本会議第2日 予算総括質問

○2番( 金崎ひさ君 )2番 金崎ひさでございます。議長のお許しをいただきましたので、一問一答方式によりまして、平成31年度葉山町予算についての総括質問をさせていただきます。よろしくお願いをいたします。
 先日、予算、町長の施政方針が示されまして、それに関しまして午前中、出すのが遅かったとか、いろいろとお話がございましたけれども、まず、これを読ませていただきまして、そして町長、今期、今回の施政方針、2期8年の最終年の予算編成でございまして、どのような思い入れを持って町長になられたのか。そして、この町をどうしたいのかというものがはっきりとあったからこそ立候補なさったんだと思うんですね。8年経過しようとしている今に、今回出された施政方針を見まして、町長の夢がどのようなところにあるのかなと。町のトップとしてのこの葉山のまちづくりに対する夢のようなものがもしございましたら言っていただきまして、そしてそれを実現をするために今回の予算にどのような予算化をしたのかということがございましたら、まず教えてください

○町長( 山梨崇仁君 )幾つかの、3つに分けてお答えをさせていただきたいと思います。まず、本年度の、31年度の予算策定に当たりましては、先ほどの答弁もさせていただきましたが、やはりこれまでの積み重ねというもので学校給食センターを初め、また公共施設の再整備を初め、さまざまな人を、町職員はもちろん、議員の皆様のお力もございました。そういったものが今、積み重なってきて、大きな動きをとっているというふうに思っております。仮に、想像していただければ、突発的に私が学校施設を直したいとかですね、給食センターを一つにしたいと、例えばきょう仮に言い出したところで、それが到底動くわけではございませんし、そんな町政は私は断じてあってはならないというふうに思います。このように長い年月をかけて、あるべき姿を皆さんで模索をしてくる中でですね、ようやくそれが一つの方向になりつつあるという今、状況でございまして、そのための大事な予算策定であり、テーマ話し合いだということが31年度の私の一つの集大成というふうに考えているところにございます。それが1点。
 それから、私が町として葉山をどうしていきたいかという御質問につきましては、これもまだまだ途上ではありますけども、やはり海からですね、山の魅力を出していくことがこれからの葉山の未来にとっては非常に大きな価値を持っていくというふうに今もって信じております。「里山構想」ということでなかなか進まないところもあるんですけれども、一度昨年、一部地域の方に御理解いただけないところもありまして、多くの反省もいたしましたが、本年、もう一度引き締め直してですね、木古庭地域で昨日の商工会青年部の皆さんもですね、木古庭地域で秘密基地プロジェクトを掲げていらっしゃいました。そこと連携をしながら、またここにも多くの方のお力をいただきながら、山の魅力を創造していくことに引き続き取り組んでいきたいというふうに思ってございます。
 そして、今、夢というキーワードでございますが、実は私自身、本当にこれまでもですね、これからもずっと言い続けていきたいですし、なかなかできていない。また、金崎議員に過去、たしか4年前だと思うんですけども、言われて全くできていない点がございまして、私には夢というか、トライしたいことが、小さいんですけども葉山の町から電信柱を抜きたい。1本でも抜きたいし、全部抜きたいというふうに思っているんですが、実はまだ1本も抜けていないというふうに思っております。これはできてない、本当に自分の力不足でありながらですね、でも、ずっと思い続けていきたい大きなテーマだというふうに思ってございます。
ほかにもですね、いろんな思いとかございますけども、まずは大きく捉えますと以上3点に分けて申し上げさせていただきました。

○2番( 金崎ひさ君 )何度も町長とやりとりをする中で、私自身が町長の思いを鑑みるとですね、やはり御用邸のある町、今の電信柱のお話もございますけれども、やはり御用邸のある町で、そして品格があるまちづくり、そして、外部の人が葉山に住みたいとか、そういうふうに葉山に住んでいてよかったと思えるような、町民の方が思えるようなまちづくりというのは、やはりそういうところかなというふうに思っております。ですから、ぜひとも継続の予算化だというふうに午前中の議員もおっしゃっていましたけれども、少しそのあたりは1本でも抜けていないということが町長も反省点かなというふうに思いますけれども。やることがたくさんあって目の前のことをということもあるかと思いますけれども、自分が町長になった以上、こういうふうなまちづくりを推進していくんだという、そういう強い思いを持って、そしてそれを少しでも進めていくというふうな姿勢を見せていただけたらなというふうに思いますけれども。今回、予算の総括質問でございますので、電信柱を抜く予算化もされておりませんので、やはり夢は思うだけではなくて、トップですので、できるわけですよ。ですから、その実現に向けて少しでも進んでいくという姿勢を町民の方に見せていただけたらうれしかったなというふうに思います。
 それから、昨今のテレビすごいですよね。千葉の野田市の虐待の問題で、それでもう次々と親が子供を殺したり、いじめたりというふうなことが起きております。もう、本当に目を覆いたくなるような報道が行われておりますけれども、きのうも商工会青年部50周年記念がございまして、そして、本当にいい会でした。青年部が葉山町にいるということが本当にすごいことだなと私、感動いたしまして、葉山の未来は明るいというふうに思っております。その2部の中で、夜回り先生の水谷さんの、先生のお話を聞いて、1時間半びっちりもう本当に涙が出るぐらい感動いたしまして、今、私が何ができるかなというふうな思いを持たせていただいた、すばらしい講演会だったというふうに思います。そういう先生を呼んで、多くの方に聞いていただこうとした青年部のその何というんですか、考え方というのが私はもう本当に感動いたしました。皆さん、多くの部長さんも、それから町長も教育長もお聞きになったと思います。それなりに感動なさったというふうに思いますけれども、立場上、自分にできることってあるなというふうに感じていただけたらうれしいなというふうに思ったんですが、一般質問ではございませんので、みんなに聞きたいところでございますが、町長、町長としてあの講演を受けて、やはりあしたにでも葉山のまちづくりの中に生かしていけることって、何かヒントを得たのではないかなというふうに思うんですけれども、何かございましたら教えてください。

○町長( 山梨崇仁君 )私も非常に衝撃的な内容もたくさんございまして、ショッキングという面もございました。また、前向きになれる点もございまして、実は帰って妻と一緒にいる時間があったんですけども、ずっとその話を私からしたぐらいですね、かなりの興奮していたなというふうに思います。まだ具体的に何かというのはまとまってないんですけれども、ただたくさんの考え方の示唆はいただいたと思っておりまして、例えばきのう、具体例のようですが、先生からゲームをもちろん子供にやめさせる、だから大人もやめなきゃいけないんだ。葉山町だけは9時から9時まで電子機器を禁止にしたらどうだという、先生笑いながらでしたけども、ある意味真実味のある、そういったことをすることで社会がもしかしたら会話が生まれて、家族が帰る場所になって、みんなが笑顔になれる。そして、そういった非行がなくなっていくというつながりの根底を変える可能性があると思いますと、それも決して笑い話ではなくて、そういった考え方で取り組んでいくというのは大事なことなんじゃないかなというふうに思いました。
 また、別な視点で、途中「なおこ」さんというお名前の石巻の先生のお話ございましたが、私、一昨年に石巻に視察に行ったときに、その桜花小学校の裁判のちょうど出る日、判決が出る日でした。あのときは、何でしたっけ、ごめんなさい、飛行場のあるブルーインパルスの拠点となる自治体にお邪魔したんですけども、その方からその判決、裁判記録の中に津波に向かって手を広げていった先生がいるという話がございまして、非常に自分の中ですごくつながるところがありました。そういった先生のお気持ちを踏まえると、裁判という、私は個人的にその裁判のその後の保護者の方との賠償金の話などについてもいろいろと情報を得ているところで、非常に難しい判断だなというふうに感じてるところがあったんですけども、お子さんもそうですし、先生方も全ての方が守りたいという気持ちで、気持ちがつながらなかった、かなわなかったというふうに考えますと、町政を見ていく中でもいろんなお気持ちの方々がいらっしゃいますが、決して悪気があったりとか、誰かをいじめようとか、傷つけようという気持ちでなくて、みんなそれぞれが前向きな思いがある中で、それぞれの事情がある中で、そういった状況になってしまって、時には話がまとまらない、時には問題となってしまっているというケースがあると思いますと、いろんな人を理解しながら、ともに寄り添ってしっかり話を聞いていこうということが、自分の戒めとしてもしっかり持たなければいけないというふうに強く思いました。それ以外にもたくさんの学びがあって、メモを取ったんですけれども、そういった考え方としては非常に強い衝撃をいただいたものでございます。

○2番( 金崎ひさ君 )やはり私もきのうの講演を聞きましてね、議員として何ができるかなとか、金崎ひさ個人として何ができるかなといろいろ考えさせられました。本当に衝撃的なのは、子供は親を選べない、そして生まれた環境によって、その場所の環境によって子供が死ななければならないようなことは、社会が助けなければいけないということで、子供は社会の宝だと。社会が助けるということは、やはり行政のできることはたくさんあると思うんですね。上山口の町内会では、先生のお話にありましたように8時と3時、なるべく外に出て、外のお仕事をしながら子供が通学に行ったり帰ったりするときに見守ろうということを上山口小、町内会の指針として、その町内会長を初め理事の方たちがどこからそういうことを学んできたかはわかりませんけれども、水谷先生のお話を聞いたのか、あるいは本を読んだのか、あるいは実感として感じたのかはわかりませんけれども、そういうことをしている町内会もございますので、やはり先生がもし御都合がよければですね、職員全員に何かお話を聞かせるようなチャンスをつくっていただいて、それなりに葉山町の職員として、自分の課でどういうふうにすれば子供が社会の宝として葉山の子供をみんなで支えられる、行政の手だてができるのかということも考える、31年度いい…きのうですので、とてもいいきっかけをいただいたと思っておりますので、予算化はされていないかもしれませんけれども、心があればできることかなというふうに思いますので、そのあたりもぜひ考えていただけたらなというふうに思います。
 それから、所信表明の中で偶然というか、児童虐待予防施策として相談支援システムをするということがございました。児童相談事業として147万5,000円が国・県から出されておりまして、30年度は本当に微々たる36万4,000円なんですね。これが本当にすばらしい100万円以上の金額が上がったということは、国と県の考え方がやはり虐待というものに対する何か手当てをしなければいけないというためのものなのかなというふうに思っておりますけれども、新規事業として、子供家庭総合支援拠点の開設というふうにございます。これはどのようなことをなさるのか。

〇福祉部長( 仲野美幸君 )ことしの千葉県のニュースもあるんですが、去年の中野の事件とか、その前にも大変心の痛む事件はふえておりまして、国のほうの流れといたしましては、児童相談所だけではなく、やはり地域で母子保健と連携して児童虐待を予防していこうという考えがあります。それで、今回ですね、各市町村においても専門性の高い職員を配置して、拠点というと何か一つ大きな建物が建つような形に見えますけれども、ソフトの面の充実を図って児童虐待に対応していこうということで、1人職員を新しくするということ。また、あといろいろ相談システム、今、相談いろいろ受けておりますけれども、その相談システムを入れてですね、そういう虐待の事件にかかわるお子さんというのは転出を重ねていたりとか、そういうことも多いということもわかっておりますので、地域、関係機関等と連携を取りやすいようなシステムを今回導入したいと考えております。

○2番( 金崎ひさ君 )そうすると、1人職員を、専門職を採用するということで、管轄は福祉課
ですか。

〇福祉部長( 仲野美幸君 )子ども育成課のほうで対応したいというふうに思います。

○2番( 金崎ひさ君 )子ども育成課で、そして児童相談所では見きれないからということで、地
域にということなんですが、児童相談所との関連はどうなっていますか。

〇福祉部長( 仲野美幸君 )児童相談所と見きれないからということではなく、児童相談所も並列の立場、また、児童相談所だけが持っている権限、親に対する権限とかもございますので、そちらはそちらで使っていただくんですが、地域と一緒になってというところでございますので、児童相談所だけで持っているケースもございます。うちだけで持っているケースもございますが、動けるところは一緒に動きながらということで連携を持って進めていくところでございます。

○2番( 金崎ひさ君 )はい、わかりました。詳しいことはまた予算委員会のほうで聞いてくださると思いますけれども。そうすると、発掘するためのだけではなくて、そして児童相談所に上げるためではなくて、専門職ということは、ここで解決できるものはここでしましょうということで、葉山町の行政の中が充実するというふうに考えてよろしいわけですか。

〇福祉部長( 仲野美幸君 )おっしゃるとおりでございますが、ただ役場だけではできませんで、関係機関、学校とか、そのお子さんのステージに合わせたところとの連携、また、民生委員の方、地域の方のお力も借りながらやっていく。そこの核となるところがこの拠点となって動きたいと思っております。

○2番( 金崎ひさ君 )それでは、歳入について伺います。今回、一般会計、特別会計、水道事業会計を含めて200億638万5,000円と、1.8%の伸び率でございます。その要因をお聞かせください。

○政策財政部長( 伊藤義紀君 )歳出の伸びですか。(「歳入」の声あり)歳入の、はい。歳入の伸びについてはですね、まず町税収入が顕著に伸びていることがございます。あと、国・県の支出金が伸びていることもございまして、これにつきましては、歳出における扶助費の伸びに加え、待機児童対策としての民間保育所等の施設整備補助金、それから、各種選挙費が計上されていることに、主としてはそういうことに伴うものでございます。

○2番( 金崎ひさ君 )民生費の保育園、保育所ですか、これが本当に国からの支出金が大幅に伸びておりまして、今、私どもが議会としてぜひともというふうに推進しているところが、市街化調整区域の新しい保育園、これはもうぜひとも進めていただきたいなというふうに思うんですが、もう1園、認定こども園というのが計上されていますが、これは余り詳しくは知らないんですが、ちょっと細い道の大変な場所のようなことを聞いておりますが、そのあたりは実現可能なんでしょうか。

〇福祉部長( 仲野美幸君 )最初の計画の時点で、今おっしゃったような細い場所というところなんですけれども、事業者のほうでですね、今ちょっとそこでは難しいというような判断になりまして、新しいところをちょっと探している状況に、予算計上した後に少しづつ変わってきているところでございます。ただ、待機児童対策のために一日も早くということで事業者さんの方も努力していただいておりますので、町としてもできる支援を進めていきたいと思っております。

○2番( 金崎ひさ君 )わかりました。じゃあ国からの民生費の認定こども園新規事業で4,680万円ですけど、これはわからないということですね。はい、わかりました。
 それで、国民健康保険特別会計がマイナス4.6%になっておりますけど、これの要因を教えてください。

〇福祉部長( 仲野美幸君 )一番の大きな原因、要因といたしましては、やはり被保険者数の減というところでございます。

○2番( 金崎ひさ君 )退職被保険者数が1割になった。これはどういうことでしょうか。

〇福祉部長( 仲野美幸君 )この制度ですね、31年度いっぱいでなくなる制度でございまして、65歳…60歳まで会社に勤めていて、社会保険に入っていて国民健康保険に移られた方が、65歳の5年間の間でその退職者保険に入っていていただいていたんですけれども、この制度自体もなくなるものですので、自然になくなっている。65になれば今までどおり、皆さんと同じように国民健康保険という形になります。

○2番( 金崎ひさ君 )よくわかりました。ありがとうございました。それでは今回、議会から政策提言に係る対応といたしまして、非常に文書で出していただきまして、これはわかりやすいというか、行政としてもいろいろと議会の言うことを検討してくださったんだなというのがわかるよう
なものになっておりまして、これは大変よかったなというふうに思っております。今回の政策提言ではないんですが、やはり保育園の事故を受けまして、そして、保育士をふやしたらどうかとか、いろんなことを議会から事故を未然に防ぐということで提言をしておりますが、今回、31年度予算では保育士の保育園の人件費というのは余りふえていないんですね。なかなかいらっしゃらないという報告は受けておりますけれども、そのあたりの対応はどういうふうにするおつもりかをお聞かせください。

〇福祉部長( 仲野美幸君 )保育士の人数につきましては、御承知のとおり国の基準等がございますので、それが守れて、それにあとプラスアルファ分ということで、在園児の数字、定員数をふやしておりませんので、大きな変動はなく来ております。それで、次の、議会のほうからも御指摘いただいております看護師のアルバイト職でもということなんですけども、やはり看護職で保育園にアルバイトで来てくださるという方が見つかってない状況が続いております。ただ対応といたしましては、30年度になりまして新しい園長もかわりまして、また、本当に首から上の事故というか、けがとか、転んだりとかでもしましても、傷の大小にかかわらず、必ず通院ということで、診断するのは医師でございますので、事故報告書はちょっとふえているんですけども、必ず通院させているというところで対応しております。

○2番( 金崎ひさ君 )やはり専門の方に見せるということは大切なことだと思いますので、素人判断はしないほうがいいかなというふうに思います。
 では、昨年出されました教育民生からの学校施設見学の報告書の対応について伺います。ここにあけておりますけれども、その報告書の中に、学校施設全体がどうあるべきか、計画策定を早急にすると、したらいかがかということと、それから、建てかえか、長寿命化か、学校施設全体のマネジメントも必要ではないかということが報告書の中に書かれておりますが、これに対する31年度予算にのせてはいないというのがわかっておりますけれども、どのような対応をしたのか。それをお聞かせください。

〇教育部長( 沼田茂昭君 )みんなの公共施設未来プロジェクトというのがございまして、これは支援業務委託というようについていると思います。いわゆるファシリティーマネジメントのことなんですけれども、要するに、公共施設の直近の課題としまして、もう多分御存じだと思いますけれども、対応すべき修繕がたくさんあるけれども、優先順位がわからないとか、また工事のやるに判断基準がなくて、その都度対応している状況だとか、また中期・長期的な対応については、コストとかスケジュールとか、そういうところがわからないと。こういったいろんな課題について、これはもう小・中学校ももちろん、含めて公共施設全体、こういったところのマネジメントの支援を今回行うということで、そのうちの一つが劣化状況診断だと思っております。先ほどの5番議員の質問のときにも答えましたけれども、もちろんそういうところに委ねるべきものもありますし、31年度は教育民生常任委員会から視察報告で出された中で、31年度にもう限定して、もう箇所が把握できている場所について、それは順次対応していくというところでございます。

○2番( 金崎ひさ君 )ここ、みんなの公共施設未来プロジェクト推進事業の結果報告を待ってからというふうなことでよろしいんでしょうか。そういうのを待っていては、学校施設というのはあれだけ老朽化しているので、それも公共施設の人…公共施設の再配備の中で考えなくて、別口でやるべきではないかというふうに議会としてもいろいろといろんな方が言っていると思うんですけれども。やはりみんなの公共施設未来プロジェクト推進事業を推進する過程の中で学校施設も考えるというのが基本だということですか。

〇教育部長( 沼田茂昭君 )これは私が答弁していいのかどうかわからないんですけど、要するに、今回も支援業務の中にはですね、第1次の劣化診断もありますけれども、それ以外に緊急修繕の対応というところも支援していただく予定になっておりまして、そういった中で、確かに長い中期・長期的な見通しがなければ、なかなか先が見えてこない部分もありますが、それとは別に緊急的にですね、何か優先順位をつけて、短期的な修繕についてはそういった箇所、もしくは工事概要を示していただければ、それは31年度中にですね、検討していく。と、何といいますかね、再編とか、複合化とか、そういうのを待たずにですね、手だてをしていきたいと、そのように思っています。

○2番( 金崎ひさ君 )ここでは特にですね、学校トイレ、壁面のクラック、バルコニー柵の腐食、雨漏り、プール関連設備というふうに長期の公共施設等総合管理計画での修繕の取り組みとは別立ての緊急な対応を求めますというふうになっております。今回の予算でこれどこか直すものがありますか。

〇教育部長( 沼田茂昭君 )これはもう予算特別委員会のほうに資料で出そうかなとは思っておりますけれども、報告書のエクセルの表の中でですね、もう30年度中に対応をするもの、もしくはもう対応済みのものもございます。それに合わせて、この31年度の当初予算に計上したもの、それから劣化診断とか、そういった状況を見てですね、実施を検討するものって分かれています。さすがにそのクラックとかって大きなものになりますと、その一つ一つに例えばパテを埋めて、何ですか、緊急にその場で対処する方法もありますけれども、それですとなかなか抜本的に改修したことになりませんで、そういった大きなものについては、やっぱりそういう診断の結果を見ながらですね、検討していくと、そういうふうに考えています。

○2番( 金崎ひさ君 )それから、この報告書の中にですね、調理室、各学校の給食室ございますよね。これ、給食センターができるということが大前提にあるということで、余り修理にお金をかけたくないという思いからかもしれませんが、視察したときにこれは人が働く環境ではないなというふうな思いをとてもいたしました。これに関しては、学校、教育委員会としてはどういう手だてをするのか、31年度予算を鑑みて教えてください。

〇教育部長( 沼田茂昭君 )給食室を全部壊して新しくするというようなことはないんですけれども、厨房備品についてはもう当然その状況が御案内のとおりの状況ですので、厨房備品については例えば具体的に言いますと、スポットクーラーを設置したり、また、備品の中で劣化が激しいものについては更新していくと、そうった31年度の予算編成になっております。

○2番( 金崎ひさ君 )わかりました。そして、もう一つありますね。上山口小学校の旧校舎、これは「ヤシの実」が移転ということが出ておりまして、そして、あそこには近隣の方たちがいろんなことを使っていますよね。それももう使わせないということで、上山口小学校の旧校舎っていうのは廃墟にするんですか。31年度はどうするおつもり。「ヤシの実」を移転させた後はどういうふうにするのかをお聞かせください。

〇教育部長( 沼田茂昭君 )「ヤシの実教室」については、上山口小学校の本校舎のほうに移転をする予定でございます。当初予算ではまず、設計の委託料を組んでおりますけれども、その後、移設の工事をやりまして、本格的な供用は32年の4月を予定しております。完全に移設が済みましたら、一応あの建物は閉鎖、要するに立ち入り禁止にしようかと思っています。ただ、1階部分には学校のパソコンのシステムサーバー等が置いてありますので、場合によって教師か、もしくは職員が多少出入りがあるかもしれませんが、原則閉鎖、特に子供は、そのようなことを考えております。

○2番( 金崎ひさ君 )じゃあ町民にも開放はなしにして、それは今年度、31年度中は開放するということですか。それとも、いつか区切りをつけるんでしょうか。

〇教育部長( 沼田茂昭君 )今の予定ですと、「ヤシの実教室」が32年の4月ということですので、それまでは開放できますが、つまり31年度に入りましたら順次説明をしながらですね、2階部分についての取り扱いを、これは学校教育ではないんですけれども、進めていきたいと思います。

○2番( 金崎ひさ君 )じゃあ、上山口小学校旧校舎に関しましては1年がかりでみんなを移動させて、そして閉鎖するということで、その後は、ちょっと予算とは関係ないんですが、どういう形にするのかというのはまだ決まっていないんですか。

〇教育部長( 沼田茂昭君 )その後というのは、例えば旧校舎を取り壊してとかということだろうと思いますけれども、それは正直決まっておりません。

○2番( 金崎ひさ君 )新葉クラブ、久しぶりに政策提言と予算要望させていただきました。それについても7項目あるんですが、全部お聞きしようと思っているんですが、その中の2番目で早急に上山口小学校旧校舎の見通しを立てることとあるんですね。ですから、「ヤシの実」のことは一安心、まずは一安心ということで、でも、その後、本当に壊れるか、大きな地震が来たら壊れるかもしれないというあの建物を、そして人がやっぱり使わないと、どんどんどんどん傷んでくると思うんですね。今でも傷んでいますけど。ですから、それを早いことどのようなこと、建てかえというか、壊す計画だと思いますけれども、見通しを立てることとありますので、それをぜひ政策提案とさせていただいておりますので、ぜひ教育委員会の方もこれを頭に入れておいていただきたいなというふうに思います。
 では、新葉クラブの政策提案の中の予算要望いろいろございますけれども、7項目、今、1項目終わりましたけど。まず高齢化に対応したごみ収集のあり方ということで、1項目目設けてさせていただきました。それで、施政方針の中にも意見交換会を行うということで、6ページですね、「町民の皆様と分別における悩みや課題の意見交換会を実施し、さらなる環境にやさしい町としてきめ細やかな対応を図ってまいります」とございます。午前中にもございましたけど、5年目に入りまして、戸別収集、大変評判もよくて、町も最初はきれいになったなと。ただ資源ステーションは出してはいけないプラスチックごみが出されたりして、何曜日になっても持っていかれないということで、やはり資源ステーション、高齢化社会に向けて全部を戸別にしてほしいという御要望もたくさん行っていると思いますけれども、そのようなことも含めて意見交換会をするということなんだと思うんですけれども、それは31年度中に各町内会に全て回って説明をして、意見を受けるということで、先ほどの、他の議員の御答弁をちょっと控えたんですが、それでよろしいですか。

〇環境部長( 髙階 歩君 )先ほどもお答えいたしましたとおり、5年目を迎えて新たに立ち返って考え直すということよりは、むしろこの間をですね、さまざまななれが起きてきたりとか、最初、当初考えていたことと違う現象が起きてきたなどのことについてはしっかり振り返り、また、なれが出てきたことで支障が来しているとすればですね、当初に立ち返って、当初こういうような計画でこういうお願いをしているのでということを改めて申し伝える場でもあろうかと思います。ただ、今御指摘いただきましたとおり、当初の予定を5年間やってみたけれども、いかんせんこれうまくいっていないとか、もしくはこういうやり方あるんじゃないかというような御意見をいただく場でもあろうかと思います。ただ、皆さんからいただいた御意見にどのように反応できるかということも課題ではありますけれども、当然意見交換会という場でございますので、さまざまな説明もさせていただきますが、皆様からの御意見があれば、ぜひそこでいただければとも思っております。反映できるかどうかは別としましても、皆さんからの御意見を聞いていきたいと思っております。また、開催ですけれども、各町内会単位を今、想定して計画を立てようかと思っておりますけれども、年内をめどに回れればいいなということで今、考えてございます。まだ計画がはっきりしておりませんで、雑駁なことばかりでございますが、御承知ください。

○2番( 金崎ひさ君 )新葉クラブとしては、本当に全てを戸別重視にするということは常に申し上げておりまして、そして5年前と明らかに違うのは高齢化率なんですね、5年前は4人に1人だったかもしれないですけど、今は3人に1人ということで、そして重い缶とか瓶とか重いものが遠くなんですよね。ですから、それに対応するということは本当に町民の方たちの切実な思いではないかなというふうに思っております。ぜひとも地域を回っていただいて、対応できるかできないかはわからないけどもじゃなくて、町民の方たちの意見を真摯に聞いていただきまして、できることは意に沿おうという形で進めていただけたら、大変ありがたいなというふうに思っております。
 それから、私、これ新葉クラブの持論なんですが、プラスチックを2種類に分別するのをやめたらどうかということを書きましたけれども、逗子との容器包装プラの共同処理を行うことが2020年になっておりますので、これ、これはまあ見守るしかないかなというふうに思っておりますので、見守らせていただきまして、そこに交じった廃プラをどのような処理にするかというのをじっくりと、選挙がありますからもちろん舞い戻ってきたいとは思っておりますけども、その辺を見て、それから新しい提言ができればさせていただきたいなというふうに思います。それで、人件費削減のためにごみ休日収集を廃止したらどうかということを私どもは常に申し上げておりますけれども、大分月曜日とか、そういう祭日の収集でどのぐらい人件費が上乗せになるのかというのは、かなり森町長時代からかなり安くしていただいて、何ていうんですか、時給を下げていただいて、休日収集の人件費はかなり削減されたというふうに思っておりますが、休日に収集するという状況は変わっていません。そして、プラスチックが私どものところは、上山口の私の地域はプラスチックが月曜日なんですね。月曜日…容器包装プラね。これを月曜日というのは祭日がたまに多いんですよ。ですけど、逗子との共同作業になりますと、逗子はやはりプラスチックの分別のところは祭日でも動くんですか。

〇環境部長( 髙階 歩君 )逗子市と搬入の調整を再三今実施しているところでございますが、逗子市も祭日の稼働はしてございます。

○2番( 金崎ひさ君 )直接搬入って聞いたもんですから、もし、逗子が動かないのであればね、やはりクリーンセンターにストックしなきゃいけないということで、やはりこれは見直してもいいかなというふうに思いましたけれども、そのあたりは今回の予算は全く出ていないので、いずれに
しても人件費、ごみ収集に関する人件費がやはり3億ぐらいですよね。3億をちょっと出ておりますので、私、人件費といっても、物件費もやはり賃金も人件費のうちだと思っておりますので、かなり物件費というか、賃金が上がってきておりますので、アルバイトさんが多くなったのかなというふうに思いますけれども、このあたりの3億数千万、1,000万、2,000万は大変な金額で、削減できるものであればしたほうがいいかなというふうに思っておりますので、そのあたりもぜひとも政策提案をさせていただいておりますので、ぜひ御検討をしていただきたいなというふうに思います。
 それから、これは大変ありがたいことで、今回予算化されております逗葉高校への防災倉庫設備の実現、これはもう本当ちゃんと予算化されておりますので、あとはどのような状況になるのか、予算が確定した後の状況を見守りたい、なるべく早く進めるべきではないかなというふうに思っております。
 それから、学校施設の老朽化に対して早急な対応を図ることということも今、教育民生のほうのことでお伺いいたしましたので、これも大丈夫です。大丈夫というか、まあちょっとあと予算委員会のほうで見守らせていただきたいというふうに思います。
 それから、上山口小学校の旧校舎は先ほど申し上げました。
 そして、もう一つなんですが、賛同…貯筋運動の件です。これ、やはり貯筋運動をするとこんなに自分の筋肉がついて、そして、例えば転んでも骨折しなかったよとかね、何かそういう実体験を感じた方がいらっしゃると、口コミで貯筋運動もどんどんとふえるのではないかなと思うんですね。そのために5年以上の長期にわたってデータ集計をして、そして、やはり医療とか介護保険利用に与える影響が実証、病院に行かなくなったとか、そういうような実証をするために調査研究を委託したらどうかという提案をさせていただいておりますが、これに対する検討はいかがでしたか。

〇福祉部長( 仲野美幸君 )こちらの提案をいただいた直後にですね、御承知のように、この貯筋運動を始められました鹿屋体育大学の先生のほうにも御相談をさせていただきまして、ちょっと期間長くなっちゃってしまっているんですけれども、ちょっとあちらの大学の研究にするのかとか、まだちょっと内容が煮詰まっておりませんで、きちんとしたお返事はいただいておりません。ただ、ことしもですね、やはり大変好評でございますので、31年度予算もまた3カ所ふやすということで、葉山町ふやす場合にふやしっ放しではなく、6カ月後の貯筋、筋肉の測定というのをきちんとしておりますので、それをもってもそれぞれの個人の方々がこれだけ目で見て筋肉がふえたという効果も見えますし、また、今おっしゃっていただいたように、転ばなくなったとか、本当に杖をついて来られた方が何も持たないで来られるというような状況にもなっておりますで、その大学のほうのお返事を待って、年度途中でもし金額的に必要なことがあれば、補正などでもお願いするような形にして進めていきたいと思っております。

○2番( 金崎ひさ君 )私も上山口でまず最初に始めたところで、あそこからずっと続けておりまして、自宅でやっておりますので、本当に筋肉つきました。そして、貯筋の金額も10万円を超えましたから。ですから、やはりそういうことで、張り合いを持ってやれる人というのは、そういうデータが必要だというふうに思いますので。でも、検討していただいているということで安心はいたしました。ぜひみんなが町民の方が健康にいつまでも歩けて、どこでも行ける、一人で行けるみたいな健康さを保つためのツールだというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 最後の予算要望の中では、公共施設の再配置に役立つために劣化調査ということで、先ほどもおっしゃいました新規事業で、みんなの公共施設未来プロジェクト推進事業ということで、今回、劣化診断調査が4,963万円出ております。これは先ほどの8割ぐらいを劣化診断するということだったと思うんですけれども、やはりこれと、それから9月までの稼働状況調査と合わせて、そして町民との協働は来年度以降になるということでよろしいんですか。

○政策財政部長( 伊藤義紀君 )まず、町役場の内部で今の公共施設を取り巻く状況ですとか、それから、将来に向けて劣化状況調査のうちにどれぐらいの長寿命化ですとか、修繕の経費にかかるのかということをみんなで情報共有して、それからそれに合わせて稼働状況調査のですね、それぞれの施設の稼働率を、例えばこの時間帯だと比較的すいているけど、この時間帯はもうすごくいっぱいいっぱいになっているとかというのを見ながらですね、まずは町役場の中でそういうプランを、素案みたいなものをつくって、それから、例えばいろんな町内の方々とお話し合いをして意見交換していくということになりますので、当然32年度以降の話になってくると考えております。

○2番( 金崎ひさ君 )資料を町役場が持った上で町民の方たちとの協働、そして、やはり一つのものをなくすというのは非常に反発があることだと思いますので、大変な作業だと思います。私どもは総務で山口県に視察行かせていただいたときに、やはり再配置に関しては町民との協働なくしてはあり得ないということで、みんなでこういう資料を持ちながら、みんなでじゃあここはなくしてこっちに移して、ここで一つでまとまればいいじゃないかという案も、町主導ではだめなんですよね。町民の方たちから出てくるということで、かなり時間も要するかと思いますけれども。そして、民間に移せるものは民間にという、特に福祉施設のもの、福祉施設は民間、専門家に任せて、そしてもっとスリムになったらどうかと私は常に申し上げていますけれども。そのようなことも並行しながら、ぜひ町民との協働を推進していただきたいというふうに思っております。
 そして、同じ項目の中で組織体制の強化のために副町長の任免等、任命等早急に対応するというふうなことも書かせていただきまして、本当に多くの議員がきょうも質問をされていましたけれども、副町長がそこが不在ということはみんな不安なんですよね。そして、部長会議でもいろいろと日にちバッティングしたり、日にち編成、変えなきゃいけなかったり、その辺のやはり総合調整役のようなものも必要かなというふうに思っておりますけれども、人件費の中に副町長が含まれているということで、ただ、30年度も含まれていて減額補正しましたよね。ですから、そのあたりを町長の、何度もいろんな議員に聞かれていますので、何度でもなりますけれども、町長の決めるんだという意識がもう一度お聞かせください。

○町長( 山梨崇仁君 )決めるんだという意識というのはですね、いい人、いい方にぜひ、まさにおっしゃったような総合調整ですね。皆さんの意見やこうだったらいいなということを行政なりの形を落としていけるような方が今は一番いいなというふうには思ってございます。いい方がいらっしゃれば本当に随時座っていただきたいという気持ちでいっぱいでございます。

○2番( 金崎ひさ君 )町長が任命するということで、議会も承認するんですが、やはり町長選があと1年足らずであるということで、中途半端になるんじゃないかなというおそれもあるというふうなお話も聞いたこともございますが、私はそうじゃないなと思うんですね。町長が次、出てこられるか出てこられないかわかりませんけれども、行政は常に継続して動いておりますので、やはりそこのところをきちっと締める人を任命しておいて、そして、御自分がもう一度来るか来ないかということをやると、継続をして気持ちがつながっていくと思うんですね。ですから、ぜひとも見つけるんでしたら早い時期がいいかなというふうに私は希望をしております。下水道事業関係ですけれども、昨年は18ヘクタールで、ことしは6ヘクタールなんですが、10年概成であともう7年か6年ですよね。大丈夫ですか。

〇環境部長( 髙階 歩君 )面整備におきましては、従来からの工法に加えてですね、PPPの方法を使いまして新たな官民連携を導入しながらですね、スピード感を持って計画どおり進めていきたいというふうに思っております。

○2番( 金崎ひさ君 )これ、もし10年で完成しなかったらどうなるんですか。

〇環境部長( 髙階 歩君 )計画どおりに進めていくのが大切なことだと思っておりますので、さまざまな手法を研究しながらですね、これからも進めていきたいと思いますが、私道ですとか、そういったところでの管渠もですね、大変大切になってまいりますので、公的な管渠のみならずですね、そういったところへの周知も含めて取り組んでまいりたいと思います。

○2番( 金崎ひさ君 )何かペナルティーとかそういうのはあるんですか。ない。

〇環境部長( 髙階 歩君 )10年概成そのものに対するペナルティーはございません。

○2番( 金崎ひさ君 )では、計画どおりに着々と進めていただいて、完成するのを見ていたいなというふうに思っております。
 介護保険特別会計の地域事業について伺いたいと思いますけれども、葉山町地域支援ボランティアポイント事業負担金というのは、これは何なんでしょうか。結構高額だったと思うんですが。

〇福祉部長( 仲野美幸君 )サロンなどを運営してくださるところで、大変今、担い手ですね、お手伝いをする方が足りない状況が続いております。それで、既にこの介護保険の中の地域支援ボランティアポイント制度というのはほかの市町村もしているんですけれども、葉山町のほうで今回初めて導入させていただきまして、週に1回以上介護保険に資する活動を行う地域団体において、担い手でお手伝いをするとポイントを差し上げますと。ただ、個人にお支払いするんではなく、そのサロン全体の何人…1年間、まず申請をしていただいて、年度に何人そういう方が来てくださったかということでポイントの、1ポイント100円になると思うんですけども、ポイントの点数をその団体にお支払いするような形で、その中で、団体の中の運営の中で来ていただける方に少しでもお気持ちというようなことでプラスできれば、担い手が少しでもふえていただけるんではないかというところです。ボランティアという言葉で無償制というところも言われておるところでございますが、やはり担い手が今いないところで、ほんの気持ちだけでございますが、今回こういう制度がございましたので、一つ町のほうで新しく導入というふうに考えております。

○2番( 金崎ひさ君 )有償ボランティアということでしょうか。そのポイントをサロンに渡すんだけれども、それを上乗せして、その担い手さんにお支払いするということなんですか。これがちょっとそのポイントというのがよくわからない。でも、いいです。じゃあ…。

〇福祉部長( 仲野美幸君 )委員会のときにきちんと説明できるような形に、はい。

○2番( 金崎ひさ君 )じゃあ委員会のときによろしくお願いいたします。
 それから、パンフレットが2種類、認知症のケアパスとそれからリビングウィルのパンフレットを作成するとありますが、このまず認知症ケアパスというのはこれは何でしょう。

〇福祉部長( 仲野美幸君 )認知症になる前な不安な状態から認知症への対応について期待する認知症ケアパスのパンフレットでございます。認知症になる前から読んでいただいて、なってもみんなで地域でそのまま暮らしていけるような形でというような情報を載せるものでございます。

○2番( 金崎ひさ君 )本人に認知症になる前に読んでいただいて、そして、あれ私ひょっとしたら認知症かなと思っていただくというふうなもののパンフレットでよろしいわけですね。

〇福祉部長( 仲野美幸君 )そういう情報も入れてですね、認知症になったらどうしようとか、そういうことも含めて不安な状況から少しでも情報提供できればというふうに考えております。

○2番( 金崎ひさ君 )リビングウィルがパンフレットできるということで、これはうちの会派の横山議員が大変提唱なさっていて、それで、いよいよパンフレットになるなと思っておりますが、このパンフレットができ上がった後の活用方法を教えてください。

〇福祉部長( 仲野美幸君 )一番町民の方に手元に届くのは介護を受けていらっしゃる方、ケアマネさんとかからお渡しすることが一番多くなると思いますし、また、窓口等で御相談が来ればですね、一緒に配っていければと思っております。

○2番( 金崎ひさ君 )総括質問ですので、このあたりで詳しいことはまた委員会のほうでぜひとも資料も含めて御説明いただけたらというふうに思います。私の総括質問はこれで終わります。ありがとうございました。

2019/02/18