○6番( 金崎ひさ君 )6番 金崎ひさでございます。議長のお許しをいただきましたので、通告に従いまして一般質問を一問一答式で行わせていただきます。本日は3項目。中学生・高校生議会についてと、それから学校施設について、そしてごみ行政についてを伺います。まず、中学生・高校生議会について伺います。質問要旨のほうに書かせていただいておりますので、このことから質問したいと思いますけれども、この中学生・高校生議会について、これは町長の肝いりでやっているのではないかなというふうに、私、理解しているんですけれども、何を期待しているのかを、まず町長に伺います。
○町長( 山梨崇仁君 )そうですね、かつて平成24年か25年ごろだと思いますけれども、葉山の生徒会の方とお会いする機会がありまして、その際に、私たちの学校が変わった様子を、ぜひ見てほしいと言われたことからですね、彼らと直接対話をすることの重要性を感じました。その以前の、特に葉山中学校がいろんな意味でクローズアップされる機会が多かったところがあるんですが、そこからの変化を生徒会が中心となったという話でしたので、非常に感銘を受けながら、そういった中学生、当時は子ども議会でしたけれども、子供の声をいただく機会を、ぜひ我々としても持ちたいということが当初ありました。それ以降ですね、いろんな中学生や高校生がこの場に立っていろいろとお話をいただきましたけれども、まずはこの場に立つということが彼らの人生の中で大きな価値があるということは、彼らの口から何度も語られたことを聞いてございますので、機会の提供ということも非常に大事なことだというふうに今は考えております。同時に、日本が、世界がですね、子供の意見発表の場をしっかりと設けるべきだというふうに、今、条約を定めていますので、そういった意見発表の機会を講じるということを、2つ、今は兼ね備えて、中学生議会・高校生議会として続けるべきというふうに考えております。
○6番( 金崎ひさ君 )今、町長がおっしゃったことにちょっといろいろと質問があるんですが、まず、教育長に、この中学生・高校生議会について求めるもの。何を期待しているか伺います。
○教育長( 﨤町和久君 )実施要領のようなものをつくってますので、そこで趣旨みたいなのをうたわれまして、幾つかありますね。例えば、じかに中学生や高校生が議会の仕組みとか町政の仕組みに触れると。それから子供の権利保障、意見表明権のようなものについて、実際に行使する機会を手にするとか、あるいは葉山町をもっと住みやすい町にするためにはどうすればよいかを真剣に考える機会をつくるとか。いずれも高校生にとっての広い意味での…ごめんなさい、中学生・高校生にとっての広い意味での学習機会とか経験を積むとかっていうふうなことを主眼にしてるんだというふうに思います。ただ、あわせて今の話の中の一部を切り取るようですけれども、意見表明自体は、いわば若い町民が意見を表明するわけですから、そのこと自体、十分に受けとめて私たちは検討するような、そういう材料をいただく場でもあるというふうに思っています。それから、ここまでは恐らく町の側と一緒かな、共有する部分かなと思うんですけれども、もう一つ、特に今回ですね、6回目にして一番強く感じましたけれども、そういう内容的な意味でこれとこれを学習するいいチャンスだというだけではなくて、ああいう場を手にすること自体が実は非常に貴重なんじゃないかなというふうに思っています。今どきの学校で、以前から私もいろんな答弁の機会に、子供たちが対話的に議論するとか、あるいは表現力を鍛えるとかね、思考力・表現力というような言葉を随所に使ってきました。そういうのって、やはりそれにふさわしい場というか、機会がないとなかなか培っていけるものではないと思いますので、こういう大きい舞台で、あるいは大勢の人に向かって自分の意見を堂々と表明するというのは、いわば場数を踏むというとね、言葉が小さくなっちゃうかもしれませんけれども、そういう機会も大変重要かなと思っています。
今回、指導に当たった指導主事の話を聞いていても、中学生・高校生、非常に熱心に今回取り組んでいて、一緒に学習してて楽しかったし、それがこの議会、本会議の場でですかね、しっかり表明されているのを見て、非常に楽しく感じた、子供たちの成長を感じたと言ってるんですね。自分の経験を通じても、やはりこんな舞台でそういう経験を踏めることって本当にすばらしいなって。そういう意味では形態の上でも一種の体験機会を創出したかな。それも大きな狙いかなというふうに思っております。
○6番( 金崎ひさ君 )町長・教育長の趣旨をお聞きしますと、本当にそういうふうになるといいなというふうに思いますが、私は長年、この子ども議会から始まって、ずっとこの中学生・高校生議会を傍聴させていただいて、私が議長のときは、議長席に座って采配をさせていただいたこともございます。内容的にですね、もう少し子供を信頼してもいいのかなという気がいたします。そして、対話を求めているということで、町長、今おっしゃいましたけれども、やはり平場で子供の話を聞くと、いろんな意見が出てくるんですが、この場に来ますとね、学芸会といいますか、台本を読んでるだけの繰り返しになってるんですね。私、最近はこういうものが見れますので、答弁書とかそういうものが全て資料として出ているんですよ。そうすると私ども議員が、今ここでしゃべっておりますけれども、このしゃべってる内容、だから、そういう何ていうんですか、文章を皆様にお渡ししていないですよね。何が出てくるかわからないという中で皆さんが答弁をしなきゃいけないわけですよ。今、ここに出ております通告書のようなもの、質問事項と質問要旨を書いておりますけど、的はこういうことを聞かれるんだなというのは皆さん承知の上なんですが、この中高生・高校生議会を見ますと、まず第一質問で子供たちが何を聞くかということも全部文章、皆さん御存じですよね。それに対して、答弁書を高校生・中学生が見てますよね。それに対する再質問の内容まで皆さん出させてますよね。そして、それに対する答弁書まで子供たちに見せているんですよ。
それを淡々と半日の間にこの場で読んで、そして答弁して、またそれを読んでということで、何にもおもしろくないと私は思っておりますけれども、今、町長と教育長がそういう趣旨をもって開催しているということが、自分たちの趣旨に沿った中学生・高校生議会になっているかどうかの感想を伺います。
○町長( 山梨崇仁君 )まず、私、少し所見を述べさせていただいた後に、実際、ワーキンググループ、質問づくりにかかわってる伊藤部長のほうからお答えをいたします。確かにですね、私も今のこうして金崎議員、まさに筋書きのない議論をさせていただいておりますけども、こうあるべきだろうというふうには、正直は思ってはいます。ことしもそういう意味ではそういう子がいらっしゃると、ちょっと印象的になるんですが、3度目になると思うんですけども、高校生の方がですね、この場に3回目来て、自分の言葉で質問を、3質問目、書いてないことを質問された方がいらっしゃいまして、非常に彼女も緊張したというふうにですね、その後おっしゃっていました。中学生にとってはですね、あそこまでしっかり書いてあることで、ようやく発言ができるぐらい、この場にとっては非常にプレッシャーがかかるんだということも聞いていますので、いたし方ないのかなというふうには感じているところではございます。あと、そのためのですね、時間こそが彼らにとっては大事な時間だそうなので、伊藤部長のほうから御説明させていただきます。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )確かにですね、もし第二質問まででもっと聞きたいことがあればどうぞ。ただ、時間的に限りがあるので、中高生は余りそこの第三質問までという状況はないと思います。ただ、﨤町教育長が言われたように、場を経験するという意味では非常にいい機会かなと思いますし、私、去年もことしもグループワークに参加したんですね。まず参加する皆さんには、総合計画というのがあります。これは町の最上位計画で、この下にいろんな各個別の教育であったり福祉であったり計画がありますよという話。それから都市計画マスタープラン、町のグランドデザインというのはこういう決まりがあります。それが地図に落としてあるのが都市計画図ですよ。非常に初めてそういうことを知った。じゃあ、自分のところはどこだろうというところがですね、この学習会の非常に意味の深いものかな。ことし、またさすがに中高校生の目線だなと、星を観察するイベントができませんかというような話があって、私どものかたい頭では全く出ないアイデアをいただいたりとかですね、あと今回、御質問いただいた上で、いろいろ実現したものについてもですね、幾つかございますので、私たちは中高校生の意見、将来、町にずっと住んでもらいためにそういう意見は極力真摯に受けとめて、当然、町として取り入れるべきものがあれば積極的に取り組んでいこうというような考え方を持っております。
○6番( 金崎ひさ君 )グループワーキングといいますか、ここに来るまでの勉強会というのは、大変、議会とか、それから行政の内容を、葉山町のことを知っていただくために、こういう基本のもとに行われているんだということを勉強していただくためには大変有効だと思いますし、残念ながら私たち議員はその場には居合わせませんので、どのような勉強をしているかということはわかりませんが、ただ、本当に中高生の話としてですね、第四次総合計画まで出て、そしてその中にバス路線の充実とあるじゃないかと。だから、なぜ今のようなね、バス路線でいいのか。便数が少ないじゃないかという質問をされた方がいました。ですから、確かに勉強しているんだなと思うんですね。それを、なぜ自分の言葉で、この場でしゃべらさないのか。そして、それを文章で出させておいて、そして皆さんが仰々しくこのようにしますみたいな答弁を、そして第2質問では皆さんがしっかりなさってることが初めてわかりました、みたいなことを前置きしながら、また自分が、じゃあよろしくお願いしますで終わっちゃうんですよ。そういうふうなね、子供ってそんなものじゃないと思うんですね。もっとはちゃめちゃな、そんなこと言ったってこっちのバスを少なくして、こっち側の路線をふやして同じバスの台数でできるじゃないかみたいなね、発想を持ってらっしゃるんですよ、この人は。それを堂々と何かこの場で、何ていうんですか、良識を外れてはいないんですけれども、子供の感覚で受けとめるという、そういう場になるべきじゃないかなと。それで、町長がおっしゃいましたようにね、いろんな何ていうんですか、まちづくりの中で世代を超えたいろんな意見を伺って、そしてそれを参考にしながらって、まさにそれは広聴機能だと思うんですね。
今回、葉山の議会でも子供たちと町民との会議をやろうかっていう提案もあります。確かにいいことだなと思うんですよ。ですから、こういう仰々しい場で子供たちにそれを望むのは難しいのかもしれませんが、私、持っていきようだと思うんですね。ですから、本当に素直な気持ちでこの場で何を言ってもドキドキはしますよ。ここに立つのは私でも、もう21年目ですけれどもドキドキしてますよ。ですから、大変なことだろうとは思いますけれども、それで、確かに大変なことだろうとは思いますけれども、自分の意見を一つでもいいからこの場で行政に、まちづくりに対して私はこう思うんだと。今、例を挙げましたバスの路線、上山口地区は少ないじゃないかとか、そして、この通りは、山手の通りは何本もあるのに、あそこは2本しかないから友達がかわいそうとかね。
そのような感覚をこの場で言えば、そうだ、じゃあ何かバス会社と交渉しましょうか、みたいなお話をしてあげますよね。
そして、私はその当時はやり始めっだったかもしれないですけども、答弁に窮したことがあるんです、行政側が。そして、私、議長だったんですけども休憩とりましたよね。そういうようなのが本当の議会なんですよね。それで、一回ここで体験した子供たちが、議員さんというのは自分がしゃべることを全部行政に渡して、行政がくることを全部自分が承知していて、第二質問まで全部やり取りをするのが、学芸会の台本のようにしているんだなと思われると、議員になろうなんておもしろくなくて思いませんよ。ですから、本当の姿を見せるべきだというふうに私は思っております。今回の中高生の議会に関しては、町長サイドの全部の議会は全然かかわっていませんのでね、もう少し、本当にもう少しやりようがあるのではないかなというふうに思います。私たち、通告書は出しますけれども、ここにあるような質問・提案の作成用紙というのは議会はいただいておりませんので、これは中高生、特別お渡しをして、そしてこういうものをしゃべって、こういう答えが来て、今度はこういう質問をしますよというふうな答弁のやり取りを、全部把握をさせておいてやっている。そういうことですよね。それで教育長、それで議会のことをわかっていただくとか、そういうことの勉強に、教育的なものには役に立っていると思いますか。全てではないと思いますけれども、ある意味、ここに来るまでに勉強することが大変な重要なポイントだというふうに思ってらっしゃいますか。
○教育長( 﨤町和久君 )議員の今の御質問を伺っていて、やっぱり3つのそれぞれのプロセスというか段階の中にね、それぞれやっぱり課題があるんだと思うんですよ。1つは事前学習の中で、これは学習はやっぱり子供が自発的にやって取り組む部分もありますから、もちろんサポーターというかアドバイスをしながら、よりよい質問になるように仕上げていくわけですけれども、そこの段階ね、まずね、一種の事前規制というのかな。大人ならしないよみたいな、そういう歯どめをかけたらよくないですね。そこは、子供たちの自発性というのをしっかり尊重した上で、質問づくりを、何というのかな、していくのを手伝うだけと、そこに節度があると思います。このことは一生懸命やってると思います。
それから2つ目の、本会議の中での質問の仕方に関して言うと、正確にいつから覚えてないんですけれども、かつては第二答弁まですっかりでき上がったものをやり取りするというようなことでなくて、最初の第一質問だけ、第一答弁だけだったように思います。それでうまくいったかどうかという、それなりの反省があって、実は確かにこれ議員に叱られちゃうかもしれませんけど、大枠だけ、土俵だけ設定して、あとは自由にフリートーキングやらせれば、一種の丁々発止みたいなね、そういうことを行われる可能性はありますよね。でも一方で、議論にその後うまく第二質問が出てこないとか、議論のやり取りに詰まってしまって、その場で立ち往生とか、私もよくあるんですけど、頭の中真っ白になっちゃうとかね、そういことも起こり得ますよね。そういうことを、仮にそうなった場合については、子供にとっては結構な自信喪失なので、決してこの機会が有効に作用したとは言えないですよね。そういったことをいろいろ経験を総括して現状に至ってるんだと思います。理想の姿ではないと思います。もちろん、しっかり中学生とはいえ議員という立場で来るわけですから、それなりにこの場での一種の裁量権というかな、それを持ってやるのもいいことかなと思うんですけど、やはりそこにいくまでの段階で、十分に中学生に期待するのは、少し難しいのかな。今は最善ではないかもしれないけど、そういう道を選んだ。
3つ目はこの事後ですよね。事後についても、今、例えば具体例のお話もありましたけれども、やはり町民の意見を伺ったのと同じように、やっぱりそこは実現可能性があるのかどうか、どう取り組んでいくことができるのか。やっぱりしっかり考えて応答していくことが大事かな。そういうトータルな形を全部合わせて中学生・高校生がこの後、本当に選挙権下げられましたので、大人になる時間早いですけどね、それでもその段階でしっかり太刀打ちというのかな、そういう事態を迎えられるような形で育っていくための準備にしていただけるといいなと思ってます。
○6番( 金崎ひさ君 )期待をするものもあるし、無駄だと私は一切思っておりません。大変いいことだというふうに思いますけれども、もっとやりようがあるかなと思いますし、それから子供たちが議員なんて学芸会やってるんだと思わないような形というのは大切だというふうに思いますので、そのあたりの誤解のないようなことをやるべきじゃないかなというふうに思っております。事前学習をして、そして頭の中で自分の問題点を整理したら、それを自分の言葉で質問の原稿をなぜ行政がもらわなきゃいけないのか。こういうことについて質問しますよといえば、行政側は堂々と受けて立ってください。そのぐらいの用意はあると思うんですね。ですから今後の考え方として、今のままでいいというふうに思わないで、よりよいものを求めていっていただけたらなというふうに思います。
それから、本当にこの中高生議会というのは、午前中におっしゃってた人がいますけれども、地球温暖化に対してグレタ・トゥーンベリさんが、16歳の方が本当にあれだけのことを自分の言葉でしゃべれるということは、やはり子供たちをもっともっと信頼して、子供たちの頭の中で、あの年齢で中高生の年齢でこの葉山町を見ていて、こうなるといいなと思ってることを真剣に聞きたいと思えば、やり方は違うと思いますので、ぜひとも改善をしていただきながら、よりよい方向性でこの中高生議会を進めていただけたらなというふうに思っております。
それから、提案された内容について、これが一番事後のこともあるんですが、自分が発言したことが、このように行政の中が変わったというのが大変なやりがいになると思うんです。子供たちにしても発表したかいがあるなというふうに思うんですけれども、私が傍聴していて、これは私の言葉としてちょっと質問をしようと思ったのが2点ありまして、それは随分前の話ですけれども、葉山中学校の部活の楽器が壊れているので、これをぜひ直してほしいというふうな提案がございました。どこかで教育長にお話をしたことがあるんですが、これは改善されてますか。
○教育部長( 沼田茂昭君 )そのときの教育委員会の答弁として、個々の部活の、たしか吹奏楽、それを直すというような答弁してなくて、いわゆるクラブ活動の補助金を支出する中で適正に管理していきたいというような答弁をしてると思います。平成何年かちょっと記憶にないんですけれども。それ以降、クラブ活動の補助金の支出に関しては、学校側の要望を受けまして適正に支出していると。実際に直したかどうかという確認までは、申しわけないんですがとれてはないんですが、そのような対応をしているというふうに判断してます。
○6番( 金崎ひさ君 )そのような答弁いただいております。もう当時お話をした子は、もうすっかりと、もう高校も卒業してるかもしれませんけれども、自分がやっていることについて、そういうことが本当に、今やってくれるとうれしいなと思って発言されてるわけですから、形を変えるのではなくてね、教育委員会がすぐにでも部活の先生に、本当に壊れてるの、子供たちがこういうふうな発言されましたよという調査をするという真摯な態度が、私は必要だったというふうに思うんです。改善されたか、されないか、まだ教育委員会も把握していないということですけれども、やはり中高生議会の受けとめ方というのはそこにあると思うんですよ。ですから、ぜひとも今後続けると思うんですけれども、やはり一つ一つ、子供が言ってることだからといって、この場だけをね、通り過ぎればいいということではなくて、真剣に言われたことをきっちりと片づけてあげようとか、調査してあげようとか、そして納得のいくような、言ってくれたんだとか聞いてくれたんだというだけでいいかもしれない。そういうことの対応の仕方が、やはりこれからの問題点だというふうに思います。
それから、前回、スケボー公園のことをお話ししましたけれども、これはもちろん完成されてはいないんですけれども、これもそのとき申し上げました。子供たちがこの場で発言して、そして自分が言ったことがスケボー公園が1個できたと。僕の発言がこういうふうに実現したんだということを思っていただくというのが、その子の将来のためになるし、そして、葉山町に対する思い入れの深さにつながるというふうに思うんですね。ですから、ぜひともそういう、ここで発言をされたことをすっと通すのではなくて、真剣に受けとめてあげてください。でないと、中高生議会をやっている意味がないというふうに思います。
それから、8月の16日に議会をやったんですが、「広報はやま」9月号に「それ、採用」とかってすてきな言葉が出ていたのが3件ありました。どのように採用したかをお聞かせください。まず、木古庭・上山口の活性化、これはどういうふうに採用されたんですか。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )これは御意見を中高生議会でいただいたタイミングと、私たちが取り組みを進めていくことの時間的な前後はありますけれども、当然、私たちが進めようとしております里山の整備事業、キャンプができるような山のイベントがないですか、木古庭・上山の活性化どうですかというようなお話があったときに、いただいた御意見を私たちも勇気づけられて、さらに頑張って進めていこうという気持ちになりますし、やはり木古庭・上山口が海よりもクローズアップされないというような御意見がグループワークの中でもありましたので、すごく木古庭・上山の子ではたしかなかったと思います。そういうものもあったので、当然、町もこういうことをやろうと思ってるんだけど、どう思うというような話をグループワークの中でして、それいいですねって、ぜひそういうことがあったら自分も参加したいなというような話もありましたので、そういうものについては、いただいた御意見、私たちが取り組むことに対する後押し、勇気づけになると思いますので、それについては採用というような形で表記させていただきました。
○6番( 金崎ひさ君 )その件については、また後ほどというか、時を改めまして本当にそういうことなのかというのは、いろいろと問題を私は持っております。次に空き家対策で、若者と高齢者の交流。それ、採用でしたよね。これは少しでも進めますか、空き家対策として。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )福祉的な要素が非常に多いかなと思います。私が以前福祉課にいたときもですね、やはり会館まで出向くのではなくて、例えば空き家みたいなものを利用して、高齢者が集う場所があったほうがいいなという話は、もうずっと前からいただいてました。そこに、例えば異年齢の、例えば世代間交流ができたりですとか、そういうことができればいいなと思っておりますし、空き家の活用というのも、今、大きな進捗はまだないですけれども、他市の事例などを参考にしながら、そういうコミュニティーの場所として使えないかということも、空き家の計画の中には位置づけておりますので、そういう部分についても、当然、検討を進めるということで、全く何も取り組まないということじゃなくて、いただいた御意見をベースにしながら、そういうことも考えていきますということで採用させていただいております。
○6番( 金崎ひさ君 )これは一件もまだ成功しておりませんので、この採用といった以上、言葉に責任を持って、今後見守りますので、ぜひよろしくお願いいたします。
それから図書館の活性化。これは勉強するのに個室が欲しいということが趣旨だったと思うんですけれども、これも採用になっておりますけれども、それをつくるんですか。
○教育部長( 沼田茂昭君 )失礼しました。このときの答弁はですね、いわゆる個室のような完全に周囲を区切った勉強スペースの設置は難しいと答えてます。そのかわりに4分割された机がございまして、それをふやすことは可能だというように答弁したと思うんですけれども、現在、この答弁をした当初が3台だったのが、現在7台に増設いたしました。
○6番( 金崎ひさ君 )それはもうすばらしいことですので、ぜひ、この言った本人にね、あなたの意見でこういうふうに変えましたよというのを、一言御報告してあげればいいんじゃないかなというふうに思います。
そういうことで、私は本当に中高生議会というのは、後の始末もそうですけれども、十五、六歳の子供が正々堂々と自分の意見を述べて、まちづくりに対する自分の意見を述べて、そしてまちづくりに貢献できたんだとか、自分の思いがこのようにうまくいったんだ、みたいな体験をさせてあげるというのが大切な一つの要素だというふうに思いますので、今後とも、どうぞよろしくお願いをいたします。
次に、学校施設について伺います。いろいろ学校施設はトイレだ何だいろいろあるんですけれども、今回は体育館だけに絞らせていただきます。今回、台風15号のときに大変な避難所と設定したところが雨漏りをしたのは、教育長、御存じでしょうか。
〇教育長( 﨤町和久君 )上山口小学校のステージのところに雨漏りがあったことは聞いております。
○6番( 金崎ひさ君 )昨年の1泊2日の避難訓練のときも、南郷…じゃなかった、長柄小学校だったんですが、これは学校側から図書館が雨漏りしますという報告を受けていたにもかかわらず、ここで修繕をしないで1泊2日の避難訓練をするんですかという質問をさせていただいたことがありますけれども、町長はそれを御存じなかった。そして、雨が降らなくてよかったというふうな御感想をどこかで述べられたというふうに思います。今回、避難所設定で、それで上山口小学校がすごい、横雨のせいもあったのかもしれませんが、大変な雨漏りをして、誰も避難して来なかったと。来なくてよかったという感想を地域の人は持っております。それから、翌日はもう雨漏りの掃除が大変だったということだったんですが、学校として雨漏りのする体育館というのはどこがあるか
、承知していらっしゃいますか。教えてください。
〇教育部長( 沼田茂昭君 )その雨漏りと一口に言って、いわゆる屋根に穴があいていてそこから雨が漏っているというような状況ではなく、もう正直どこから雨が回って、漏れているのかがわからない体育館はもうほぼ6校にあります。要するに、もう浸入経路がよくわからないという状況です。上山口小学校に関しては、今回、台風15号に関しては、学校にも確認取りまして、ステージの横とステージのところが雨漏りがあったと。ただ職員も確認はしておりますけれども、繰り返しになりますけど、ちょっと浸入経路がわからないと。まあフロアについては特にこの雨漏りがなかったというふうには確認はしております。
○6番( 金崎ひさ君 )そうすると、上山口小学校と長柄小学校が意味がわからないところから雨漏りがするということで、修繕ができないということでよろしいんでしょうか。
〇教育部長( 沼田茂昭君 )今まさにですね、劣化状況診断をやっておりまして、もう3校はもう本調査終わっていまして、これから残り3つもやるんですけれども、当然その中に入ってきますので、相手方、要するに診断をやる相手方から初見報告がありますので、それを見てからでないと、それは素人がですね、下からのぞいていてもちょっとわからない状況です。
○6番( 金崎ひさ君 )学校施設に関しては、もう全て劣化状況診断を待つということで、随分延び延びになっておりますけれども、やはりそれを待つしかないのかなというふうに思いますけれども、環境が余りにも悪すぎるというふうに私思います。
それから、教育委員会として御存じかどうかを伺いますけれども、葉山中学校の体育館で、やはり暑さで部活で何人もの子供たちが倒れる。何ていうんだろう、熱中症かどうかわかりませんけれども、そういう状況が起きているというのは御存じでしょうか。
〇教育部長( 沼田茂昭君 )体育館のいわゆる空調の必要性については、今、御質問のとおり熱中症対策もございますし、今回の災害時の避難所として夜開設したときの状況も聞きまして、空調についても必要性が高まっているんだと、そういうふうに必要性が高まっているという認識を持っています。
○6番( 金崎ひさ君 )そのことをきょうは言いたくて質問に入れたんですけれども。やはり体育館に空調、クーラーが必要だというふうに思います。それから、あそこに機械をつけて、今何度です、湿度は何%ですというのをつけていますけど、見れば見るほど恐ろしくなるような数字が出まして、そして、扇風機を置いたとは思いますけれども、でも、部活をあそこでやるにはちょっとばかりクーラーが絶対に必要だなというふうに思っておりますけども、それの見通しを教えてください。
〇教育部長( 沼田茂昭君 )これにつきましても、今、劣化状況、劣化診断等の支援業務委託をかけておりますので、その中にですね、盛り込むようにもう相手方にも伝えておりまして、要するに、整備の方法とか、あと効果、いわゆる断熱材がない、ある、ないでも変わってくるみたいです。それと、時期や費用など、それについても検討してまいりたいと、そういうふうに思っています。
○6番( 金崎ひさ君 )これもまた劣化診断の結果待ちということだと思うんですが、今急いでやっても無駄になったら困るということだろうとは思うんですけれども、やはり劣化診断を待って、それで、学校の統合とかいろんなことが出てくるのかとは思いますけれども、やはり現在動いている子供たち、中学とか、2校ありますよね。そこを早急にクーラーを入れてあげないと、部活で体育館でやっている子供たちの命を守るという意味でも、やはり救急車騒ぎになるようなことはあってはならないのではないかなというふうに思いますけれども。来年度予算で1校でもクーラーをつけようかというふうな検討がされているのかどうかだけ伺います。
〇教育部長( 沼田茂昭君 )まだですね、今、7月…8月から診断始まったところですので、具体的に来年度どこどこの小学校というふうな話には出ておりませんが、とにかく必要性が高まっているというふうに考えておりますので、議論の中に漏れなくそれも含まれているというふうに御理解いただければと思います。
○6番( 金崎ひさ君 )じゃあ今まだ来年度にはそういう見込みがないというふうに理解をしてよろしいんでしょうか。ちょっと困ったなと思っているんですけれども。来年度中にはその予算化はしないということで、教育委員会としては結論を出しているというふうに思っていいんですか。
〇教育部長( 沼田茂昭君 )正直わからないということでございます。
○6番( 金崎ひさ君 )必要だということは絶対にこれは決まりですので、何がわからないのかわかりませんが、ぜひとも進めていただきたい案件だというふうに思いますので、子供たちの命をなくならないうちに、1人でも被害者が出ると、これはもう大変学校の責任だというふうに思いますのでね。体育館の中で部活をやらしたり、体操をやらしたりしている限りは、ぜひともそういう状況を見守る、守るということが必要だと思いますので、ぜひ何かがわかり次第、予算化していただきたいというふうに思います。
では、次にごみ行政について伺います。ごみ行政について、今回、海の海水浴シーズンを終えて、海岸ごみの総括について毎年伺っているんですけれども、ことしはどういう状況だったかを伺います。
○都市経済部長( 太田圭一君 )まず、海岸のごみでございますけれども、ことしは海水浴客が2割ほど少なかった、天候の関係で少なかったこともございまして、ごみはこれはあくまでエコステーションの計量でございますが、ここでは3割ほど減っております。持ち帰りの方もやはりだんだん浸透してきたことがほぼ、ほぼほぼ持ち帰っていただくことはできましたが、あとごみステーションのほうにも積極的に皆さん協力的に置いていっていただく、または有料で回収してもらう。それから、海の家のほうの有料の回収については、データがそちらはございませんけれども、有料で回収しているということで、かなりごみの散乱というものは減ってきているとは思いますので、さらに来年に向けてこれを浸透させ、十分に周知して、この方向で進めてまいりたいと考えております。
○6番( 金崎ひさ君 )今、フェイスブックがそういう状況を収集するのに私、大変役に立っておりまして、昨年は監視員の方が水泳、泳いでいらっしゃる方を監視する監視員の方がこんなにごみがありましたという、ごみの山を写真を撮って、フェイスブックに上げていらしたんですね。それで、私は質問させていただいたときに、監視員の方はごみを集める仕事ではないでしょうということで、でも、目に余ってこれだけの大量のごみを皆さんが置いていくので、海水浴のお客様が置いていくので、自分たちで集めて、これだけのものが集まっていますよということを私はここで申し上げて、どうするんだというお話をさせていただいたことがございます。今回はたまたま海を愛する人が、個人なんですが、自分でごみを集めて、こんなにありましたというのをやっぱりフェイスブックに上げていらっしゃいました。そして、私は議員としてこのことは大変問題だというふうに思っておりますので、後方支援させていただきますよという何という、メールというか、フェイスブックに答え、返事、返信をさせていただいたんですけれども、そのときに、町長からすごく反応があって、町長にお話を聞いてもらえるようになったというのが、そのフェイスブック上で私は知っているんですけれども、町長、そのあたりは町長自身もフェイスブックを何というんですか、自分の行政運営の参考にしていらっしゃるのかなというふうに思うんですが、どのようにお考えでしょうか。今の海岸ごみに関して。
○町長( 山梨崇仁君 )まずは町の中から発生しているごみとですね、打ち寄せてくる、河川から流れてくるごみ両方がまだまだ葉山の海岸にはあるというふうには思っております。あとは海水浴にいらした方が忘れていってしまったり、置いていってしまう、不法的なごみがございますけども。その方とはですね、その後、連絡を取り合っているうちに、写真を何度もいただきまして、写真をいただきながら直接お話をしていただけるということでしたので、やっぱり来ていただいてお話を伺いました。ちょっと個人的な話かもしれませんが、夜11時ぐらいから活動を始められて、1日2時間、長い日はその後4時間、5時間とお一人で活動をされている、夜のごみ拾いをされているという話をされている方で、大変その活動には本当に頭が下がる思いで話を伺いました。ただ、結論としましては、ごみ箱を置いてほしいとかですね、幾つか厳しい考え方の話があったんですけども、町としてできることは、まずそもそも葉山の海岸にごみ箱がないということだったり、持ち帰りの啓発が足らないということは強く言われましたので、来年以降、痛切にそこを感じてですね、啓発をさらに強めていくことと、あとはごみの回収の方法についてもですね、海岸ごみを無料で回収すべきだという話があったんですが、やっていただいているNPO法人のアイプレッジさんや海水浴場組合のほうでは、可燃ごみに関しては有料で、その他は無料で分別していただけば引き取っているんですが。そこの可燃ごみを無料にするとなりますと、いろんな意味で仕組み的にそごが生じてしまうことも、その後、担当と打ち合わせをしてわかりまして、ことしの夏の課題として海水浴場の振り返りがありますから、そこで協議をしてですね、彼女からいただいたそういったアイデアについて、我々として形に変えていきたいなというふうには今考えているところです。
○6番( 金崎ひさ君 )海岸にごみ箱を設置してはどうかと、私はかつて提案したことがございまして、逗子に調査に行きました。逗子は出口、出口がはっきりしているので、出口にごみ箱を置いて、そして海岸でつくったごみを市内に出さないという姿勢でごみ箱を設置していらっしゃいます。ですから、町の中がすごくきれいなんですね。ですから、海岸のごみが市の中に出ない、市内に出ないということで、入り口のところで、海岸からの出口のところで市の中に入れないでごみ箱を設置するという方針でやっていらっしゃる。それを私はちょっと提案したことがあるんですけれども、やはりごみ箱はあふれるし、汚いし、それから見てくれもよくないので、町としては近場のステーションを特別夏季において回収回数をふやして、ステーションに捨ててもらったものは汚い…町が汚れないようにごみを回収するという方向性を持って、進めていらっしゃるというふうに、しますという、だからごみ箱を置かないんだというふうなことを答弁されたことがあるんですが、今でもごみ箱を置く気はないですか。
○町長( 山梨崇仁君 )いつもこう比較に逗子を出されてしまうんですが、はい、ハーフマイルビーチの名のとおりですね、コンパクトにまとまっていて、決まった場所しか出入り口がないということから、管理がしやすいというふうに我々は見ています。町の場合はそういったお声もいただいて、金崎議員からもいただいておりましたので、それで、アイプレッジさんにお願いをして、有人のごみ箱の設置というふうに今は至っているところではあります。活用していただいて、大分ごみの量も一時よりも減ってきつつ、今は横ばいにはなっているんですが、先ほど申し上げたように、それでも有償で受け取っているところがありますので、今後の改善のポイントして、有人のごみ箱の活用の仕組みについて今後、改善の課題としていきたいなというふうに思っております。
○6番( 金崎ひさ君 )今後の課題と、それから解決策とかというのも項目に入れさせていただきますが、ごみ問題として全てまとめて質問をさせていただきますけれども、やはり今、データがないからわからないと部長おっしゃいましたけれども、海の家が有料で燃えるごみを回収しているということで、データがないということはどのぐらい皆さんが有料で生ごみというか、燃えるごみを置いていかれているかというのはわからないんですか。調べればわかりますか。
○都市経済部長( 太田圭一君 )これについてはですね、ちょっと反省もございますが、事業系ごみで産廃業者がですね、それ海の家ごとに回収しておりますので、しかも、その日その日に全部回収してしまいますので、一々その海の家の家計の方がチェックしているかというと、ああ幾らあって払って、それで、回収してもらっているみたいなので、そこまでやはり詳細なデータが取りづらい面がございます。何か仕組みを考えて、総額でも、総枠でもですね、できれば計量、数値化したいなという気持ちはあります。答弁していてもちょっとその辺がつらいかなというところなんで、ちょっとそれ仕組みを考えたいというのと、エコステーションにつきましては本当に好評で、皆さん理解もあって、それは周知もできるし、みんな関心もある。ボランティアの方も、若い方も参加してもらえるということで、これもごみ箱に変わるという、ごみ箱よりもっと葉山町らしい、非常におもてなしのいったサービスかと思われますので、こういった機会を捉えて周知と、それからごみへの啓発という両面からこれからも続けてまいりたいと考えております。
○6番( 金崎ひさ君 )基本は海岸にごみがないということで、それに向かっていろんな方法があると思うんですね。ですから、こうしなければならないというものではなく、どうすれば改善できるかというのを常に模索しなければ、モラルのない人は捨てていきますからね。ですから、そこのところ、モラルを持てというのも難しいので、それに対応してどうすればいいかというのが行政のやり方だというふうに思うんです。それで、どのぐらいの量を幾らで回収しているかという、その海の家のそういうシステムすらわからないですか。
○都市経済部長( 太田圭一君 )システムはですね、すごいざっくりで申しわけないんですけど、これぐらいで500円とか、そういう感じなんです。それで、海の家で受けてると。それから、ステーションのほうでも大体1かご400円とか500円とか、そういう単位で受けております。
○6番( 金崎ひさ君 )私、ちょっと考えたんですけれどもね、やはり夏場のステーションをこうめぐる、委託、収集、特別な収集委託が100万円以上かかっているんですよね。ですから、それの使い方というか、海岸から出さないという逗子の姿勢を踏襲すると、やはり海の家にそれぞれがごみ箱を置いていただいて、その海の家の方の監視のもとに分別したごみ袋、ごみを置いて、そして、それの100万円かける、町内に出すごみの収集を100万かけているのを、それを海の家の人たちにお願いをして、そして海岸からごみを出さないという方法もあるのかなというふうに思うんですけれども、それは何か問題がありますか。海の家の人と話をしなければならないんですけれども。お外に、町内に出すということをまずやめさせるというのは、大切なことじゃないかなというふうに思うんです。海は海で解決するというのはいかがでしょうか。
○町長( 山梨崇仁君 )とても大切な視点にですね、分別をしてもらうということがございます。海の家の方にですね、やはり分別の指導までお任せすることが難しかったり、大変忙しく皆さん動かれているので、その辺の有人の対応が必要ということで、アイプレッジさんにお願いをした経緯がございますので、おっしゃるとおり海の家に引き取ってもらえると、もしくは別でごみ箱を設置していただければというのもあるのですが、無造作に捨てられるということを避けなければいけないことから、課題にはなっておりますけれども、可能性として決して無理じゃないというふうには思ってはいます。
○6番( 金崎ひさ君 )有人のエコステーションの状況というのを教えてください。
○都市経済部長( 太田圭一君 )エコステーションにつきましては、まず、アルバイトじゃなくてボランティアの方についてもらって、それで、金崎議員御心配でした、特に森戸で言いますと、みそぎ橋と正面の出入り口の近くに設置いたしまして、そこで回収しております。回収については14時から8時まで、しかも今回は15日間やっております。15日間で大体総計でですね、森戸の場合で8,034リッターってどれぐらいかちょっと想像つかないんですけど、程度の回収はしておりますので、一定の効果と周知効果はあるかと考えております。
○6番( 金崎ひさ君 )これは経費はどのぐらいかけていますか。
○都市経済部長( 太田圭一君 )これは市町村振興協会からの補助金で、逗子・葉山・鎌倉でいただいておりまして、逗子・葉山・鎌倉の3者で分担して経費を使わせていただいております。
○6番( 金崎ひさ君 )町の持ち出しはゼロですね。町の持ち出しはゼロ。○都市経済部長( 太田圭一君 )町の持ち出しはございません。補助金がトータルで650万ですので。
○6番( 金崎ひさ君 )本当にお金、ごみというのはお金がかかる行政だというふうに思います。それで、うまいぐあいに市町村振興協会のほうから650万円出て、それで8,000リッターのごみを回収できるということは、これは本当にありがたいことだというふうに思います。これが入り口のところでとめなければ、これが全部町内に出ていくわけですから、本当にいいことだとはいうふうに思いますけれども。ただ、生ごみの問題なんですけれども、生ごみが結局は持ち帰らないですよね。燃えるごみがね。ですから、ステーションに出ていくわけですよ、町内のね。それを特別に海水浴シーズンには回数をふやして、100万円以上の委託費をかけて、これは町が出すお金ですから、委託費をかけて特別に収集しているということですよね。そういうことですよね。違います、部長、違い…そのとおりですよね。そのとおりですよね。そういうふうになっているわけです。お金の使い方をやはり外に出さないで海岸の中で全てそれを、使い方によっては、これから海水浴の方たちと海の家の方たちと次年度に向けての話し合いがあると思うんですけれども、そういうふうな海岸で出たごみを何ていうんですか、海岸で全部おさめる、終える。そして、海岸には何も残さないというふうなシステムを、100万円の予算があるので何か協力できないかみたいなことができれば、私は町内のステーションに持っていって捨てさせるという方法よりもいいのかなというふうに思うんですけれども、町長、それ担当も何ていうんですか、海の家の方たちの御意向もあるし、忙しいからそんなことやってられないと断られればおしまいなんですが、何かそのようないいアイデアを提案するお気持ちはございますか。
〇環境部長( 髙階 歩君 )ただいま議員の御質問の中にですね、町内の資源ステーションのほうに置かれてしまうごみについてのお話がございましたので、そちらの分野からちょっとお話をさせていただきたいと思います。夏季海水浴開設期間中にですね、本来、資源ステーションには資源物が回収される場所、集められる場所になっておりますので、ごみは捨てられないはずなんですけれども、海水浴客だと思われる方々が海水浴場から持ち出したごみが、特に海沿いの資源ステーションに置かれていってしまう不法投棄的なものについて、どう対応するかということから、3年ほど前からですね、月曜日と金曜日に限定いたしまして、収集をしてまいったところでございます。ここの…4年前からですね、失礼いたしました。ここ数年間の推移といたしましては、28年度に始めた当初、800キロであった海水浴期間中の回収ごみが、今年度の実績では270キロと大変減少してございます。これはこれまで議論がございました、海水浴場内でのさまざまな取り組みや海の家の御努力、また一定の周知の効果があったものというふうに思われます。また、海岸沿いでは海水浴客のみではないということも考えられますので、そういったことからこの270キロをどこまで減らしていくかということは、私どもごみの対策の関係からも課題だと思っております。これにつきましては制度的にやっておるものということではなくて、むしろ、お客様が捨てられていったものを対処的に、汚いままにしておくわけにいかないというところからやっておるものでございまして、システム的に外へ出して置いていっていただくというルールになっているものではございません。
○6番( 金崎ひさ君 )資源ステーションには資源でないものを山のほうの私どものところでもありますので、これは資源ステーションをきれいにするということは、まあなかなか難しいことだというふうに思います。今、部長がおっしゃる、環境部長がおっしゃったようなことは承知しておりまして、ですからこそ、100万円の余分なお金をかけて、月曜日と金曜日ですか、限定でその全て出されたものを全て収集していくというシステム化をしているんですが、ですから、そういうお金をそうじゃなくて、資源ステーションというのは町民のためのものですから、海に来た方は海の中で、海から出るときに全てを持ち帰っていただくのが一番いいんですが、モラルのない方には持ち帰れと言っても置いていかれるので、海岸をきれいにするために、そこで始末をするために何かお金の使い方があるのではないかという提案でございますので、ぜひ心にとめていただいて、来年度に向けて検討した結果、やはり今までどおりでしたということになるかもしれませんけれども、とにかく海岸からごみをなくしてほしいというのが願いでございます。
それから、森戸で今回、プラスチックを使わないということをやりましたけれども、そのことについて何か御報告受けていますでしょうか。
○町長( 山梨崇仁君 )10月25日にですね、集まって、その場で森戸海岸組合さんから発表してもらう予定で今、組んではございますが、現段階で私どももまだ詳細にですね、成果というふうには聞いてございませんので、楽しみにしているところではあります。ただ、非常にいい取り組みでして、民間事業者さんを活用したわけですけども、一方ではもっともっと活用できるというお声もありますので、さらに、もちろん一色海岸でも既にやっている実際、業者さんもございましたから、より広げていけるように努めていくべきだというふうに思っています。
○6番( 金崎ひさ君 )町長も公共施設からプラスチック、ペットボトルをなくそうということでも実施されておりますし、それから、私たち議会としても国に対して意見書を出そうという準備をしておりますので、やはりこのプラスチック問題というのは、もう何という、ヒステリックに反対するものではないんですけれども、でも、やはり人間一人ひとりが考えなければ、これからの子供たちに悪影響を及ぼすなというふうなことは、とても感じることでございますので、みんなでいい環境づくりに邁進してまいりたいなというふうに思っております。
海のことはぜひ25日ですか、いいお話を聞きながら、そして、今後の課題を解決するために真剣に取り組んでいただきたいなというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。以上で私の一般質問を終わります。ありがとうございました。