平成28年 第2回定例会一般質問

議長(近藤昇一君)
第4番、2番金崎ひさ議員の一般質問を行います。金崎ひさ議員、質問者席にお着き願います。

2番(金崎ひさ君)
2番金崎ひさでございます。議長にお許しをいただきましたので、通告に従いまして、2項目、4点について一般質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
まず、1項目目は、給食センターについて伺います。中学校給食の実施に当たり、町立小・中学校6校をまとめた給食センターを設置するとの意向が示され、その決定過程に議会を初めさまざまな関係各位から疑問の声が上がったのは周知の事実でございます。それを一つ一つ解決するための努力をなさっているところと存じますが、説明会等の御意見などをお聞かせいただき、どのような進捗状況なのか伺います。この件に関しましては、既に金曜日及び先ほど同僚議員により質問され答弁はいただいているところでございますが、再質問において重ならない質問にしたいと考えております。
2項目目はごみ問題について伺います。6月から戸別収集するごみをクリーンセンターへ持ち込んだ場合、有料となりました。これまでに町民の方々の御理解をいただくための努力を重ねてこられたことと存じますが、その反響を伺います。そして2点目としては、ごみ処理に関しての近隣市とのパートナーシップについて伺います。5月27日の議員懇談会で、ごみ処理広域化に向けた進捗状況についての御報告がありましたが、この場を通して、広く町民の方々にもお伝えできればと思い質問させていただきます。既に、鎌倉・逗子両市で行われておりますごみ処理広域化検討協議会へ葉山町が加入をするということが3月25日に神奈川県を交えた会議で了承されたとのことでございました。まずは第1回目の鎌倉市、逗子市、葉山町ごみ処理広域化検討協議会が5月31日に開催されたはずでございますので、その内容をお聞かせください。そして、3点目は、その広域化に基づき、町長の選挙公約でありますコスト削減がいかようになされる見通しなのか伺いたいと思います。
以上で私の1回目の質問を終わります。御答弁をよろしくお願い申し上げます。

議長(近藤昇一君)
答弁を行います。

町長(山梨崇仁君)
金崎ひさ議員の御質問の所管する箇所につきまして、お答えをさせていただきます。
2項目目、ごみ問題についてでございます。持ち込みごみ一部有料化に関する反響を伺うとのお尋ねですが、本年6月1日から、クリーンセンターに持ち込むごみや資源物の一部から処理手数料を徴収しております。手数料の徴収開始に際し、町ホームページ、「広報はやま」4月号、5月号、6月号での記事掲載や、町内回覧、町内掲示板の活用、さらにはクリーンセンター来場者に対しチラシの配布や看板の設置を行うなど、幅広く周知を行ってまいりました。現在までに、クリーンセンターへの苦情はなく、問い合わせについては丁寧に説明をしております。今後、手数料徴収開始以降の来場者数の統計や、持ち込みごみの検査などから、手数料徴収の目的であります不適正搬入の抑制及び戸別収集の促進についての効果を検証してまいりたいと考えております。
2点目、逗子・鎌倉両市との話し合いの進捗状況と今後の展望を伺うと、3点目、処理費削減策を伺うとのお尋ねですが、それぞれ関連がございますので、一括でお答えをいたします。ごみの減量化と資源化を環境面・財政面でより効率的かつ効果的に推進するため、パートナーシップによる持続可能なごみ処理システムの構築を目指し検討するため、4月27日に鎌倉市、逗子市、葉山町の2市1町でごみ処理広域化検討協議会準備会を開催いたしました。この準備会では、今後の進め方について協議を行い、以降、2市1町に神奈川県を加えた協議会を開催し、ごみ処理広域化の早期実現に向けて協議を行っていくこととなり、5月31日に1回目の協議会が開催されました。今後、定期的に協議会を開催し、協議を行ってまいります。あわせて、逗子市との共同処理に向けて運搬ルートや作業時間の検証などについて、互いのごみ量を踏まえながら検討をしてまいります。お尋ねの処理費削減策などについては、今後、協議を重ねる中で、新たなことが決まりましたら、改めて御説明させていただきます。
以上で所管する1回目の答弁を終わります。

教育長(返町和久君)
金崎ひさ議員の御質問にお答えいたします。1項目目、給食センター化について進捗状況を伺うとのお尋ねですが、学校給食のセンター化に係る説明会につきましては、保護者、教職員、地域住民に対しまして、平成28年2月19日から合計13回の説明会を開催いたしました。説明会は初めて直接に対話式で行われ、関係各位のさまざまな御意見などを直接お伺いすることができ、十分な意義があったというふうに考えております。この説明会でのセンター化及び候補地に関しましては、センター化には一定の理解を示すものの、候補地には疑問もしくは反対といった御意見が多数であったと考えております。また、食育やアレルギー対応に関する課題についての御意見もございました。今後につきましては、センター化を確実に進めるために、説明会でのさまざまな御意見などを踏まえ、一から慎重に検証し直す課題と、解決に向けた具体的な対策を検討すべき課題とに整理をし、その上で、基本構想案をまとめてまいりたいと考えております。以上でございます。

議長(近藤昇一君)
再質問を行います。

2番(金崎ひさ君)
御答弁ありがとうございました。それでは、1項目ずつ再質問をさせていただきます。
まず、給食センターについて伺います。今、何度も同じ御答弁いただいているんですけれども、13回の説明会では、候補地には疑問であるいは反対という御意見があって、そしてセンター化には一定の理解を得られたということでございましたが、実は、議会も昨年10月24日に議会主催の皆様の御意見を伺う会ということを開催させていただきました。そのときはまだ、熱が熱い、ヒートしていたときかとは思いますけれども、特に、一色小のお母様方から自校方式が最高にすばらしいんだと、なぜセンター方式にするんだという御意見がたくさん出たように記憶しているんですが、その13回の説明会の中では、自校方式、小学校は自校方式でやっているんだから自校方式にしてくれという御意見はなかったんでしょうか。

教育部部長(沼田茂昭君)
具体的にそういった意見もございました。

2番(金崎ひさ君)
じゃあそれを押しなべて一定の理解というふうな御報告かとは思いますけれども、自校方式にすると、やはり随分私たちもいろいろ担当の職員からお話を聞いてて、今の建てかえる場合に、今の自校方式として、給食室は非常に狭くて、今の基準ではとても難しいとかっていうお話をいろいろ聞いておりまして、そのような御説明をして、自校方式はじゃあ無理なんだという御理解をいただいたんでしょうか。そういう、説明会での内容をお聞かせください。

教育部部長(沼田茂昭君)
言い方としまして、自校方式を維持してほしいと、だけれども、今言った面積の問題や財政面などの話を聞くとセンター化やむなしと、そういった意見がございます。

2番(金崎ひさ君)
それでは、確認ですけれども、小学校・中学校の給食センター方式というものは、ある程度の、各小学校の、自校方式をなさっている各小学校の御理解を得て、そしてお話し合いの結果、自校方式でなくてもいいよと、給食センター方式でどうぞというお答えをいただいたというふうに教育委員会は理解したというふうに思ってよろしいんですか。

教育長(返町和久君)
今、手元にぱっとね、賛成・反対のような単純な比較できる数値のような形のものが開きませんので、大方、御理解をいただいたというふうに、先ほどの話も受けとめていただきたいと思います。もちろん、あくまでも、センターのことも含めて反対、場所のみならずという方もいらしたことも事実でございます。
それからですね、先ほどは、本当に概略を押しなべての話にしてしまったわけですけれども、保護者に対する説明会とそれから教職員に対する説明会、さらには地域住民に対する説明会、これには、特に反応という点では、やっぱり一定の温度差があったかなと、ひょっとしたら一定どころではない温度差があったかなというふうに思っています。と申しますのは、保護者の方に関して申し上げればですね、お子様自身の代弁者という、保護者ですから、当然、給食センターにするかどうかということに関して、大きな利害対象者ですよね、その利害をもろに受ける人たちなわけですから、当然それに関して、賛成とか反対とかって、根本的なところで御意見を承ることは当然かというふうに、私どもも思います。そういう方たちに対する説明の中で、望ましいのは自校方式だけれども、かくかくしかじか諸般のさまざまな比較検証の中でやむなしというふうな意味での御理解をいただいたかなと。
それから、先ほど、一色小学校の話も出ましたけれども、私どもも、各校のアレルギー、給食アレルギー対策に関する調査みたいな改めて確認をしてみました。一色小学校で行われることは、これ対応の丁寧さというとこにありますけれども、いわゆる、アレルギー対策の水準そのものが、ずば抜けてすごいとかっていうことではありませんので、やはりそういう意味では丁寧な対応をセンターについても心がけていくことによって、相当程度の理解が得られるのかなと。先週末来、何度も同じようなお答えをして大変恐縮なんですけれども、トータルで、いろんなプラスの面がありますね、この話に関しては。それにかてて加えて、センター化にしたことによって、当然、客観的にできなくなってしまうこともあるわけです。その部分は、できるだけ、できなくなったことの欠点はできるだけ小さくしていって、修復をして、基本的に、何割とは申しませんけれども、ほぼ似たようなことはできるはずだというところまでいきたいし、それから、できる部分と、総合的な比較の中で十分御理解いただけるとありがたいなというふうに思っています。
というのは、私どもは、給食センターというのは、やはり総合的な立場で推進をするわけですけれども、自校方式が悪いなんて、私が思っているわけではありません。時間に空間に、お金に人手に、これでそれこそ潤沢な余裕があるんであれば、そちらのほうがいいっていうふうに思ってます。ただ、これは町全体の、大きな財政の流れの中でやっていくことですから、そういう見地で考えたときに、やはり、バランスのとれた計画としては給食センターが妥当だろうというふうに考えている。
一方、先生方なんですけれども、先生方は、確かに、給食事業にかかわっておられる方ですけれども、保護者や地域住民と同じ意味で利害をもろにこうむるから、賛成だ反対だっていう立場の方ではないというふうに思っています。むしろ、ある事業を進めていくときに、現にその場で作業をする方が多いわけですから、給食センターにしたときに、具体的にどういう点に、こうね、不足な点や足りない点や問題点が発生して、それを少しでも減らすためには、どういうふうなアレンジをしていけばいいのかって知恵が欲しいわけですよね。例えば、給食センターを空間的に設計していくときに、例えばアレルギー用の空間ははっきり区別してほしい。例えば、こんなふうにつくれるとか。あるいはあれですね、確かにセンターにすると、どの学校全てに栄養士さんがいらっしゃるわけじゃないから、毎日毎日、栄養士さんと子供たちが接触してって、それはできないですよね、確かにできないと思います。でも、そのかわりに、今度は給食センターに複数の栄養士さんがいらっしゃいますから、みんなで情報発信ができるとか、あるいは輪番に巡回を考えるとか、そういった対応をすることはできると思うんです。そういった知恵で、できるだけ、さっき言った、欠点の部分かな、それをどう克服していくかっていうのを教えていただきたいと思っていたんですが、余りそういう話し合いに実はならなくて、やはり保護者のときと同じように、この点についての説明が十分でないから賛成だ反対だというふうな議論が多くなってしまったっていう経緯があります。先ほど、山田議員からの御指摘もあって、それは資料の側のね、不足もあるんじゃないかということでしたから、次の説明会に備えては、そういった対策もきちっとつけていきたいというふうに思いますけれども、いろんな対応の中で、少なくとも保護者に関してはおおむね、やむなしという御理解を得たかなというふうに考えております。

2番(金崎ひさ君)
今、教育長がおっしゃったように、確かに、給食検討会で教育委員会としては、まずは、中学校の給食をセンター方式にしたらどうかみたいな御意見が出たところにもってきて、今度は町長部局のお話し合いの中で、財政面だとかいろんなものを加えたところで、なぜか6校ということに、小学校も加えるセンター方式ということになったというところが問題なわけでございます。ですから、そこのところを、説明会の中で、いろいろ御説明をなさって、教育長が今おっしゃったように、みんながいろいろ考えて、財政的な面も見て、いたし方ないというふうに一定の理解を得たということであれば、これからはそれを基本にして、6校のセンター方式を進めるという、何ていうんですか、御理解を得たのだというふうに確信をもって進むというふうになさるということに、私も今、伺って、そのように承ることにいたします。
でですね、候補地には非常に疑問とか反対っていうことがございました。私も上山口に住んでおりますので、上山口旧校舎、まずは狭いなっていう気がすごくするんですね。そして、これは問題だということで、議会でもいろいろ先進地を見させていただきました。やはり、非常にあの広さでいいのかなっていうような疑問を感じております。そして、通学する道路と、それから旧校舎に行く、いろいろと食材を搬入する道路、同じ道を通るとしたら、すごく狭い道をトラックが行き交うということになるとね、子供の安全が果たして守れるのかなっていうふうな不安があるということも事実でございます。2カ所ぐらい見させていただきましたけれども、炊飯、御飯を委託に出しているところもございましたし、それから、その給食センターの中で御飯も炊いているというところもございました。炊いているところは、本当に広くて、そしてあの旧校舎、上山口旧校舎の中で御飯まで炊くゆとりがあるのかなっていうふうな非常に感じを受けておりますが、場所的に、まだ一から考え直すというふうな御答弁をいただいておりますけれども、上山口旧校舎ということは、まず白紙ということでよろしいんでしょうか。

教育長(返町和久君)
先ほどの答弁のときに、一から慎重に検討をし直す必要がある課題っていう言葉を使いました。去年の6月に議員懇談会でしたかね、その場でお話を出させていただいて以来、直接、教育委員会ではありませんでしたけれども、かれこれ1年間、ずっと上山口小学校旧校舎地を候補地として、ずっと御説明申し上げてまいりましたし、以前、金崎議員の御質問に対しても、今のところそれ以外に適当な場所がないので、単なる説明の仮説以上の重みを持っているというふうなお答えもしてまいりました。ではありますけれども、この13回の説明をやり、一応、図面上はですね、いろんな課題にクリアできる。例えば広さの問題でも、一応図面上は足りているはず。
それから、交通安全の問題に関しても、あちこちに指導員を置くような対応をすることによって可能ではないかというふうに考えたわけですけれども、でも、なおかつ、本当にとても重いなと思ったのは、上山口小学校の保護者の皆さんが、やはり、どういう説明を受けても、道の細さと、それから2トン車ですけども、2トン車が1日に10回以上、行き来するようなことに関する不安がぬぐえないというお話でした。このことに関しては、やはり物理的にどうこうというところを超えて、この不安感、とても重いなということを、この13回の説明会の中でも強くやっぱ意識させられたところであります。ほかの保護者に対する説明会でも、直接その候補地の問題にね、大きく踏み込まれた発言はありませんでしたけれども、やはり上山口小学校については、若干申しわけないというふうなニュアンスも漂った発言もあったというように思いますので、重く受けとめさせていただいた結果が、一から慎重に検討し直すという言葉を使わせていただきました。
ただこれは、今の段階で変えてしまうとかそういうことを言っているんではなくて、最初の推進委員会の段階で、初手から除外をしてしまった幾つかの、考えられる町有地がございますね、それについて、もう一度掘り起こして、一線上で並べて、相互にプラス・マイナスをきちっと検証をしていきたいというふうに思っています。そういう作業をやっぱり十分にすることによってから、最終的にどこが私たちが示せる候補地になったとしても、より説得力が増すはずだと、そんなふうに考えているところでございます。

2番(金崎ひさ君)
私が先ほど、あえて白紙という言い方をしたのは、実は、上山口の町民の方が、町長に給食センターのことをお聞きしたら、あれは白紙ですとおっしゃったっていうんですね。この、それを本当に町長がおっしゃったかどうかを、ここで確かめなきゃいけないんですけれども、どういう理由でそのようなことをおっしゃったのかなっていうふうに、金曜日からの答弁を、教育長の答弁を聞いてますと、給食センターは一定の理解を得た、だから白紙にはなってないなと思ったんですが、場所が白紙という意味で、今の御意見を伺うと、町長がそれを白紙というふうな発言をされたのかなというふうに思ったんですけれども、そういうことでよろしいんでしょうか。

町長(山梨崇仁君)
よく覚えておりまして、実は、白紙と申し上げたのはお1人しかいないのでですね、その方から伝わったとしか思えないのですが、私がその方に申し上げたのは、上山口小学校が今この時点で白紙ですという言い方では全くなくて、まだ給食センターの検討候補地として決まっているんだろう、上山口なんだろうというお声に対して、まだ決まっていません、その時点でまだ白紙なんです。再三、教育委員会もおっしゃっているように、上山口も一つの候補地として、今、仮の場所として提案をして、それで今、センターの議論をするということをこれまでやってきましたから、そういう意味で、よく町が決まった決定の説明会をするという工事の説明会だと言われたので、それでは全くないんです、そういう意味ではまだ白紙の段階で、今まさに仮の候補地として提案はしてますが、まだですよということを、白紙ですという言葉を使ったことは間違いございません。なので、私自身も、今の返町教育長がおっしゃっていただいたように、上山口についての場所ということも、こうした検討を踏まえた結果、いろいろ難があるということを十分教育委員会のほうも承知をして、もう一度、いろんな案について考え直すということを、今おっしゃっていると思いますので、それこそあるべき公共事業の形なのかなというふうに思いながら、今は伺っております。

2番(金崎ひさ君)
上山口の地区社協の副委員長をやっておりまして、そこでの委員の方の発言でございまして、次回、7月の初旬に…来週日曜日にまたその地区社協がございますので、今の真意を伝えておきます。町長は白紙だって言ったっていう意見はその場で出ておりますので、何人かの委員は聞いてらっしゃいますので、私が今伺ったことを、その場で発言をしておきます。
それで、土地の問題ですけれども、一応、一から考え直さなければならないということでございますので、まず、提案として、広さが必要だということを申し上げました、先ほど。そして、最近、給食センターでの食中毒の問題が、二、三テレビで報道されておりまして、そして給食センターにそういうことを出すと、全員がお弁当持ちになりましたみたいな、自校方式だと、その学校だけっていうことになるんでしょうけども、大きな、大所帯にすればするほど責任は重いというふうに思います。そして、食中毒の問題はつくる方の清潔観もあるかもしれませんけれども、やっぱり広さの問題があると思うんですね。やはり、搬入と搬出の通路が全く違うんですよ。本当に衛生的になっておりまして、野菜でも何でも、泥のついたものが入ってくる入り口と、それからそれをきれいに洗って、そして食べ物にして給食にして出す入り口が違うんですよね。ということは、両方に通路がいるということですし、やはり車がそれだけ、敷地内に行き交うということですね。そして汚れた食器を持ってくるのもやはり汚れたコースで搬入で、そして搬出口はきれいなものの食器を並べて、あしたの支度をしているというふうな形ですので、全く本当にすばらしいことになっておりましたので、どうせやるのであれば、そのぐらいの広さが保てる場所が、私はいいかなあというふうに思いますけれども、上山口旧校舎、何分にも狭いというふうに思います。ぜひ、検討会で除外された土地がもっと広くて適切なところがあればいいかなというふうに思いますけれども。町長、その給食センター建設に当たって、ちょっと広いところでお金をかけて買おうかという気はあるんですか。

町長(山梨崇仁君)
現段階では、教育委員会のほうで幾つか候補地を探しているそうですので、その候補地の結果を待った上で、検討をしていきたいというふうに思います。

2番(金崎ひさ君)
それで、山田議員の御説明でも、新たな方針が決まると新たに説明会を行って、そしてその後、基本構想案をつくるというふうにおっしゃったような、基本構想案をつくって説明会ではないですよね。だから、説明会をして基本構想案を練るということなんですが、これは期日的にはいつごろを目当てになさってますか。

教育部部長(沼田茂昭君)
訂正になってしまうんですけれども、先ほどの山田議員のときに説明したと思っていたんですけど、具体っていうか、経費の問題とか、あとシミュレーションとか、そういった可能な限りできる範囲内で資料を用意して、それをもとに基本構想案をつくり、それをもとに説明をしたいと考えています。それは、一応8月ごろまでにはつくりたいなと。それをもって説明したいなと、そのように考えてます。

2番(金崎ひさ君)
じゃあ、8月ごろまでに、基本構想案を土地も含めてつくるということで、時間がすぐ迫ってますけれども、そういうことでよろしいですか。

教育部部長(沼田茂昭君)
はい、経費の比較とか…繰り返します、自校方式で建てかえた場合のシミュレーションとか、あと建設場所の検証結果とか、アレルギー対応のこととか、食育対策と、そういったものも含めて、その時点で可能な限りのものを盛り込めればと、そのように思ってます。

2番(金崎ひさ君)
主食はやはり今までどおり、自校方式のように、センターでつくる、外注ではないですよね、葉山は。そして、その土地の候補地を決めるのかどうかを、あわせてお伺いします、8月までに。

教育部部長(沼田茂昭君)
先ほどから繰り返しになりますけども、検証という形で何点か、その場で、その8月までにここというのが決まればいいなと思ってます。幾つか候補があって、比較検討しながら、また当然、それには条件もありますので、そういったものを含めまして、もっていきたいなと思っています。それと、一応、今考えているのは自校炊飯、炊飯で考えております。センター炊飯で考えてます。

2番(金崎ひさ君)
それでは、町長は新しい土地を買うつもりは、今のところないという御答弁でしたので、どこにするにしても、いろんな問題が起きると思います。やはり、教育委員会がここだ、ここが最適地だというふうに思った場所によって、そしていろんな問題が、今度はここですので、その問題をどう解決したらいいですかという話し合いをするべきだというふうに思っております。万々歳、何もなくしてみんながこの土地ならいいよっていうわけにはいかないんじゃないかなと思いますのでね、町長は土地を買うつもりはないとおっしゃってますので。買うのであれば、それこそ、どなたでもオーケー、何にも苦情がないところで行えるかと思いますけれども、ぜひ、解決策を見つけていただきまして、最初の予定どおり、給食センターが30年でしたか、できるように、大変だろうと思いますけれども、教育委員会で努力をしていただきたいというふうに思います。
では、ごみ問題に移らせていただきます。ごみ問題ですけれども、その持ち込みごみ一部有料化苦情なしということは本当によかったと思うんですけれども、まだ数日、1週間ぐらいしかたっていないんですが、ここの部分での持ち込みも行われてますか。

環境部部長(伊藤義紀君)
持ち込みは行われています。ただ、私どものほうで有料化にする前の3日間、それから、なぜ3日間といいますと、当然、私どものほうで数値をとれるのが6月の1日、2日、3日というふうに考えておりましたので、導入後の3日間という形で数値をとりました。可燃ごみについてはですね、その有料化前の3日間で980キロございました。それが、6月1日から3日までの3日間では470キロ、マイナス510キロですね。それから、プラスチックごみにつきましては、有料化前が1,130キロ、有料化後につきましては230キロ、マイナス900キロ。それから、容器包装プラについてはですね、有料化前が150キロ、有料化後については50キロと、マイナス100キロということになりました。それから、私どもの本旨であります、なりすましと見られる業者さんとおぼしき姿はなかったと。あと、いずれにしても、個別の品目についても、持ち込みがございました。これについては、傾向として、粗大ごみの搬入と一緒にお持ちいただいているというところもございます。そうか、有料になるんだったねということで、その戸別収集品目についてはお持ち帰りいただいた方も、先ほど申し上げた3日間で12件ございました。これは恐らく、察するところ、希望的観測も含めてですね、御自宅に戻られてしかるべき分別をされて、戸別収集で排出していただいたというふうに考えてございます。

2番(金崎ひさ君)
有料化になって持ち込む場合、やはり本人以外の方が持ち込む場合、委任状がいるとか、そういうふうなシステムになってますか。お金さえ払えば、どなたでも持って行ける。どこのごみっていうのも、あんまり調べないということでしょうか。

環境部部長(伊藤義紀君)
従前もですね、御本人を確認するその仕方というんでしょうか、件数もですね、非常に多くございました。例えば、27年の5月はですね、最高の来場者数が1日189人ございました。28年の5月はですね、若干その駆け込みもあったのかなと思いますけれども、最高来場者数が248名ということで、委員会等でも御説明させていただいたとおり、徐々にその持ち込み量がふえているんですというようなお話をさせていただきましたので、その場で、滞留なくですね、細かい丁寧な身元の確認というのが、なかなか難しいような状況もございましたので、葉山町在住の者です、一般家庭からの排出ごみですというような口頭での申請とか、あと、私どもが先ほどなりすましというふうに言わせていただきましたのは、どう見ても、生業としてされている方、それから、ごみの量が多くてかなりの頻度でいらっしゃる方、それの判断に基づいたもので、こちらについても、確証も得てこの人は事業者だというような確認はとれるような状況ではなかったということでございます。

2番(金崎ひさ君)
ありがとうございました。この件に関しましては、町民の方たちの御理解を得るのに、私どもも会派で出前フォーラムをやりまして、そしてその場に居合わせた方たちに、有料化どうですかということをかなり密に調査をいたしました。そして、意外と、皆さん納得してくださったんですね。そして、自分のうちに出せるものなのを、わざわざステーションまで持って行くんだから、それなりの個人的理由があるだろうということで、それだったらお金を払ってでも受け取ってくれたほうがありがたいということで、ここのことについては本当に苦情なしということは、私たちが調査をした結果も苦情はなかったんですね。納得した有料化だというふうに思われております。そこで、私が心配したのは、資源ステーションに出すごみが、資源物ですか、それが持ち込んでも無料ですよね。そういうことですよね。それで資源ステーションまで持って行くのは、もう瓶だとかそういう重いものが多いですので、じゃ、車で資源物を全部ステーションに持って行こうという方もいらっしゃるかと思うんですが、これから検証すると思いますけれども、そういうごみは減らないという、減らないですよね、以前、持ち込んで無料だから持ち込む人が多いということで、ちょっとまだわからないかもしれませんが、いかがでしょうか。

環境部部長(伊藤義紀君)
そうですね、資源ステーションについては、従来の箇所数から大分少なくさせていただいたっていう状況もございましたし、いろんな御意見もいただいて、今回は戸別収集品目だけを対象にということでございました。あとは、どうしてもですね、資源ステーションのあり方についても、ごみの種類については、戸別も含めて資源ステーションについても、これから状況に合わせてどんどん変えていくときが必要に応じてくるだろうというふうに考えておりますので、あとは、別のところで、資源ステーションのその適正利用ということで、町内会・自治会の方々に御協力いただいて、これは不法投棄とか勘違いな排出を主に適正な形に戻しましょうよという形で、皆さんに御理解いただいて、また5月にはモニタリングの調査を実施したところでございますので、そういう中でいろんな意見を聞きながらですね、資源ステーションの今後のあり方についても町内会・自治会の排出される方々と情報を交換しながら知恵を出し合ってという形で考えてまいりたいと考えてます。

2番(金崎ひさ君)
町民の方にその有料化のことについてお話を投げかけた場合、ときに、町内会・自治会でいろいろお祭りだとかいろんなことがございますよね、そこで出たごみも有料化になると、これはどこがお金を払えばいいんだみたいなことで、そのことがすごく心配だという御意見がございました。それで、そのことを委員会のほうで、いろいろと私たちも議員として調べた、問題提起した結果、結局、結果的にはね、やはり環境課と自治会の、何ていうんですか、連携がすごくこの有料化に関してできるなっていう、明るい見通しを持ったんです、私としては。ですから、資源ステーションもやはり不法投棄たくさんございますけれども、以前のように、いつまでも置いてあるんではなくて、多分、町内会のほうから連絡が行くのじゃないかなと思うんですけれども、ある時期過ぎると、とてもきれいな資源ステーションになっております。だから、これはやはりごみ行政に関して自治会・町内会と環境課、それからクリーンセンターが連携をとって、うまくいくようにやるということがすごく環境面でも大切なことじゃないかなというふうに思いますので、今後もそれは続けていただきたいというふうに思います。
それから、今、部長がおっしゃいました資源ステーションのあり方について、状況に合わせてということは、非常に待ってましたというお言葉なんですが、私たち会派といたしましては、高齢化に合わせてね、資源ステーションを廃止したいというふうに思っております、将来的には。やはり、瓶だとか缶だとか重たいものをわざわざ資源ステーションまで持って行かなければいけないという、この高齢化社会に合わせて、非常に難しいか方たちがふえるんじゃないかなというふうに思います。そして、藤沢も見させていただきましたけれども、あそこは全て戸別収集になりました。ですから、行く行くはやはり状況に合わせて資源ステーションを廃止で、何もかも、自分のうちの前に出す。そして、いたし方なくクリーンセンターに持ってきたものは全てが有料ですよというふうにすればいいんじゃないかなというふうに思っておりますけれども、それは今言ったからといって、年度内に何とか解決するものではないと思いますので、これからも、ぜひ、そういうことを検討しながら、現状に合わせた状況づくりをしていただきたいなというふうに思います。
それから、今、上山口でも奥まったところに資源ステーションがなくて、1キロ近く下までおりなければいけないというところに苦情が来てまして、資源ステーション1つつくるというふうな方向性を持っていただいているということで、やはり、何ていうんですか、町民の願いを何とかかなえてあげようという姿勢が見れておりますので、大変いい傾向だなというふうに思っておりますので、これからもぜひ、そのように町内会・自治会との連携をとっていただいて、住んでる方たちがやりやすいごみの出し方をしていただきたいなというふうに思います。
それで、資源ステーションの廃止ということは、まず、念頭にございますか。そのことだけお聞きしときます。行く行くのことです。

環境部部長(伊藤義紀君)
どうでしょうか、行く行くはそういうこともあるかもしれませんけれども、今は、目先、別のところですけれども、当然、共同処理のこともですね、当然、限られた人数で限られた車両台数でということも考えますと、非常に悩ましくて、複雑に絡み合ったような状況の、やはりコーディネートしていかなきゃいけないというのもございますし、まず、申しわけないですけど、今、第一義的な目標はですね、それをどういうふうに成功させるかということで、申しわけないですけど、私は今、頭がいっぱいなんですけれども。将来的に、今、金崎議員言われたように、例えば、高齢化が進むと、不燃物についても、なかなか思うように遠くのステーションに排出できないという事象があるということはですね、例えば、環境展なんかに行きますと、そういう話も聞いてですね、パッカー車が2層になってるようなパッカー車なんていうのも、実はあるんですよ。いうような話も聞いてますので、今後、そういうことの調査・研究がですね、必要になってくるなというふうには認識しております。

2番(金崎ひさ君)
戸別収集のものをクリーンセンターに持って行くと有料なので、ステーションに出すということで、プラスチックなんかの不法投棄がやはり資源ステーションにはふえるというふうに思います。それから、あと、資源ステーションの設置場所ですけれど、聞いた話ですけれども、そこでちょっといざこざがあって、自分はどうしても資源ステーションに物を置けないんだというふうなことで、資源物は全てクリーンセンターに持って行くという方がいました。ですから、資源物が有料化になるのは本当に困るんだということで、私もそのお話を承っておりますけれども、やはり資源ステーションというのは、いろいろと問題が起きる可能性もございますので、長い将来、いつかは廃止にして、何もかも全て戸別、自分のうちの前に出せるといふうにして、収集が大変だったら委託収集している自治体もございますので、ぜひ、その辺も考えていただけたらというふうに思います。
では、パートナーシップについて伺いますけれども、逗子・鎌倉両市との話し合いということで、先ほど言いました。鎌倉市、逗子市ごみ処理広域化検討協議会に葉山町が入って、そして、鎌倉市、逗子市、葉山町ごみ処理広域化検討協議会になったということなんですが、規約を見せていただきました。そして、逗子と葉山の…あ、鎌倉と逗子で何をやっていたのかなっていうのが見たかったんですけど、ないんですね。ないというか、葉山町が入った広域化の検討協議会の規約になっておりますので、かつての逗子と鎌倉だけの検討協議会の規約と内容的には一緒ですか、葉山町が入っただけですか、この規約の内容は。

環境部部長(伊藤義紀君)
はい、金崎議員がその規約の中でですね、どれだけのレベルのことを想像されてたかちょっとよくわからないんですけれども、例えば、会議体をこういうふうに持ちますという規約でございますので、今、お手元にお示しいたしましたのは、葉山町、及び葉山町と、つけ加えただけのものでございます。

2番(金崎ひさ君)
わかりました。それで、答弁でも、逗子市との共同処理を進めるとか、そこに鎌倉市が全く見えないんですよね。鎌倉市との話し合いというの、事務レベルの話し合いの日程が6月3日に決定したというふうにおっしゃっていましたけれども、この事務レベルの話し合いの中に、鎌倉市は入ってるんですか。

環境部部長(伊藤義紀君)
先ほどと同じような答弁になると思いますけれども、鎌倉市さんが加わることによって、当然、その広域の枠組みというのが2市1町ということで確定をいたしました。これから鎌倉市さんとどういう共同処理の仕方をするのかっていうのは、いろいろ細かい実務担当者のレベルの中で見えてくるものだと思ってます。ただ、今回ですね、さきの施政方針ですとか、それから議員懇談会でもお話しましたように、まずは逗子市、それから葉山町で既存の施設を使いながら共同処理を考えていきましょうということになりますので、実務担当者レベルの話し合いについては逗子市さんと葉山町とでやります。そのことにつきましては、4月の27日に準備会のほうで鎌倉市さんも交え、これは神奈川県の方まだ入ってなかったんですけど、準備会なので。その際に、こういう事情なので、まず実務担当者レベルの話し合いを、ごみの量ですとかそれからルートの検証ですとか、そういうものをさせていただきますということで、鎌倉市さんのほうにお話はさせていただいたということでございます。

2番(金崎ひさ君)
5月の27日に出された資料の中に、4月の27日に準備会を開催するということで、鎌倉市が了承したというふうに聞いておりますので、もちろん鎌倉市が了承して承知の上でのことだというふうに思いますけれども、じゃあ、実務間レベルっていうのは、逗子と葉山町だけの職員で話し合っているということですね。はい、わかりました。それで、どこでどういうふうに鎌倉市とかかわるのかなっていうのが、これから先のことだというふうに思いますけど、まず負担金の問題はとりあえずはいらないということですね。負担金、お金はかからないということですか。

環境部部長(伊藤義紀君)
それの実務担当者の協議の負担金ということですか。

2番(金崎ひさ君)
こういう協議会に入会というか検討協議会に入ると、やはり、今まで、何ていうんですか、入ると均等割だとかあるじゃないですか、そういうのがあるのかないのかっていうことです、とりあえず。

環境部部長(伊藤義紀君)
現段階では、そういう協議会の負担金の支出とかそういう話はなってございませんので、現段階ではございません。

2番(金崎ひさ君)
それでは、葉山町の中で一般廃棄物審議会を年5回行うというふうなことを御答弁いただいておりまして、そして、内容的には、一般廃棄物処理計画の改定を行うということなんですが、これは改定を、年度末までに5回の審議会の中でもんでいただいて、結論を見るということですか、それとも来年度まで引き続きやるということでしょうか。

環境部部長(伊藤義紀君)
上半期にですね、集中して審議会を開催いたします。その後、そこでいただいた意見の計画のですね、整えを、私ども事務方のほうでさせていただいた後に、パブリックコメント、それから通常の計画どおり、議会の御説明をさせていただいて、年度末には策定というふうに考えてございます。

2番(金崎ひさ君)
これは、逗子と鎌倉のパートナーシップ、2市1町で行うことの、何ていうんでしょう、日程というか内容が決まらないと、一般廃棄物処理計画の改定もできないんじゃないかなというふうに、別ものではないというふうに思うんですが、そのあたりは、逗子、葉山の、鎌倉も含めての協議会の、何ていう、日程とかみ合うんですか。

環境部部長(伊藤義紀君)
今お尋ねいただいておりますのは、葉山町の一般廃棄物の基本計画、処理の基本計画だと思います。これと別にですね、先ほど来、お話が出ています協議会の中では、ごみ処理広域化の実施計画、こういうものをつくっていかなければいけないといふうに決まっております。それは交付金の関係ですとか、そういうものを施設整備の関係も含めてなんですけども、今の段階で、例えば、私どもの葉山町単独のものがですね、当然、逗子市さんとの協議の中で一定のところは見えてくると思います。ただ、そこに鎌倉市さんがどういうふうに、文章の中に落とされていくのかっていうのは、実際、今の段階では私たちもまだわからないっていうような状況でございますので、それでも、葉山町のその計画が広域を意図したものだというふうに、一般の方に読んでいただいてもわかるようなつくりにはしていこうと思ってますけれども、ただ、その後に、どうしても、鎌倉市さんを含めた形で修正が必要だということになればですね、必要に応じて、私どものほうの計画のほうも見直す必要があるかなというふうに考えてます。いずれにしても今年度中に策定をして、2市1町のほうについては、多分、今年度中にはちょっと無理かもしれませんけれども、可及的速やかに2市1町のその広域処理計画というのをつくっていくということでは合意しております、2市1町間で。そのような形になろうかと思います。

2番(金崎ひさ君)
ごみ処理広域化検討協議会の実施計画っていうのは、今年度中には難しいということですが、いつごろ完成の見込みですか。

環境部部長(伊藤義紀君)
鎌倉市さんは山崎、鎌倉の山崎のほうに建設の計画もございます。それについては、鎌倉市さんのほうでも場所の選定ですとか、どういう施設にするというような計画ができておりますけれども、その辺で、鎌倉市さんが、今まで実際、鎌倉市さんと細かくそういう部分の話をしたことがなかった。正式に2市1町の協議会が発足して、初めてそれがいろんなものがつまびらかになってくるところがございますので、今後、なるべく早くというようなことでは2市1町間で一致しておりますけれども、その辺のですね、細かい、例えば神奈川県の指導もあると思います。それがどういうタイミングでできるかっていうのは、本当に今の段階でまだわからないんですね。実務担当者レベルの会議を、これから6月に入りましたので始めていくところでございますので、今お話しいただいた、逗子市、葉山町との事務担当者レベルの会議の内容は、鎌倉市さんのほうにもその都度お伝えしますということをお話しさせていただいてますので、必要に応じて、また2市1町の協議会として集まって、この計画についての議論がなされるというふうになってます。明確にですね、いつまでにというお話はしたいんですけれども、他市さんの状況もございますので、今はちょっと、なるべく早くということにとどめさせていただきたいと思います。

2番(金崎ひさ君)
ちょっとその辺が理解しがたいんですけれども、実施計画がいつできるかわからない。これ広域でやるということを基本に考えると、それがないと一般廃棄物処理計画の改定というのはできないんじゃないかなというふうに思っていたんですが、今、部長がおっしゃるように、見直しありきで、とりあえず年度内に改定をして、そして、また広域の実施計画ができ上がった時点で、それに合わせたまた改定をするというふうに考えていらっしゃるんですか。

環境部部長(伊藤義紀君)
必要に応じて改定をしていくというふうにお答えします。

2番(金崎ひさ君)
そうすると、今回の一般廃棄物処理計画の改定に関しては、炉の跡地をどうするかとか、それから、燃えるごみの処理だとか、そういうふうなことは入らない。それとも、逗子と葉山の事務レベル間の話し合いを極力早くして、入れるものがあれば入れるということなんでしょうか。ちょっと理解が苦しいんですが。

環境部部長(伊藤義紀君)
協議、それから、いろいろ検証の進捗状況によると思いますけれども、できれば、当然、将来的には、我が町のクリーンセンターのほうも整備が必要だということは入れていくようにはなると思います。それがどのレベルでどういう経費を伴ってということについては、恐らくそこまでに細かい試算ができるかどうかっていうところはちょっと疑問ですけれども、そういう将来に向けての方向性というものは示していくべきだなと、私は個人的には考えます。

2番(金崎ひさ君)
わかりました。実施計画ができれば先にできて、それに合わせた処理計画の見直しの、改定があればいいなというふうに思っておりましたけれども。じゃあ、逆で、もう一度、改定をした分をもう一度見直すときが、いずれは近い将来来るということに理解をさせていただきます。
それから、3月1日議員懇談会で、このごみ処理に関して葉山町と逗子市とのことを御報告いただいております。それで、そのことについては「広報はやま」で、この前発行いたしました「広報はやま」に葉山町としては載せました。そして、逗子市としては、この逗子の広報4月号に葉山町とのごみ処理の自治体間連携をしますという、広報に載せてあります、お知らせの中でね。そして、逗子市が焼却と容器包装プラの処理、それから葉山町が植木剪定枝とし尿の処理、そして、いずれは破砕処理施設を逗子市において建てかえて、そして葉山町においては、生ごみ資源化施設を設置する方向ですと、こういうふうに逗子市も書いております。それから、3月1日議員懇談会での御報告もそのようになっておりまして、「広報はやま」にも議員懇談会の内容として、それと同じようなことが書かれておりますが、「広報はやま」には一切そのことが載ってないというふうに思っておりますが、どこかで載せましたか。

環境部部長(伊藤義紀君)
ちょっと広報のことは記憶がないんですけれども、ちょっとそのころのですね、広報については、言いわけみたいになっちゃうんですけども、その有料化の広報をですね、ずっと4月、5月、6月とやってたような状況がありまして、あと、例えばその前の3月にもですね、ちょっと広報来る前に見てきたんですけども、例えば、ごみの水切りを十分にやってくださいとか、8時半までに出してくださいっていうことで紙面を1ページ丸々割いてそういう広報をしておりました。ちょっと町民の皆さんにですね、情報の開示という意味で欠けていたかなというふうに、今ちょっと感じているところなんですけども。また、折に触れて、またその進捗状況等につきましても、どこかでそういう広報ができて、逗子市さんとこういう状況でやりますということが発信できればいいかなというふうに考えます。

2番(金崎ひさ君)
ごみ処理の自治体間連携というのは、もう本当葉山はいろいろと歴史がございまして、それぞれ紆余曲折いろいろございました。そして今回、逗子市と鎌倉市と、それから葉山町2市1町でやると、そしてこれまではっきり内容的に決めているわけですよね。そうすると、やはり町民の方たちに知らせなくってはならないのではないかなというふうに思います。議会だよりで報告してありますけれども、あれは委員会、議員懇談会のこういうことが行われましたよという報告ですので、やはり葉山町として真剣にごみ処理に関して2市1町でやろうという心構えができているのであれば、やはり、いち早く町民に町から発信するべきだというふうに思います。内容がまだ不明の状態かななんて3月1日ぐらいは思っていたんですが、逗子がもうこれだけはっきり書いているわけですよ。逗子は4月1日発行の広報に出てますからね。だから、そのあたりも、意を決して、これでやるんだということであれば、やはりそれなりの方向性といいますか、町民の方にお知らせをする必要があるかなというふうに思います。
それから、代表の横山議員が質問しておりましたけれども、あそこの南郷トンネルのあたりの商工会の、何ステーションだっけ、HAYAMASTATION。HAYAMASTATIONのところで質問しておりましたけれども、悪臭が非常に気になるということで、それで、まだ原因が確定できていないというような御答弁をいただいているふうに思いますけれども、実は私のところにも、あの悪臭はし尿の、し尿処理を始めた昨年の6月ぐらいからにおいがきつくなったという町民の方の御意見があるんですね。それで、逗子…鎌倉のし尿もどうするんですか、受け入れるんですか。だから、逗子市のし尿はそこに持ってくるということで、ますます悪臭が上がるのではないかと御心配をされる方もいらっしゃるかと思うんですが、調査をしたという、前の議会のときに、そういうことのセンターのほうを調査した結果、そこの原因ではないというふうに承っていたんですが、あの悪臭の原因というのは、し尿投入ではないですよね。

環境部部長(伊藤義紀君)
し尿投入ではありませんと、はっきりお答えできれば一番いいんですけれども、私も再三においをかぎに行ってます。当然、例えば湿度ですとか風向き、それから処理の内容によって、ちょっと、きょうはにおうなという日もあればですね、それがし尿のにおいだけじゃなくて処理水、薬品のにおいだったり、場所によって大分違います。この間の答弁の中では、近くにいらっしゃる公社さんに気がついたら一報役場に電話をくださいというようなお願いをしてきて、なるべく町民の方から御連絡をいただく前にですね、私どものほうで現場に駆けつける体制を整えたところでございます。ただ、においに関しては、当然、色がついてませんので、いろんな状況をですね、想定しながら、もしかしたらこの原因はということで考えなければいけませんし、公社さんのほうについても、今のトイレの浄化槽をですね、今年度中に下水道のほうに接続していただけるというような話もございました。ですから、一つ一つ片づけて、それから私どものほうも、6月に入って早速消臭剤の、薬剤のですね、購入をお認めいただいた予算で入れまして、交換いたしましたので、その辺で様子を見ながらというふうに考えてございます。

2番(金崎ひさ君)
し尿投入が原因ではないことを願うばかりでございまして、逗子市のし尿を葉山町が受け取るということもね、においのことがもし引っかかると、ちょっと問題だなというふうに思います。特にHAYAMASTATION、あそこは食べ物を売ったりするところでございますので、環境を整えていただきたいなというふうに思います。
それから、コスト削減、これは少しでも進むことを期待しております。ただ、まだ今後報告するということでしたので、何とも言えませんけれども、それでなくても、資源物を業者に渡しているので、かつてより1,000万円ぐらい、ごみに関する収入が減っているわけでございますよね、ですからそのあたりもやはり処理費削減に、ぜひとも力を出していただきたいなというふうに思います。これで私の質問を終わります。ありがとうございました。

議長(近藤昇一君)
これにて、2番金崎ひさ議員の一般質問を終わります。

(葉山町議会議事録より引用)

2016/06/06