく、75歳以上の方は本当に打ちたい方は100%予約ができるという状態までもっていらっしゃいました。一番最初の混乱というのは、やはり電話がつながらない、一日中電話に向かって大変な思いをしたというふうなことを、私も苦情たくさん頂いております。これも改善されまして、最初は3人ぐらいコールセンター、3台ぐらいだったようですけど、現在では6人に増員をして、これもスムーズということでございます。
マスコミ、テレビによりますと、この電話ですけれども、何ていうんですか、無料ナビダイヤル、有料のダイヤルになっておりますね。これで葉山町の方も、数件、私も苦情頂いておりますけども、テレビ報道によりますと、夫婦で1万円も電話代を使ったというふうなお話がありまして、極端な例だと思うんですね。ナビダイヤルになぜしたのかということが、ここでお聞きしたいなと思っております。フリーダイヤルでもよかったのじゃないかなと。国の方針で、打ちたい人は皆さんワクチンを打つというためのものの予約ですので、なぜ、電話代が個人負担にならなきゃいけないのかというところを、町の方針として、どういう気持ちを持ってらっしゃるかをお聞きします。
〇福祉部長( 髙階 歩君 )おっしゃっていただいたとおりですね、接種券を配布して間もないときに第1回目の予約スタートにおいては、本当に電話がかかりづらいということで、大変御迷惑をおかけいたしました。私たちの見込みも甘かったこともございますし、インターネットをはじめをする手法を複数並べたことに、若干甘えがあったのかなという反省は大変しておるところでございます。皆様方には、本当に頂いたお電話には真摯にお答えさせていただき、対応を取らせていただきました。
コールセンターのことでございますが、実際は、コールしている最中、それからガイダンスが流れている最中には費用がかからず、コールセンターとつながって初めて費用がかかるということになっておりましたので、先ほどの事例で1万円ほどかかったというお話については、葉山町においては、通常の会話をしていただき予約を取っていただく分には10分かかるかかからないかという中ででございましたので、そんな多額なお金はかかっていないものと思われますけれども、当初、フリーダイヤルを設定するかナビダイヤルでいくのかということについて、選択肢があって悩んだということよりはですね、一定の御予約に関する会話のみであれば、さほど長い時間もかからない中で、ですので、お電話においては御負担いただく、そのナビダイヤルというのを優先で…優先というか、それを採用する形で進めてまいりましたために、確たる比較をしたという経緯はございません。
○6番( 金崎ひさ君 )葉山町がどういう考えを持っているのかなとお聞きしたかっただけです。テレビ報道によりますと、今おっしゃったように、ナビダイヤルだと簡潔に話が済むので、御自分がお金を払わなきゃいけないということを承知してのダイヤルですので、簡潔に話が済むので、あまり次にかけた方を待たせなくて済むというふうな意向を持ってナビダイヤルにしましたというのは、テレビの回答でした。葉山町は…それは私、苦情があった方にそのように伝えました。テレビではこうでしたと。ただ、葉山町でどういう意向でフリーダイヤルにしなかったのかというのは聞
いていませんので、そのうち聞きますということでしたけれども、大した意向はないと、ということで分かりました。
それでですね、75歳以上の希望する方ほとんど100%ということなんですが、予約が済んだということなんですが、この75歳以上の方で非常に問題を抱えてらっしゃる方がいると思うんですね。それで、例えば集団接種に行きたくても行けない、自宅で療養なさっている方。それからあとは施設に入っていらっしゃる方。そういう方が11日から既に進んでいるというふうなこと、先ほどの御答弁でありましたけれども、それは施設接種とそれからお医者様がついていって、自宅に行って、動けない方に接種するというのが11日から始まったということでよろしいんでしょうか。
〇福祉部長( 髙階 歩君 )具体的に6月11日という日程を申し上げた部分につきましては、施設に入所される方のところに医師、看護師が出向きまして接種するということがスタートしてございます。かねてからもお話をさせていただいておりますが、在宅にいらっしゃる方、集合接種会場に出向くことが困難な方についての接種というのは、大変課題になっておりました。個別接種といいまして、町内医療機関にワクチンが配送され、そこから出向く、もしくはそこの個別の医療機関に皆様が行かれてワクチンを接種するという形は、基本接種会場からのサテライト登録をした上でという、若干、国からの制約がございまして、機材を整えなければならないなどのですね、制約がございます。そういった関係で、個別の医療機関でスタートすることが、今、葉山、逗子においては遅れている状況がございます。
そんな中で、1つの策といたしましては、今、福祉文化会館で行っている集合接種会場にいらっしゃる先生が巡回をするという、基本は集合接種会場にいらっしゃることが、来ていただくことが基本ではありますが、そこからの先生や看護師さんが巡回する形というようなことを取っていただきたい旨、10日ほど前にですね、医師会の先生方とは調整をさせていただきました。それによりまして、ワクチンの配送等、まだ課題はありますけれども、近々には、そういった方のところに接種に伺えるということで、本当に数日の間にはですね、在宅の方に回れる。これもやみくもに回るというのは大変難しいものがございまして、日頃往診されている先生方との調整ですとか、経過観察に必要な15分以上の時間を、どなたが見ていただけるか、こういったことをですね、クリアすることができた方から順次回れるものというふうに思っております。
○6番( 金崎ひさ君 )少しずつ要望を解決していただいている姿勢に、本当にそれは感謝申し上げます。
それから、今、施設接種ですけれども、実は1つ調査をさせていただきまして、1つの施設に半数だけというふうに言われたというふうに聞いておりますけれども、これワクチンが足りないということなんでしょうか。
〇福祉部長( 髙階 歩君 )これはですね、もう少し以前の話になりますけれども、ワクチンが確実に安定的に来ることが想定されていなかった時期に、まずもって計画をしていた数値をもとに、各施設にですね、お願いしたところでございます。この半数というのは、入所されている方、高齢者御本人様については、必ず希望される方に打っていただけるように。また、そこに働いてらっしゃる方々については、その必要度の高い方を優先にどれぐらい接種が必要なのかという調査をしたときにですね、何となく数字が、大体、施設の働かれている方の半分ぐらいが希望されるんではな
いかということを想定して半数程度というお話が出ていました。しかしながら、これも、施設の皆様、それから医師会の先生方と調整を図る中でですね、実際に、施設で高齢者の方と接する方については、しっかり希望を頂き、その件数が打てるようにという御指示もある中で、ワクチンの保有本数も鑑みながらですね、極力、希望に添えるように対応を図っているところでございます。
○6番( 金崎ひさ君 )分かりました。日々変化するということで、できればね、二度手間、三度手間でなくて、一つの施設に行ったら、そこにいらっしゃる全員を、それこそ町外の方でも働いてらっしゃる方がいると思うんですけれども、そういう方も一気にね、要望があれば、できるだけのワクチン量があればいいなというふうに思って、今お聞きしたんですけれども、このワクチン量とそれから接種できるお医者様ですか、看護師さん、それのバランスというのは、今どうなっていますか。
〇福祉部長( 髙階 歩君 )まず、ワクチンでございますが、葉山町が要望した数の100%とは言いませんけれども、計画した数値にほぼほぼ近い形でワクチンの納品がございます。そういった意味では、今、既に数千人分のワクチンは保有しているということで、安泰ではございませんけれども、当面、高齢者の方々に接種することに関しては、しっかり計画どおり遂行できるものというふうに思っております。まだ今後、納入されるワクチンについて、様々報道にはちょっと不安な要素がよく日々踊っておりますけれども、この辺は県や国からの情報をしっかり把握しながら、対応してまいりたいというふうに思います。
また、今度、逆に打ち手の部分でございます。こちらにつきましては、集合接種会場においては、私どもが要望した医師数、それから看護師数につきましては、しっかり派遣をしていただけている状況がございます。また、大変、日々安定した形で接種ができてまいっておりますので、医師の先生方のスピードと、接種する看護師さんのスピードを鑑みますと、看護師をもう少し増員してもいいんではないかという御意見を、医師会のほうから頂いているところです。これは、看護師の方はですね、既に診療所で働かれている方、病院で働かれている方以外に、資格をお持ちになられて、たまたま今、病院に所属していない方々を医師会の先生方が、医師会のほうで集めていただき、雇用していただき、派遣していただくということもやっていただいております関係で、福祉文化会館で接種を進めていく上においては安定的に派遣いただけているものということで捉えております。
○6番( 金崎ひさ君 )確かに、よそ様のテレビ報道によりますと、株式会社でも看護師を派遣している会社があって、そこの協力をあおっているような、それほど打ち手が足りないんだというふうな報道もございますけれども、葉山町は逗葉医師会のほうで、そういうことも調整しながらうま
くいっているということで、一安心でございますけれども、国から、1人接種することによって2,070円の補助金が出るというか、無料ではないわけですから、いろんな方の御協力をあおって、やるべき問題ではないかなというふうに思います。
それから、今後の…今後じゃなくて、ごめんなさい。もう一つ、目の不自由な方に接種券を配布する、声の広報って葉山でやっていますけれども、四、五人対象者がいらっしゃると思うんですけども、それも含めて、葉山町に住んでいらっしゃる外国人の方で英語しか読めない、日本語はしゃべれても英語しか読めないという方がいて、そういう方にも、声の広報を送ったらどうかと、私、提案したことがあるんですけれども、接種券が来ているけど、中身が読めない方が何人かいらっしゃると思うんですけど、そういう方の対応はどうしていますか。
〇福祉部長( 髙階 歩君 )おっしゃられますとおり、声の広報につきましては、実情を確認した上で対応はしてまいりましたが、外国人の方に例えば英語表記のパンフレットを差し上げ…お送りするというようなことまではしてございませんでした。しかしながら、お住まいになっていただいている中でですね、日本語に対する援助をされて、受けられている部分もあろうかと思いますので、まずもっての基本的な情報については習得していただけるものと考える中で、会場のほうに来られるようなお話になったときには、政策課のほうで、外国語対応でされている職員も現場に御案内いただいたりしたこともございました。また、現在、接種会場にパンチ入力、2回目の予約入力をしていただいているスタッフが全員、英語なり外国語を堪能な方に来ていただいて配置している関係で、会場内で、もし英語なり外国語が必要とする方については対応ができるようにということで準備をしてきたところでございます。
○6番( 金崎ひさ君 )ちょっと今、分からなかったんですが、視覚障害者への接種券配布は、声で行っているということでよろしいんですか、それとも、点字を打っているとか、どういうふうにして、その人に漏れのないような形で、こういうことをやりますよというのをお知らせするんでしょうか。それをちょっと聞きたかっただけなんですが。
〇福祉部長( 髙階 歩君 )通常書面での接種券をさせていただいているのみになってしまっておりますので、例えば広報の中に接種券に関する記載があった場合にはですね、声の広報などで耳にしていただけるということは、事前調べはさせていただきましたけれども、特段、例えば点字による周知、点字による接種券を配布したりということはしてございませんです。
○6番( 金崎ひさ君 )声の広報でお送りする、テープをお送りする方が分かってらっしゃるので、ちょっと心をとめて、接種券が行ってますけれども、分かりましたかぐらいのことは、お知らせしてあげたほうがいいかなというふうに思います。受けたい人が受けるんですけれども、受けたい
人が分からなくて受けられなかったということがないように、ぜひ心を砕いていただきたいと、四、五件だと思いますので、よろしくお願いをいたします。
それから、今後のことですけれども、基礎疾患のある方、これを年齢に問わず申請制でやるというふうにおっしゃっていましたけれども、この申請の方法とか広報の仕方というのは、どういう形でやるんでしょうか。
〇福祉部長( 髙階 歩君 )基礎疾患をお持ちの方、年齢にかかわらず優先接種という形で先行で打っていただくことになっております。我々といたしましては、来週にはですね、その事前申請をしていただける書面を作成いたしまして、ホームページに掲載すること、それから町内回覧等を使いまして、皆さんの目に触れていただき、事前申込みをすれば接種券も得られるんだということを周知していきたいというふうに思っています。この優先接種については、個人的にお申込みいただく方としては、基礎疾患をお持ちの方、それから、さっきも出ましたけれども、留学を予定されている方、入学を許可されている方の中でということになりますが、そういった方についても事前配布ができるようにということで、周知を図ってまいりたいと思っております。
○6番( 金崎ひさ君 )基礎疾患のある方で、そういうのを目にすればよろしいんですけれども、これ葉山町では、一番大きな病院はハートセンターですよね。ハートセンターでは、その人の病気にかかってらっしゃる方を、もちろん把握してらっしゃると思いますので、ハートセンターでの接種というのはないんですか。そのうち、施設接種の一環としてハートセンターも入れるということでよろしいんでしょうか。
〇福祉部長( 髙階 歩君 )病院、診療所にそれぞれにサテライト登録を必要としているというお話をさせていただきました。これは、全ての医療機関に、希望される医療機関に等しく対応を図ってまいるつもりですので、その段階においてハートセンターも入っていただければありがたいというふうに思っております。
○6番( 金崎ひさ君 )なかなかね、個人情報ですのでね、自分が病気を持っていることよりも、かかっているお医者様に打ちたいということで、そっと打ってもらえるということのほうがいいかなというふうに思います。それで、医療ごみの処理、もちろん毎日のように注射打っていますので、注射器だとか、そういう医療用のごみがありますね。あれは葉山町はどのように処理しているんでしょうか。
〇福祉部長( 髙階 歩君 )当然のことながら、毎日百何十本、二百何十本という注射器の廃棄をはじめとする医療廃棄物が出てまいります。今、会場のある場所にですね、鍵をかけて、確実な保管ということに努めておりますが、一定の期間を、スパンをもちまして業者が、廃棄物の登録をした業者がですね、来ていただいて廃棄をするというような形を取っております。
○6番( 金崎ひさ君 )分かりました。その行方がどうなのかな。もう世界的にすごい量だと思いますし、行方がどうなるのかなというのも、ちょっと気になったものですから、お聞きいたしました。それでは、2項目めの学校給食について伺います。まず、中学校給食の開始時期について伺う。これは私、もう3度目、4度目なんです。そして、いつもいつも、もうちょっと、じゃあ次回にします、次回にしますということで決まらない状態で、今回はちょっといろんなことが聞けるかなと思ったら、先ほどのどなたかの答弁で、6月の21日の教育民生で報告しますということで、またこれも数日早かったかなという気がするんですけれども、6月の21日の教育民生には、傍聴させていただきます。今いろいろ聞いても、ここで答えられることはないかと思いますけれども、1つだけお聞きします。前教育長も教育部長も、開始時期は限りなく最初のときに合わせたいということで、来年の9月に中学校給食を念頭に入れて動きたいというふうな御答弁まで頂いておりますけれども、この時期はずれないで遂行するということでよろしいでしょうか。
○教育部長( 田丸良一君 )ずれないで遂行できるかというのは、ちょっとあれなんですけれども、昨日もたしか御答弁させていただいたと思うんですが、令和4年9月は一つの目標として、我々としても持ってございます。ただ、昨日も御説明させていただいたとおり、ちょっと調査をさせていただく中で、状況はちょっと変わってくるかなというふうには思っております。
○6番( 金崎ひさ君 )それだけは今回ははっきりとさせていただこうかなと思ったんですけれども、じゃあこれは6月の21日の教育民生で、委員さんの質問にお任せをしたいなというふうに思っております。
次の、学校給食センターの進捗状況について伺います。今、皆様のところに、資料をお送りしておりますけれども、見ていただけたらと思うんですが。これ、前回の質問の中で、永津参事がこの覚書は生きていますということで、日にちがね、書いてありますけど、日にちはずれるかもしれないけど、覚書は生きておりますということで、今日はこの覚書を一つ一つ、どのようにするのかということをお聞きしたいなと思っております。まず1、甲というのは葉山町なんですけれども、町道の用地交渉を行う。これはもう、ずらっと見たんですけどね、葉山町がやるべきことは全てやっているんですよ。でも、乙さんは、やるべきことをほとんどやっていないんですね。ですから、そのところをはっきり聞きたいなと思っております。まず1番は、これはもう済みました。2番は、これも町道121号の拡幅用地の取得、これも、もう既に予算化して、そしてもう買って進んでおりますので、2番も完了です。3番は、学校給食センターまでの下水道整備と水道、ガスの整備協議を行うということ。これも前聞きましたけれども、せっかく新しくつくる道路なんだから、電信柱を立てないで、道路の中に埋めたらどうかということをお話ししたら、永津参事がちょっとそこまではできませんということで、できないということが決まっていることは、これはもう3番も完了したというふうに、私は思っております。では、4番、乙になるんですが、乙は、建築基準法施行令第8条の3ただし書きにある、門または塀の設置に係る工事及び土砂災害特別警戒区域の指定解除に必要な工事を行う。ここなんですけれども、私を含めて数人の議員は、レッドゾーンがなくなって給食センターを造ると勘違いをしておりました。ところが、レッドゾーンを解除するということでは…ことを待たないで、まずは給食センターを造っていくうちに、レッドゾーンがなくなるのではないかと。というふうな話が、ちょっと取り違えてきたんですけれども、私たちが大きな勘違いをしたというふうに感じたところなんですが、この土砂災害特別警戒区域の指定解除に必要な工事というのは何でしょうか。
○参事( 永津英彦君 )今のお話の工事というのは、盛り土をして、崩壊する土砂災害の発生する危険渓流をなくすというのが工事の中身ですね。ちょっと先ほどおっしゃられた1、2、3項目めの部分で、全てが終わっているという表現をされているんですけども、基本的には現在、用地交換の登記事務ですとか、あとは下水道工事とか水道、ガスの工事、これについては、全体事業が遅れている関係で、完全に終わってないし、下水道の整備の予算計上もしてませんので、この辺については、継続中というふうに御理解ください。
○6番( 金崎ひさ君 )分かっております。段取りが整ったということで、町が急いでやるべきことではないというふうなことで、待っている状態だということでございます。それで、その今の本筋ですけれども、要するに切り土をして、そして塀を造ってというのが土砂災害特別警戒区域の解除の方針ということでよろしいんですか。
○参事( 永津英彦君 )4番の最初の部分については、給食センターの造成して建てるところの場所なんですけど、建てるところは、まだ解除をされてない状況なので、ある程度の土石流が流れてくるというのは、当然、技術的には想定されている話なので、それを止めるためのを先行的に設置するということですね。その設置ありきで建物が建って、さらに順次、奧を造成して、危険渓流を埋めて、レッドゾーンを解除するという段取りです。
○6番( 金崎ひさ君 )実はこれね、本当にレッドゾーンを解除できればいいなと思って、私もいろいろと調べさせていただいたんですけれども、この塀を造るだけでは、レッドゾーンというのは解除できないんじゃないかというふうな結論に行き当たりまして、そして、砂防堰堤を造らないといけないということで、その堰堤を造る計画というのは、私たち、今まで一度も見せていただいたことがないんですけれども、これはコーシンとの話し合いで、レッドゾーンを解除するために造る砂防堰堤というお話ができていますか。
○参事( 永津英彦君 )最初の項目は、建築基準法によるというところで、あくまでも建物を建てるのには、レッドゾーンで建てるためには必要な防護柵的なものの設置を、当然、乙がやると。本来の、そもそものレッドゾーンの指定解除については、基本、砂防堰堤ではなくて、渓流を埋めてなくすという対策工事を考えているということで、砂防堰堤自身は全然項目にはありません。
○6番( 金崎ひさ君 )及び土砂災害特別警戒区域の指定解除に必要な工事を行うとあるんですけれども、これは建築基準法ではなくて、指定解除に必要な工事。じゃ、砂防堰堤は入っていなくて、他の方法で行うということで、それでも解除になるんですか。私、ちょっと、インターネットで、今、何でも調べられますので、ちょっと調べたら、土砂災害警戒区域等の指定解除の要件を全国に発出というふうなことがあって、やはり、そこには砂防堰堤が整備され、安全性が高まるなど指定の条件を満たせなくなった場合には、土砂災害特別警戒区域について速やかに指定を解除するとあるんですね。ですから、そこまで話合いをしないことには、いつまでたってもレッドゾーンの解除ができないのではないかなと、非常に心配しているんですけども、そういう話合いというのは、今後進めることはできないんでしょうか。
○参事( 永津英彦君 )当然、渓流の距離ですとか、いろんな条件によって当然違うと思いますので、一般論的には、その砂防堰堤を当然、町内でも造っている箇所がありますので、ただし、渓流を埋めることで解除ができますかというのは、当然、横須賀土木と相談した上で、発生源がなくなってしまえば基本解除になりますよねというところは、物理的に止めるか、そこ、そもそもがなくなってしまう、平らな土地になってしまえば流れてこないのでというところで、どちらの選択肢を取るかという中では、埋める方を選んで、今のところは協議していますので、今後、全体計画変わるようなことがあれば、堰堤で止めるということも当然あり得る話だとは思います。
○6番( 金崎ひさ君 )あらゆる方策をとって、レッドゾーンが解除できるようなことで、ここにもちゃんと書いてありますのでね、それに対して、砂防堰堤が必要であれば、必要な状況になれば、それもコーシンのほうにお願いをするということもありかというふうに思いますので、ぜひともレッドゾーンを解除するということを、給食センターができた後でもいいんですけれども、とにかくその目標に向かって進んでいっていただきたいなというための覚書だと、私は思っております。
それから、5番ですけれども、必要な用地を速やかに無償譲渡するとあるんですが、これ、この前の質問の中で、工事許可通知が今日届きましたとかっていう日だったんですね。それで、その工事許可通知を見ますと、もちろん状況も永津参事から後でお聞きして、なぜ葉山町が申請なのと言ったら、実はということで、いろいろと状況をお聞きして、これは造成主任が町長なんですよ、ね。そして、設計者いろいろありますけれども、町長が造成をお願いして、県が許可を下ろした。そうすると、造成中に事故が起きたら町長の責任なんですか。
○参事( 永津英彦君 )工事の費用を、町が発注する形で予算を取って発注するわけではないので、工事中の事故という意味では、当然やっていただける乙さんと工事契約者の間の中で、工事に対する、事故に対する補償というのは、当然工事業者が契約したり、保険かけたりしますので、そういった形の対応になると思います。
○6番( 金崎ひさ君 )かなり大きな造成なので、大変心配しております。そして、せっかくね、無償で頂いても、工事期間中に事故が起きた場合に、町長の責任で葉山町が補償しなければならないということになると、要するに、書類はもう工事許可は町になっておりますのでね、ですからそこのところが、乙さんと工事契約書というのをきっちり結んで、そしてもし事故が起きた場合でも、葉山町は事故責任を負いませんよぐらいのことを、しっかりと書いていただいて、万が一の場合を避ける意味で、その辺りをきっちりするべきじゃないかなと、ふと思ったんですが、それはいかがでしょうか。それは可能ですか、工事契約を結ぶのは。
○参事( 永津英彦君 )ちょっと通常の契約行為と変わらない、道路でいったら、自費工事申請のような形で、自費工事で給食センターの土地を造成しますという行為になるので、どういう形を取るのが一番いいのか、通常の道路みたいな自主施工であれば、一般的にその中で自費工事内の責任は工事者というふうにうたわれているので差し支えがないんですけど、これについては、まだこれからの話ですので、どういう形をもって、そういう担保を取るかというのは、協議しながらちゃんと進めるようにします。
○6番( 金崎ひさ君 )ぜひ、よろしくお願いいたします。葉山町が工事許可を取ったところを、乙さんがお金を出して整地をする。そして乙さんも、もちろん、どこかの工事会社に契約をしてやるんでしょうけれども、そこのところで、一般的には葉山町が工事許可を取っているので、そこで起きた事故というのは葉山町の責任だと言われちゃ困るなと思っていますので、ぜひ、そういうことがないように、そういうおそれもありますので、町長、指示をなさって、そしてせっかく無償で土地を頂くのに、その補償でものすごいお金がかかったということにならないように、これは多分、契約をする契約の仕方というのがあると思いますので、その辺りは永津参事がプロですので、ぜひとも落ち度のないような形でやっていただきたいなというふうに思います。
それから、速やかに無償譲渡とありますが、これ、整地が終わった時点で、無償譲渡が行われるんでしょうか。
○参事( 永津英彦君 )基本的に速やかというのは、造成前に無償譲渡してほしいような考えもあって、先ほど言ったように、交換の契約が進んでない理由の一つには、かなりの地主さんを広域的に境界を立ち上げられてまして、大きな法人さんも隣接している中で、コロナ禍でなかなか会社内の決裁が得られないとかですね、そういう事情で遅れていまして、やっと完全な用地の確定ができている今時間帯なので、それでなおかつ、造成の許可も得られた中で、必要な土地の範囲も明確になってきましたので、今後、例えば今、御心配されたように、先に葉山町が無償でもらってしまって、土地は町のものですという中で事故発生とか、逆に言うと、なかなか頂けないまま、ようなときに、無償で提供できなくなってしまうというおそれとか、相反する部分があるので、その辺の中で、当初はいち早く、相手も法人ですので、いろんなことがあり得る、そのリスクを踏まえると、
先に土地は取得すべきという考えと相反している中で、迷っている中で、まだ境界決まっていなくて、執行できてない状況です。
○6番( 金崎ひさ君 )取付道路が、たしか9月ぐらいに完成…始まるのかな、何かその辺りをちょっと聞いたことがあるんですけれども、取付道路の工事始まりと完成というのは、いつごろの見通しなんでしょうか。
○参事( 永津英彦君 )やっと道路の図面がほぼ確定になりまして、近々に承認工事を下ろせて、業者のほうは、予定している施工業者もいるんですけど、できれば6月中には着手を始めたいというところですけども、現実、7月に入ってしまうというふうに思われますけど、そこから、造成も含めるとかなりの時間が必要かなと思いますけど、道路工事に関しては半年程度でできるのかなというふうには思っています。
○6番( 金崎ひさ君 )じゃあ、6月ぐらいから着手して、半年で取付道路は完成ということで、そして造成は来年の1月からって、かつて聞いたことがあるんですけれども、これは一応そういうことでよろしいんでしょうか。
○参事( 永津英彦君 )現地が御承知であれば、長柄小学校に通学する旧逗葉新道のトンネルから上がってくる道路と合流する場所がありますけど、その合流地点までは、そんなに道路の高さを変えませんので、その先、給食センターに向かって徐々に道路も高さを上げてくる。給食センターの造成の高さまで盛り土をしていくので、そこからは道路工事と給食センターの造成工事が並行しながら、徐々に地盤を上げて、道路と造成地を両方施工していく形になるので、ちょっと、そこ時間がかなりかかるんじゃないかな。さらに、両脇の当然、山が迫ってますので、そこに石積みを造ったりとかで、そこについて、かなり時間かかるので、4年9月にスタートするのは非常に厳しいという、そういう結論です。
○6番( 金崎ひさ君 )町として、その無償譲渡を受ける日時ですが、一番ベストな時間というか、状況というのは、いつがよろしいんでしょうか。
○参事( 永津英彦君 )基本的には先ほど言ったように、工事の中身の補償的な担保が取れたと同時に、土地は取得していいんじゃないかというふうには考えます。
○6番( 金崎ひさ君 )ここに関しては、ある程度お金を使ってますし、それから無償譲渡ということがメインな話ですので、今後、給食センターになるかならないか、そしてともかく無償譲渡までは取りつけなければならないことだと私は思っておりますので、その辺は見守りたいなというふうに思っております。それから、乙は…もう、給食センター、用地の造成は行い、6番は大丈夫ですね。乙は…これも大丈夫ですね。
8番の、これもう最初から参事がおっしゃっていたように、令和4年9月に供用できるようにというのは、もうこれはもうコロナの影響で、全く無制限といいますか、いつになるか、今年度中はもう手をつけないという、町の財政上、大型事業はクリーンセンター1本にするという町長の方針が出ましたので、これはもう本当にいつになるか分かりませんけれども、一応こうやって書かれています。それから、8番は、いろいろなことが起きるということで。コーシンに関しまして、大分前…前回の給食のお肉の件で質問を鈴木議員がなさったときに、私はその資料を見て一番問題だなと思ったのは、葉山町に第三牧場と書いてあったんですね。第三牧場を通っている葉山牛とありましたが、それでお聞きしたら、分からないとおっしゃっていたんですが、分かりましたか。調べていただけたかな。ちょっと人格が変わったから、つながりがあるかどうか分かりませんけれども。
○教育部長( 田丸良一君 )申し訳ありません。承知してございません。
○6番( 金崎ひさ君 )人間の間違いってあると思うんですね。ですから、A5だとかA4だとか、その産地の番号がとか、10桁とか12桁かの番号の書き違いとか、そういうことでいろいろあって、そして、葉山牛でないランクだったかどうかは分かりませんけれども、それは組合のほうでもめて、いろいろと私たちが関知するところではないかと思いますけれども、国の方針として、このコロナ禍で産業を活性化するために、葉山には葉山の、葉山牛のやっている方たちが御苦労なさっているから、葉山牛を国が買い上げて、給食の食材にしようという計画をしてなさったことなので、学生、中学生…あ、小学生にしたら、本当いつもよりもうんとおいしいお肉が給食に出たということで、これが例えば、葉山牛でなかろうが何だろうが、葉山町がかかわることではないとおっしゃってましたので、それを一々調査することは、教育委員会はないと思います。ただし、第三牧場が存在していない、いるかいないかというのは非常にこれは大きな問題であって、私は今度できる給食センターの上の牧場が第三牧場になるという青写真が出て、そこが、もちろん本社もあることですし、第二牧場もあるでしょうから、第三牧場と命名するんですよという意味も明記かなと思ったら、それもなさそうだし。やはり、体質的にそういうふうなことでは困るなという気がすごくしてしてますので、その辺を、ぜひともその辺はね、やはり葉山牛という産業を中心に、牧場を造ろうとか、それには道路の問題で、途中の土地を給食センターということで無償貸与しますよというお話で、非常に葉山町としてはいいお話だったとは思います。だけどもやはり、その辺のところは曖昧にはできないなという気が、私はしております。今後の課題になるのではないかなというふうに思いますので、ただ、憶測で物を言うつもりは全くないですし、人の資料ですので、私がここに資料を持っているわけではございませんので、その辺は葉山町が認識を持って、調べるものは調べられたらいいんじゃないかなというふうに思います。
では、次に、次の…ちょっと待ってくださいね、戻します。3項目め、ベンチのあるまちづくりについて。これについて、町長、もう随分昔のことなんですけれども、町長が初めて町長選に出られたときに、上山口の人が、山梨さんという候補者が、バス停にベンチを置きますと街宣で回ったので、私はあの人を応援するのよという人がいたんですね。ところが、あまり遂行されていません。町長もそうおっしゃるぐらいですので、夢としては、町内の道にベンチがあるというのを望んでらっしゃるんじゃないかなと思いますけど、町長の御意向を伺います。
○町長( 山梨崇仁君 )そうなんです。おっしゃるとおりでして、私は街角ベンチということもですね、その当時、今でも、もちろん変わらず思っているんですけれども、申し上げておりましたし、もちろんバス停にベンチを、そして屋根をということを申し上げておりました。ただですね、道路の占有の問題で、他都市で一般の方が勝手に置いてしまったというベンチが問題になったりとかしたケースも御承知のとおりかと思いますが、なかなか難しい課題をはらんでおります。現状では、ベンチをということに関しては、公園のベンチをしっかり充実させることと、あと最近では、バス停のほうの、バスベイをしっかりきって、交通の流れを妨げない、そのバスベイの設置の中にベンチを設けていこうということの取り組みを進めようということを、大変ゆっくりで申し訳ないんですけども、進めているところではあります。今、また新たにですね、下り線といいますか、向原でもまた整備が進みそうですので、引き続き地権者の方と県との協力を頂きながら、一つ一つで、大変遅くて申し訳ないんですけども、進めていきたいというふうに強く思っております。
○6番( 金崎ひさ君 )街角ベンチって、とてもいいお話をなさいましたけども、今日の私の提案はそういうことなんですね。というのは、コロナで高齢者の方たちも集まりがなくて、一緒に体操したりというのがなくなったり、ゲートボールがなくなったりして、御自分で散歩なさったりして、地域を歩いらっしゃる方が多いんですね。それで、やはり3分の1が高齢者なので、その歩きながらでも、黙って家まで帰れるのならいいんですけど、途中で休憩したい、ベンチがこの辺にあるといいなみたいな要望があって、町なかに、それこそ街角ベンチですけど、ベンチがあるようなまちづくりってできないんですかというふうな御希望が多く来ています。それで、町長に提案なんですけれどもね、もちろん町道もそうだし、それから私有地もそうなんですけれども、バス停もそうなんですけれども、ちょっとベンチが置けるような場所で、眺めのいいとことか、それから上山では川沿いのような町道もありますしね、ちょっと散歩していて、ちょっと座れるようなベンチを、これを事業化してね、多少の金額でいいんですけれども、ある程度、予算化をして事業化をして、そして先ほどのクラウドファンディングじゃないですけれども、作ってあげるよという人もいるわけですよ、手の器用な人はね。だから、あるいは材木を提供しましょうかという人もいるかもしれないしね。ともかく、みんなでベンチのある町をつくりましょうみたいな趣旨の事業化をしていただいて、例えば10万でも20万でもいいと思いますので、予算化をしていただいて、みんなにアピールをして、そして気楽に散歩ができる町並み、まちづくりを、ベンチを中心にしたいなというふうな意向を町長が示していただけたらやりやすいんですが、いかがでしょうか。
○町長( 山梨崇仁君 )よく分かりました。私もぜひ、そういった部分で起こしたいというふうに思います。そういうとですね、道路部門やですね、用地管理をする行政の部門としては、なかなか実は難しいところがあるんですが、例えば大道の交差点の保健センター側の角だったりとか、また最近では、もう少し中の、一色のシーライフパークに抜けていく途中の開発の案件のときにもですね、今、永津参事のもとに、手前の道路沿いを、そういった憩いの場として空間を確保してもらえるように、お願いをしてあります。そういった用地が確保さえできればですね、そこを彩るのを、地域の方の、まさに大道なんかそうなんですけども、お力頂いて、いろんな花を植えていただいたりとかベンチを置くことが可能になりますので、そういった用地があり次第ですね、そういうお声を上げていくことが、もしできるのであれば、おっしゃるようなムーブメントといいますかですね、資金を集めてみんなの力でという、すごくいい流れになると思いますので、取り組んでいきたいなというふうに思います。
○6番( 金崎ひさ君 )ぜひ、事業化といいますかね、そういうふうにするんだよと、だからみんな協力してくださいねというふうな形で進めていただけたらなというふうに思います。労力を惜しまないという人もいれば、自分の私有地にね、ベンチを出して、どうぞおかけくださいという人もいるし、通りに面して椅子を置くだけでね。そういうのもありますし、やはり気楽に歩いて途中で休める町というのも、いいかなと思いますので、それ要望が今、大きいです。コロナのせいで、やっぱり散歩をする人が多いので。そういう町というのも、本当にいいなというふうに思いますしね。募れば、ライオンズさんも、逗子でというんじゃなくて、葉山も、つい二、三日、今日ですか、昨日ですか、フェイスブックに上がっておりましたけども、逗子もすてきなベンチができておりますし、そのようなことを、ぜひ事業化していただくということで、していただくというふうな御答弁を頂いたというふうに理解してよろしいでしょうか。
○町長( 山梨崇仁君 )申し訳ありません、事業化といいますとですね、やはり予算書に載せて、事業立てをするという意味では、かなりの大ごとになりますが、取り急ぎ、先ほどの開発の話のように、空間が確保できたときに、そういう取り組みをするということを、まず各担当のほうで理解をしていってですね、幾つか成功事例を設けていく中で、おっしゃるような事業化に向けて、取り組んでいければというふうに思います。
○6番( 金崎ひさ君 )じゃあ、具体的に言ってきた人もいますので、ここに、ここの空き地にベンチを置いてくださいという候補地を、私自身も担当のほうにお知らせをして、できることはしていただくという形で、取りあえず取り組むというふうにさせていただきます。では、次の、最後の項目になると思いますけれども、災害時避難について。風水害時宿泊施設利用補助についてと、今ここで申請書を出しておりますけれども、これ今年度の新規事業で25万円の予算がついております。それで、コロナ禍によって、分散避難のためのものだというふうに思っておりますけれども、これ先ほど部長もおっしゃっていましたけれども、町内会連合会へも報告をしたということなんですが、私、これを読んでいて、見ていて、なぜ事前登録が必要なのかなというふうに思ったんですけれども、既に申請された方いますか。
○総務部長( 町田 伸君 )まず初めに、申請の状況、事前登録の件数を先に御報告させていただきますと、現状、今日現在ですね、23件、同行避難者も認められていますので、合計で67人の方が事前登録をしている状況でございます。それから、なぜ事前登録制にしたのかというところは、制度設計の段階でいろいろ議論をしたんですが、新規事業であること、それから災害発生時の混乱を事前に防ぐというところで、土砂災害警戒区域内の方が主な対象、あとは災害弱者が対象なんですが、果たしてその方が本当に土砂災害警戒区域に入っているのかどうか、実際に宿泊の対象になるのか、警戒レベルの3以上が発令されたとき以降のアクションに対してになりますので、そういった事前に誤解を招かないようにというところで、制度を十分理解してもらう必要があるというところで事前登録制にさせていただいたところでございます。
○6番( 金崎ひさ君 )これ1か年計画で、来年の3月31日までということなんですが、何事もなければよろしいんですけれども、これを、まだ予算的には分かりませんけれども、でもいいことだと思うんですね。ですから、この1回登録をして、何年も生きている状態で毎年毎年登録をしなくても、今のような趣旨だとね、これを引き延ばす気持ちは、町長、ございますか。
○町長( 山梨崇仁君 )近隣ではあまり例を見ない施策でしたので、私ども、正直、トライアルを含めてやらせていただいております。一度、こういう状況を改善していくためには、更新の時期が必要ということで、期間を定めをもって今やっておりますけども、趣旨については、皆様に受け止めていただけるのであれば、継続的にやる、その中で改善のための今回の期間だというふうにお考
えください。
○6番( 金崎ひさ君 )それでね、これ見てください。妊婦があるんですよ、妊婦。妊婦というのは、この事前登録に値するんですか。そして、妊婦でなくなったら取るんですか。なぜ、ここに妊婦が入っているのか、ちょっと私、分からないんですけれども。それはどういう趣旨でしょうか。
○総務部長( 町田 伸君 )本制度の対象者が、危険な区域にお住まいの方といわゆる災害弱者というところで、体が御不自由な方、高齢者という範疇の中で妊婦の方、おなかに赤ちゃんを抱えている方というのは移動に困難を伴うというところで、いわゆる災害弱者に入るだろうというところで対象に加えさせていただいたところでございます。
○6番( 金崎ひさ君 )当然、災害弱者ですよ、妊婦も小さいお子さんも連れたのもね。だから、妊婦を事前登録するっておかしいんじゃないですかと言っているんですよ。だから、事前登録はもうやめればいいんじゃないかなと思います。事後の請求でいいんじゃないかなというふうに思いますよ。なんで、妊婦って、9か月と1週間、おなかに赤ちゃんがいる間に、妊娠しましたと言ったらこれを登録して、生まれるまでに、生まれるまでに震災が起きなければ使わなくていいわけですから、みんなに妊婦ですよということを登録させる意味が、ほかにもあるのかなと思ったんです。
おかしいじゃないですか、これやっぱりね、もう一回考えたほうがいいと思います。事前登録がなぜ必要なのか、もっとちゃんとしたね、理由があるのかなと思ったんですけれども、これは本当に困った申請書だなというふうなことを提案しておきます。
それから最終的…最後の、災害対策基本法改正による個別計画作成について。これ本当に変わったばっかりなんですけど、災害対策基本法が改正になりまして、ついこの前、避難勧告と避難指示が一本化しましたね。あれと同じ内容なんですけれども、高齢者たちの個別避難計画というのを策定しなきゃいけないというふうになったのは御存じでしょうか。通達来ましたか。
○総務部長( 町田 伸君 )今、議員おっしゃるとおりですね、災害対策基本法の一部改正が先日行われまして、既に5月の20日から施行されているところでございます。今まで、個別計画については、作る必要があるというところで漠然とした国からの要請を受けていたところでございますけれども、今回の法改正に伴いまして、この災対法に明記されて、努力義務ではあるんですが、策定を急がなくていけないという状況に置かれておりますので、再三答弁をさせていただいているところでありますけれども、福祉の専門的な識見も必要となってございますので、福祉部局と連携をして、スピードを上げていく必要があろうという認識は持ってございます。
○6番( 金崎ひさ君 )要支援者名簿と合わせて、個別避難計画を作らなくてはいけないということで、じゃあ通達は来ているということですね。葉山町も5か年ぐらいでしたかね、5年以内にちゃんとやりなさいみたいな通達ではなかったかと思うんですけれども、手を挙げる、挙げない、努力義務ですので、手を挙げても挙げなくてもいいんですが、これもう既に、手を挙げたと、やるつもりだということでよろしいんでしょうか。
○総務部長( 町田 伸君 )これ手挙げ方式ではございませんので、当然その法に記載されてございますので、やらなくてはいけない、各市町村が作らなくてはいけないという認識のもと、取り組みを進めてまいりたいと思っております。
○6番( 金崎ひさ君 )これは、1人に避難計画作るために、1人7,000円という、多分、交付税に含まれる方で入ってくるんじゃないかなと思いますけれども、これを作るのは、介護保険のメニューかなというふうに思うんですけども。もし、そうだとしたら、ケアマネージャーとかいう方たちが、個別支援計画を作るわけですので、個別避難計画をね。だから、その辺りのケアマネージャーへの通知とか、それからあと、個別の避難計画ですので、どこに住んでるかによって、そこの地域の状況が違うわけですよ。ですから、そこに住んでらっしゃる方が、どういう…こういう風水害のときは、こういう避難をしなくてはならないとかというのは、やはり民生委員さん、その地域の民生委員さんとの連携とか、これ大変な、私、避難計画というのは、難しいと…難しいというか、緻密な準備が必要じゃないかなというふうに思いますけども、そのような方向性で進める覚悟をお持ちなのかどうか、お聞きします。
○総務部長( 町田 伸君 )個別避難計画に盛り込む事項というのは、そんなに数多くはないんですが、例えば避難時に配慮しなくてはいけない、どういったハンディがあるのかということ。どうった避難手段を用いるのか、どこに避難するのか等々、記載があるので、そちらについては当然、地域における、その方の生活状況を正確に細かく把握しなくてはいけない。生活レベルでの把握は必要だということですので、当然、議員御指摘の例えば民生委員さんであるとか、介護の認定を受けている方であれば、ケアプランを策定しているケアマネージャーさんとがかむことが一番近道なのかなというふうには考えております。先進自治体でもですね、先ほどの7,000円相当がかかるという想定のもと、地方交付税措置されるというところで、一例を申し上げると、ケアプラン策定の経費に7,000円上乗せして介護の認定者については、ケアプラン策定の流れの中で個別支援計画を作るお願いをしているという事例もありますので、そういった事例を参考にしながら進めていきたいと
考えております。
○6番( 金崎ひさ君 )ぜひ、お願いいたします。机上の空論ではなくて、実際にその人が避難するために、その地域に住んでいる方が、どういうふうにすればいいかというのを一番よく分かっているのは民生委員さんだと思いますので、その辺りの連携とケアマネさんとの連携、非常に大切なことだと思いますので、よろしくお願いをいたします。以上で私の一般質問を終わります。ありがとうございました。